2019年末から世界に広まったCOVID-19 の影響は甚大であり、全世界が未曽有の危機に見舞われました。本セミナーでは、今後人類が「コロナ新時代」と呼ばれる難局に立ち向かうために、これまで行われてきた感染症対策を多面体に振り返り、科学的エビデンスに基づいた対策の立案と感染症リテラシーの向上に役立てます。
【プログラム】
▽第1ステージ CiDER科学情報・公共政策部門 各ユニットからの考察「科学的情報に基づいた感染症知識の向上にむけて」
▽第2ステージ 経済学者による鼎談「コロナ政策の論点と振り返り」
大竹 文雄 (大阪大学感染症総合教育研究拠点 特任教授)
小林 慶一郎 (慶應義塾大学経済学部・大学院経済学研究科 教授)
仲田 泰祐 (東京大学大学院経済学研究科・経済学部 准教授)
【申込URL】
https://www.ocans.jp/osaka-u?fid=EfEyCVPN
〇主催:大阪大学感染症総合教育研究拠点
〇助成:日本財団