共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 手洗いロボット®︎で正しい手洗いを世界に広げ、幼い命を救いたい!

    『手洗いロボット®︎シャル君を通して、正しい手洗いを世界に広げ、命を救いたい!』 コロナ禍をきっかけに小学生(当時)が開発した手洗いロボット「シャル君」。胸にあるセンサーに手が反応して音楽がスタートし、途中に応援の掛け声がランダムで流れるので、誰でも楽しく、正しい手洗いが習慣化できる手洗いアシストロボットです。このシャル君を通して、正しい手洗いを世界に広げ、手洗いができずに失われてしまう幼い命を救います。正しい手洗いを広げる活動や、シャル君を商品化して得られた利益を、水がなくて手洗いができない地域の給水設備設置のために寄付をします。 世界には手洗いができずに5歳の誕生日を迎えられない子どもが約500万人いると言われ、それは約6秒に一人の命が失われていることになります。しかし水と石鹸を使って正しい手洗いができれば100万人の幼い命が救えると言われています。(ユニセフ世界子供白書2022より) 手洗いは水と石鹸があれば誰でもできる行動です。このプロジェクトは、シャル君を通じて、正しい手洗いを日本だけでなく世界に広げ、一人でも多くの人々が、健康で輝ける未来を送れるようにすることを目指すチャレンジです。

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  • 出来島商店会が地域の活性化のためSDGs活動を推進します。

    出来島商店会では、地域の活性化を目指し、エコ活動、クリーン活動を実施しています。また、こども食堂や外国の方にも安心して生活していただける店舗運営の協力も実施しています。出来島商店会が率先してSDGs活動を推進いたします。

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  • 関西から世界へ!アートの力で繋ぎ繋がる子どもたち

     心身健やかに育つ子どもと豊かな自然は未来に伝えていきたい地球の宝物。世界的造形作家新宮晋氏と一般社団法人万博サクヤヒメ会議は、子どもの成長を願い、子どもの夢と元気を応援します。  風や水など自然エネルギーで動く造形作品で知られる新宮氏は、「元気のぼりプロジェクト」や「新作子ども狂言風の能」「ウインドキャラバン」「児童彫刻アイデア国際コンクール」など国内外で子どもに向けた活動も続けてきました。万博サクヤヒメ会議は新宮氏の活動を支援し、共に、子どもの笑顔溢れる世界を目指します。  具体的には「新宮晋元気のぼりプロジェクト」から始めます。子の成長を願う日本の伝統行事に倣い、こいのぼりの形をした3.5㍍の白い大きな布に子どもが自由に絵を描き掲揚するイベントで、東日本大震災を機に新宮氏が提唱実践してきました。2021年からは兵庫県三田市の協力を得て年1回開催しています。第3回(2023年9月2日予定)も「風のミュージアム」大芝生広場(三田市)を会場に、子どもたちが描いた色とりどりの夢を載せた「元気のぼり」が大空にはためき、子どもの笑顔溢れる場を作ります。  来年開催に続き、第5回目となる2025年5月は大阪・関西万博を記念するワークショップを実施。これまでの作品も合わせ約200本を一斉掲揚したいと企画しています。大阪を拠点に、国内外の複数場所で同時掲揚できればとも考えます。  その他、「新作子ども狂言サンダリーノとなかまたち」では新宮氏が生んだ主人公、宇宙からやって来た「サンダリーノ」が、仲間と一緒に地球の自然や生き物を愛おしむ姿が描かれます。かけがえのない地球を愛するサンダリーノの物語、プロの狂言師と一緒に子どもたちが演じる舞台を、大阪・関西万博開催を機に世界に紹介したいと考えます。  多様化複雑化する現代社会にコロナ禍も加わり、子どもが人と繋がる喜び、共に行動し、考え、共感できる場が減りました。性別も国籍も環境も超え、共に笑い、遊び、手を繋ぎ繋がる感動を体験した子どもは、長じて違う環境にあっても、互いの理解に向けて歩み寄る心を持てるはず。子どもの笑顔は大人の力も生みだします。笑顔の原体験が子どもの心に生き続け、世界がひとつに繋がり持続できるよう、地球と子どもの未来を想う新宮氏が繰り広げる世界観の下、万博サクヤヒメ会議はさまざまな機会を創ります。

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  • 楽しむ、つながる「あさひファン★フェスタ」大阪・関西万博を盛り上げよう!

