未来の実車技術を搭載したラジコンカーレース
「C1/X 2022 TSUKUBA」を
つくばラジコンアリーナにて2022年12月11日(日)に開催
C1株式会社(本社:千葉県柏市、代表取締役:林 佑樹、以下 当社)は、未来の実車技術を搭載したラジコンカーのレース「C1/X 2022 TSUKUBA」(C1/Xの読み:シーワンテンス)を、つくばラジコンアリーナ(茨城県つくば市)にて2022年12月11日(日)に開催します。入場無料となりますので、皆様お誘いあわせの上、ご来場ください。
C1/X」は、未来の公道仕様車を1/10サイズにしたマシンによるレースであり、
●FPV-RC Car :車載カメラ映像をVRゴーグルで見ながら(FPV)、
プロポで遠隔操作するマシン
●FPV-RDC Car:車載カメラ映像をVRゴーグルで見ながら(FPV)、
RDC(リモート・ドライビング・コントロール)
ドライビングシミュレータのステアリングコントローラと
ペダルで遠隔操作するマシン
●AI Car :自動運転マシン
によって争われる、“日本初”の大会です。

■出場予定チーム(カーナンバー順)
001 YOKOMO・・・FPV-RC Car
https://teamyokomo.com/
006 C1 Racing・・・FPV-RDC Car
https://c1race.com/
019 Makers Disco・・・AI Car
https://www.facebook.com/people/Makers-Disco/100078111333616/
027 FaBo Racing・・・AI Car
https://www.fabo.io/
104 Team KAIT・・・AI Car
https://twitter.com/KAITRacerGP
714 Akira Speed Stars・・・AI Car
https://www.gclue.jp/
また、2022年7月、当社は“日本初”のJAF公認・公道仕様・車種混走のレース規定「C1 Race規定」を策定しました。当社の運営するレーシングチーム「C1 Racing」は、C1 Raceと同じく公道仕様車で争われる、JAF公認・サーキットトライアルへ、C1 Race規定に則ったレース仕様車で出場します。直近は、12月3日(土)に岡山国際サーキットで開催される大会へ出場予定であり、「C1/X 2022 TSUKUBA」では、C1 Racingの競技車両を展示します。そして、昼休み、競技終了後に、お子様に大人気の企画、「VRゴーグル装着でのラジコンカー走行体験会」を実施します。当社製のC1 RDS(リモートドライビングシステム)は、2022年12月より販売開始の予定です。
なお、「C1 Race」(C1/Xを含む)は、大阪・関西万博2025の「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジとして登録されているイベントです。「公道仕様(保安基準に適合し車検に通ること)」であり、「各クラスの製造コスト上限」の条件さえ満たせば、マシンのカスタマイズは自由です。公道仕様最速のマシンをつくる、自動車技術の戦いを通して、自動車技術の進歩に貢献します。