「紙に建築の未来を託そう」
世界ペーパーアーキテクト大賞は、身の回りにある「紙」という、一度用途が終われば捨てられる運命にある素材に、再び価値を見出すことで、さまざまなものの再利用再活用の意識を作っていきたい思い、未来の“人財”を見出していきたい思いがあります。
建築物は工学的思考、数学的思考に加え、アート的思考も加わった、まさに“総合芸術作品”としても捉えることができます。このイベントは建築系の学生だけを対象にしておらず、世界中の小学生~大学院生まで幅広く募集しています。
一人で応募しても、複数人で手掛けてもOKです。豊かな想像力で「いのちが輝く建築物」を創造してください。賞金総額は300万円、最終審査会は6月18日(土)、越前和紙の里・越前市にある「紙の文化博物館」でリアル&オンライン開催をいたします。リアルもオンラインも観覧無料です。