     城北菖蒲園の菖蒲が満開になる6月、城北公園で、区民や地域の皆様、地元の店舗、大学、中学校、ダンススタジオ等が協力し、「あさひファン★フェスタ」を開催しました。本イベントでは、約15,000人のご来場者の方々と、「いのち輝く未来社会のデザイン」のテーマに沿い、旭区万博のように、食や学び、音楽などを楽しみ、人とつながり喜びを分かち合うことの大切さなどを共有しました。また、大宮中学校の学生さんたちによる「太陽の塔」プロジェクションマッピングや、ミャクミャクとしょうぶちゃんが踊るステージなど、来たる大阪・関西万博の開催に向けたムーブメントとして大いに盛り上がりました。そして、SDGsクイズやイベント後の会場清掃などを通じて、ご来場いただいた方々に、SDGsの目標達成に向けた取組を身近に感じていただきました。このような活動を継続的に行っていくことで、大阪・関西万博の気運を高め、次世代にいのち輝く未来社会を引き継いでいきます。

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  • 和装アート作品撮影を通じて日本の美しさと人々の魅力を引き出し発信したい

    人×キモノアレンジ×ヘアメイク×撮影 様々な分野のアーティストとのコラボレーションによる融合アート作品づくりを展開します。古き良き日本の文化と美しさを、新しい形で世界にアピールしていきます。 また、着物という日本文化の美を発信するとともに、着物の新しい可能性を通じて、モデルとなる人の魅力も引き出し、自信と生きる希望に繋げていきたいと考えています。 ※キモノアレンジとは 従来の着付け方法にとらわれず、着物を服飾アイテムの一つと捉えて活用する事。和洋折衷や和中折衷など、正統な和装に近いものからドレスの様な着用法まで幅広くコーディネートができ、無限の可能性がある。

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  • ソシド

    将来の日本を担う学生と海外のその地域の将来を担う学生の繋がりをつくります。 何十年後かにそれぞれがその国を背負っていて、何かのきっかけで協力しあえないかを構想しています。 そのために、日本と現地の学生を対象に社会課題解決のプランニングコンテストを実施し、未来をデザインします。 具体的には、2023年の8月の最終週に1週間、日本とフィジーの学生対象の社会課題解決のコンテストを実施します。そのために2月から一部メンバーが下見にフィジーに渡航します。

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  • 未来を変える「サス活」 1GOAL&1ACTION

    サステナブルな買い物や、SDGsに貢献する日常的な活動(サス活)について、知りたい、取り組みたい、或いは情報発信をしていきたいと考えている、志を共にする共創チャレンジをサポートします。 そこで、『未来を変える「サス活」 1GOAL&1ACTION』と題して、共創パートナーや共創チャレンジの取り組みを取材し、このチャレンジの活動報告として継続的に発信していきます。また、EARTH MALL公式ウェブサイトにもコーナーを設置し、その記事を紹介していきます。 この結果、サス活を実践する人が少しでも増え、SDGs達成に向けて一歩でも近づけたらと考えています。

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  • 【世界の美髪プロジェクト】地球とわたしをツヤやかに

