近年、企業や大学・行政・市民が、技術やアイデアを出し合うことで新しい価値を生み出そうとする「共創」の動きが加速しています。2025年に開催される大阪・関西万博も、共創による持続可能な社会の実現を目指しています。私たちは万博や未来に向けてどのように共創すべきか、様々な分野の出演者にお話しいただきます。
<プログラム>
13:35-
基調講演 データ共鳴社会における「共創」とは
宮田裕章氏(慶應義塾大学医学部 教授、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー)

14:05-
取り組み紹介① 「かがやきスクール」 の経験から見えた健康教育支援の現状と課題
木戸口結子氏(バイエルホールディング株式会社 執行役員 広報本部長)
14:20─
取り組み紹介② ハウス食品グループの環境への取り組みについて
南俊哉氏(ハウス食品グループ本社株式会社 コーポレートコミュニケーション本部 CSR部長)
14:45-
トークセッション① 医療の個別化・データ利活用から、ウェルビーイングの実現に向けて
宮田裕章氏(慶應義塾大学医学部 教授、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー)
石見拓氏(京都大学健康科学センター 教授、一般社団法人PHR普及推進協議会 代表理事)
吉田逸郎氏(東和薬品株式会社 代表取締役社長)
コーディネーター=横須賀ゆきの氏(読売テレビ 報道局解説デスク)
15:30─
取り組み紹介③ 食の実験場『OSAKA FOOD LAB』が目指す"No Border”とは
鈴木裕子氏(株式会社Office musubi 代表取締役)
15:55─
トークセッション② 越境する知 2030年に向けた共創とは
中島さち子氏(株式会社steAm 代表取締役CEO、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー)
堂目卓生氏(大阪大学教授・社会ソリューションイニシアティブ(SSI)長)
小川さやか氏(立命館大学大学院先端総合学術研究科 教授)
コーディネーター=岩本悠氏(一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム 代表理事)
総合司会=横須賀ゆきの氏(読売テレビ 報道局解説デスク)
※プログラム・登壇者は変更になる場合がございます。
主催/読売新聞社 協力/読売テレビ
後援/2025年日本国際博覧会協会、大阪府、大阪市、大阪商工会議所、関西経済連合会、関西経済同友会、関西SDGsプラットフォーム
協賛/大阪大学、東和薬品、バイエル薬品、ハウス食品グループ本社、阪急電鉄、立命館大学