京都大学・京都市・企業約20社からなる産学官連携団体である京都超SDGsコンソーシアムは、持続可能性・SDGsに係る社会課題に対して、議論を深め、行動・実践し、提言・発信する様々な活動を展開しております。その一つとして、大阪・関西万博のTEAM EXPO 2025プログラム/共創パートナーとして、「ごみゼロ共創ネットワーク」を構築していくことを目指しています。11月4~6日に開催する京都大学“超”SDGsシンポジウムにおいて、ごみゼロ共創ネットワーク 第1回共創WS「万博に向けた資源循環分野のレガシーづくり!ブレスト大会」を実施予定です。
つきましては、是非、この共創WSへのご参加やご支援をお願いしたく、ご連絡させて頂きました。ご参加可能な場合は、次のグーグルフォームにて10月末日をめどにご回答ください。何等かの形で、企画をご支援頂ける場合や、今回は参加できないが、今後、検討したいと考えておられる場合などは、メールにてお知らせください。
グーグルフォーム:https://forms.gle/nTUdnWLEiejnjHzh9

【参考】京都大学超SDGsシンポジウム「持続可能性のみんなごと化-まぜて、こえて、つくりだそう-」サイエンスアゴラin京都
○開催期間 2022年11月4日(金)-6日(日)
○開催場所
①オンサイト:京都里山SDGsラボ「ことす」(https://www.kotos-kyoto.jp/)
②オンライン:URL準備中(参加お申込みの方にお知らせいたします)
③サテライト会場:サイエンスアゴラ2022 お台場会場4階ブース(企画番号408:https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2022/list/list.html#on-site)
○主催:京都大学 〇共催 京都超SDGsコンソーシアム
〇後援:国立開発研究法人 科学技術振興機構(JST)、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会、近畿経済産業局
○イベント内容(イベントHP: https://eco.kyoto-u.ac.jp/sdgs/kyoto-times/3448/)
2018年から始まったSDGsを学び体験するシンポジウム。第1回「食と持続可能性」、第2回「資源・エネルギーと持続可能性」に続き、第3回「プラスチックと持続可能性」からはコロナ禍でオンラインにて実施。2022年3月実施の第5回は「持続可能性の自分ごと化」と題し、京都市京北地区にオープンした京都里山SDGsラボ「ことす」をメイン会場にオンラインとのハイブリットで1週間にわたるイベントを開催しました。サーキュラーエコノミー実現に向けた「アップサイクルギャラリー」など会場展示や「SDGsカードゲーム」のワークショップなど体験型のコンテンツも充実させました。
第6回のシンポジウムでは、第5回「持続可能性の自分ごと化」から一歩進み、一人一人が持続可能性について行動するとともに、2025年大阪・関西万博に向けたレガシーづくりのためにみんなで共創する場を設けたいと考えています。市民参加型のアクションリサーチである「シティズン・サイエンス」の事例紹介やメイン会場での資源循環に関する共創会議を主なプログラムとして予定しています。
さらに今回は、同時開催の科学技術振興機構(JST)主催「サイエンスアゴラ2022~まぜて、こえて、つくりだそう」に京都超SDGsコンソーシアムとしてブース出展。ブースでは2025年大阪・関西万博に向けた共創アクション「ニョキニョキ」のお披露目とレガシーづくりに向けた市民との対話の場を設けます。メイン会場「ことす」との中継では万博のあのキャラクターも登場するかも!?
京都でも東京でも、大阪・関西万博に向けた第一歩を一緒に考えながら「みんなごと化」していきましょう!!プログラム視聴者だけでなく、共創会議へのご参画もお待ちしております。詳細はHP(https://eco.kyoto-u.ac.jp/sdgs/kyoto-times/3448/)のご参照及び、以下問い合わせ先までご連絡ください。
○問い合わせ:
京都大学超SDGsシンポジウム事務局
〒606-8501 京都市左京区吉田本町京都大学 物理系校舎北棟7F 706-708
浅利美鈴研究室
ecocheck@eprc.kyoto-u.ac.jp
075-753-5922(受付時間:月-金10:00-17:00)