    ヘアケア新成分キューティクルコルセットを用いて産業と技術革新の基盤を作るため美容のプロが中心となり企業や学校、行政が連携してヘアケアの固定概念を覆す製品や技術として発信。共創プロジェクトを実現するために以下のことを実施します。 ①世界の人々の髪の悩みを一掃する新成分を確立し、製品やサービスに反映させることで、人々を髪の悩みから解放し気持ちが高ぶる未来社会を大阪・関西万博でお披露目することを目指します。 ②ビューティやファッションを含めた新時代の美容をリードし活躍する人材を育て、ヘアケアの本質を考えること(そもそも、何のために美しくなるのか?)を考え、より良い未来を作るアプローチやスキルを一緒に考える機会を提供。 ③カーボンニュートラルに向けた取り組み 「地球とわたしをツヤやかに」をコンセプトにヘアケア新成分の原料にはバイオ系ナノ素材CNF(セルロースナノファイバー)を使用。人々も地球も美しくなる活動。 *ririQ基剤の原料となるCNFは植物バイオマスを原料とした,低炭素で循環型社会基盤の構築に貢献できる可能性の高い新規バイオ系ナノ素材で、2014年度以降は政府の国家再生戦略に記載され,2017年以降は政府の未来の投資戦略に記載されており,国家的に基礎及び実用化研究開発が促進されている素材です。そのような背景からCNFの様々な研究開発が進められていますが,CNFを使ったヘアケア製品は前年度の商品研究開発によって世界で初めて発売されました。

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  • ドレナージされている方に快適なウェアを

    ジップハート・ファスナーウェアは、脱ぎ着がし易く温度調節もし易い服として考案致しました。肩が痛い方や脱ぎ着の際に介護の必要な方にも着用して頂ける服です。そのファスナーウェアにさらに機能を追加し、ドレナージされている方にも着用して頂ける服として新たなケアウェアの作成を進めています。 実際にドレナージをされている方や医療従事者の方々にアドバイスを頂き、ドレナージの箇所を妨げることのないウェアを作製を目指し、ドレナージの期間を過ごしやすくしていただける服を、ご提案ご提供させていただこうと予定しています。

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  • 難処理プラスチックや地域の農林水産物残渣における新たな資源循環の仕組みを構築

    有力な新技術の一つとして期待している新たな混合溶融技術を用いて、従来は燃やす、あるいは捨てるしかなかった難処理プラスチック材を様々な用途展開性を持った材料として再生し社会実装を図ります。 また農林水産物残渣においても、「廃材を宝財」をモットーに付加価値の高い新規材料として再生し、その農産物由来だからこその商品やサービスを創出し、地域社会の活性化に貢献いたします。これらの活動を通じて難処理プラスチックリサイクルや農林水産物残渣処理問題に関するプラットフォームとなり、社会課題解決を推進します。

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  • めざせ アジアNo1の留学生都市

    ・留学生支援コンソーシアム大阪は、留学生にとって「住んでよし」「学んでよし」「働いてよし」の大阪の実現に向けて取り組みます。 ・留学生のケアを提供することにより、大阪が「アジアNo.1の留学先」になるという高い目標を目指します。 ・16のアクションプランを策定し、「オール大阪」で留学生の誘致・支援・活用・就労の入口から出口までの全体的な支援を行います。

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  • 京滋SDGsプロジェクト

    京滋SDGsプロジェクトは、京都市、亀岡市、大津市、そして京都新聞が、「パートナーシップで目標を達成しよう」という精神にもとづき2022年から開始したプロジェクトです。 SDGsの認知を高めるだけでなく、SDGsをより身近に感じてもらうため“地域ごと化・自分ごと化“を図り、「現代、そして未来へと持続可能な世界を実現する」ためのアクションを起こすきっかけとなればと思い立ち上げました。学生や企業の方々にもパートナーの一員となってもらうことで、「産官学」でプロジェクトを進行しています。 2022年にも各ターゲットに関するアクションを実行しました。まず、「飢餓をゼロに」の目標を達成するために、食品ロス削減を目指し、京都を中心にフードバンク活動やこども支援プロジェクトを行っている、NPO法人「セカンドハーベスト京都」に対し、協賛企業などからご提供いただいた食品を寄贈しました。また、「海の豊かさを守ろう」の目標を達成するために、亀岡・保津川の清掃活動に参加。海に面していない亀岡での清掃活動が、「海の豊かさを守ろう」に繋がることを学びました。また、「安全な水とトイレを世界中に」を達成するため、大津市が実施しているヨシ保全事業に参加し、ヨシ刈りを実施。春のヨシの発芽に活力を与え、ヨシの保護育成に効果があるといわれ、ヨシ全体の保全に繋がることを学びました。 2023年も、2022年の取り組み同様、各ターゲットに関連するアクションを行うことを予定しています。

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