\ EXPO酒場が豊能にも上陸!/
「街からもうひとつの万博を作ろう」をテーマに、万博関係者と一般人が分け隔てなく意見を交わす交流の場として全国で展開中の『EXPO酒場』が豊能町にやってきます!
『EXPO酒場』を展開する一般社団法人demoexpoさんの「街に暮らす人、訪れた人、誰もが楽しみながら参加できる万博を。2025年の先まで、まちに残り続けるものを。」という、地元民目線の活動趣旨に惹かれ、わたしたちの町大阪・豊能でも開催することになりました。
豊能店初回開催を飾る舞台は、大阪府最北端の駅、能勢電鉄「妙見口」駅が最寄りの豊能町・吉川エリア。この日だけのにぎわい酒場を6月11日にオープンします。(※「酒場」と付いていますが、豊能店では町の自慢のスペシャルティコーヒーをはじめとしたソフトドリンクで展開。アルコールが飲めない方や車の方もご安心ください)
豊能町の有名店、自家焙煎珈琲豆専門店「EMMA COFFEE」さんによる1ドリンクサービスと、道頓堀の有名たこやき店「たこ八」さんによるご当地たこやき(豊能町のたこやき屋「ひまわり食堂」さんとのコラボたこ焼きや、地元特産品入り限定たこやきも!)を来場者全員にプレゼントします。
豊能町内外で活躍する地元のキーマンたちとdemo!expoさんによるトークセッションは、大きな見どころのひとつ!「豊能町をパビリオン化するには?」「豊能町に『太陽の塔』みたいなアート作品を作るとしたら?」といったテーマでアイデアを広げます。
最後は、来場者のみなさんと一緒に「アイデア理論ワークショップ」にチャレンジ!アイデア理論ワークショップとは、老若男女誰もが、楽しみながら自然にアイデアを導きだせる《アイデアの魔法の公式》と言われています。全体を通して、会場のみんなで「わたしたちにできること」を考えていく1日です。
「万博をきっかけにこの町を知ってもらいたい」「自分の住む町の未来のQOLを上げたい」「おもしろいことをしたい!」「とにかくお祭りが好きだ!」というあなた。地方だからこそ出来る底力の可能性やおもしろいことを一緒に考えてみませんか?
【日程】6月11日(日)14時から16時30分(搬入13時 撤収17時)
※雨天決行:警報が発令された場合、中止
【場所】吉川自治会館
〒563-0101 大阪府豊能郡豊能町吉川130−1(能勢電鉄「妙見口」徒歩5分)
【主催】一般社団法人とよのていねい
【協力】一般社団法人demoexpo
【店長】

相澤 由依(一般社団法人とよのていねい まちづくりファシリテーター)
大阪市出身。豊能町に移住し約8年。「自分の住むまちをすきになると暮らしが豊かになる」ことをモットーに地域の魅力を発信、コミュニティの支援、イベント企画等を行う。豊能町総合まちづくり計画審議会(令和4年度~令和13年度)、豊能町人権問題審議会(令和4年度〜)に委員として携わる。
【料金】イベントページにてご確認をお願いいたします(https://exposakaba-toyono.peatix.com/ )
【定員】30名
【申込・支払】peatixにてお申し込み、事前決済をお願いします。
※決済完了後はキャンセルできませんので予めご了承ください。
申込締切:6月7日(水)まで
タイムスケジュール
14:00 ごあいさつ・乾杯
14:05 プレゼン「demo!expoの活動紹介」 demo!expo
14:25 座談会「豊能町をパビリオン化するには?」 パネリスト& demo!expoメンバー
・パネリスト紹介
・20年後にはどのような未来になっている?
・豊能町のパビリオン「豊能町館」を作るとしたら?
・豊能町に『太陽の塔』みたいなアート作品を作るとしたら? etc
15:10 質問タイム
15:15 グループワーク(アイデア理論) 会場の皆さん
16:15 チェックアウト 会場の皆さん
16:30 閉会
座談会登壇者
司会進行:コバケン|踊るお坊さん(TikTokフォロワー6.5万人)

お坊さんでありながら、ダンサーとして活動し、現在TikTokフォロワー6.5万人。老若男女を対象に地域でダンス教室「TDS」を運営中。サイリウムを使った光のダンスや「みんなで踊れる盆踊り」の講師など、ダンスを通じたまちおこし各種に貢献中。
パネリスト:北中 康雅さん(映像制作)

のせでんアートライン2021の地域プロジェクトでドキュメンタリー映画を制作。
長年ウエディング関連の映像制作に関わってこられたスキルを活かし、地域で暮らす人たちの魅力に魅せられたことがきっかけで取材・映像化に至る。豊能町・中西商店(EMMA COFFEE)を拠点として地域の映像制作に携わる。
荒木 美沙さん(川西市社会福祉協議会 企画・広報担当)

鳥人間コンテスト出場、イベント司会、巫女、自衛隊等、会うたびに様々な属性と活躍が目覚しい豊能町民。現在は川西市社会福祉協議会でまちづくりに関する企画や広報を担当している。最近は趣味で雅楽も学んでいるのだとか。
江崎 純史さん(豊能町職員)

豊能町職員。2017年の豊能町シティープロモーション事業、町民ライター「トヨノノレポーター」の立ち上げに携わり、部署異動があってもずっと関われるようにとご自身も「トヨノノレポーター」として在籍。のせでんアートライン2021アウトリーチ事業では、豊能町屈指の文化施設、ユーベルホールを丸ごとを開放し子ども達のための企画を担当した。
大西 達也さん(大阪大学大学生・AI研究中)

大阪大学3回生。大学では画像生成系をはじめとしたAIや機械学習を研究しながら、プライベートでは漫画制作活動にも励んでいる。のせでんアートライン2021や豊能町スマートシティ事業「よろず相談所」のスタッフとしても協力。よろず相談所での経験をきっかけに「障害のある人もない人も多世代で楽しむスポーツ」に興味が沸き、豊能町公園利活用事業ではモルック体験会を盛り上げる。
グループワーク「アイデア理論」
「アイデア理論」。この聞き慣れない言葉は、2013年に一般財団法人ひらめき財団から発表されたアイデアに関する全く新しい視点をベースにした、画期的なアイデア構築手法をまとめた独自理論のこと。ポイントはシンプル、下記の3つからマスターしていくことでアイデアを自在に導きだせるスキルを身につける事が可能になります。
◎アイデアはゼロからうまれない!→ 既存の概念をMIXすれば構築できる。
◎世の中全てのアイデアは、概念化&分解することで再構築できる。
◎アイデアは「アイデアモデル」で構成され、新アイデアを構築できる。
※公式HPから引用
ふるまいメニュー
【ドリンク】
EMMA COFFEE

EMMA COFFEではスペシャルティコーヒーという高品質の生豆を使用。良質な素材の良い部分をできるだけ壊さないように自家焙煎し抽出。美味しくて体にストレスの少ない綺麗なコーヒーに仕上げています。 野菜を買うときに有機や無農薬を選ぶように、コーヒーを選ぶときもスペシャルティコーヒーを選んでもらいたいと思っています。
【ご当地たこ焼き】
たこ八

「職人銅板手焼き」によって生み出されるプロならではのたこ焼で「まわりはこんがり、中身はふんわりとろける様に。」熟練の職人が、一つ一つ心を込めて丁寧に、磨きこまれた銅板で焼き上げる「技」と「こだわり」の極みを楽しんでください!
■コラボ食材
●ひまわり食堂特製トッピング(ひまわり食堂)

●ジビエソーセージ(かめたに本店)

●納豆(山口納豆)

●能勢産トマトを使ったトマトソース(べじたぶるぱーく)

[協力]

「demo!expo(デモエキスポ)」は2025年 大阪・関⻄万博の認知拡⼤と啓発、
そして大阪を盛り上げたい思いをもった有志団体です。
万博を軸に関⻄全体を盛り上げるような相乗効果を⽣む参加⽅法・仕組みを作ることを⽬的とし、
関西にゆかりのあるメンバーで構成されています。
頼まれていないけど「でも、やろう。」という精神で万博全体を盛り上げるチーム。
万博の実験となる「DEMO = 試作」を繰り返しながら、
そして、「誰でも、どこでも、今からでも、参加できる仕組みに。」といった意味を込めています。
demo!expo公式サイト
https://demoexpo.jp/
今日から、勝手にパビリオン
EXPO 1000 DAYS
https://demoexpo.jp/expo1000days
[EXPO酒場 店舗一覧]
EXPO酒場 大阪店: 心斎橋PARCO B2F TANK酒場 / フルタニ店長
EXPO酒場 ほぼうめきた店: 西田ビル / 山田店長
EXPO酒場 京都店: FabCafe Kyoto / ハモニズム店長
EXPO酒場 兵庫店: VILLA BLANCHE / 長井店長
EXPO酒場 淡路島店: 淡路ラボ / おみゆ店長
EXPO酒場 奈良店: ONE UNITED LAB / タカマツ店長
EXPO酒場 滋賀店: カレーセンターマエダ / 木下店長
EXPO酒場 和歌山店: WhyKumano Hostel & Cafe Bar / 奥川店長
EXPO酒場 東京店: point 0 marunouchi / 日水店長
つながれ!EXPO大酒場: QUINTBRIDGE / 及部店長
EXPO酒場 けいはんな店:けいはんなプラザ / 中室店長
EXPO酒場 湖南店『ブラジル酒場』:湖南市魅力発信拠点施設HAT / 柴崎店長
EXPO酒場 八尾店:みせるばやお / 松尾店長
EXPO酒場 青森店:RINGO DAO / 永井店長
EXPO酒場 阪南店:浪花酒造 / 松本店長