共創チャレンジ

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SDGsの取組内容

共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 博多織の新しい価値創造に向けた取り組み

    福岡・博多の伝統的工芸品「博多織」の歴史やその背景、織技術を後世に繋いでいくために、自社および博多織工業組合として様々な取組みを推進してきました。 自社では、インテリアとしての博多織の提案、様々な事業社とのコラボレーションによるプロダクトづくりなどを行い、現代のお客さまに寄り添った提案で、博多織の価値を伝る活動を行っています。 組合としては、他の産地と連携したイベントや、NFT技術を使い織生地の知的財産を価値として展開するなど新たな取組みに挑戦しています。

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  • 新化する起業家の育成と中・高校生を中心とした起業家予備軍への起業機運醸成

    社会が加速度的、画期的に変化している今、活力ある地域づくりには、未来に夢や希望を描き挑戦する”起業家マインド”を持つ若い人材の育成が必要不可欠です。 そのため、ビジネスプランコンテストや起業家教育プログラムへの取り組みを通じて、関西から次世代の起業家を発掘し、育んでいきます。

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  • ネイティブテキスタイル産地プロジェクト

    久留米絣ならではの価値を磨くために、久留米絣産地は「ネイティブテキスタイル」というビジョンを掲げ、広域で未来に向けて歩み出します。 江戸時代に始まり200有余年続いてきた歴史と技術を、現代生活に合わせて更新し、未来の担い手に渡すべく6つの行動指針を元に中長期計画で活動していきます。 ●1つ 目 は「 産 地 経営」 組 合・行 政一 体となって経 営 視 点で 産 地を 運 営します ●2つ目は「 環 境 」 S D G sを 踏まえな がらサスティナブル な 生 産・ブランド 開 発 を行 います ●3つ目は「 交 易 」 世 界 の 絣 産 地 、そして他産 業とも交 流・交易を行 います 。 ●4つ目は「 技 術 」 くくりを自動 化したように 、時 代 に合 わ せ て 技 術 革 新 を 行 います ●5つ目は「 働き方」 布を 織るだけ でなく生 活 環 境・労 働 環 境を良くしていきます ●6つ目は「 歴 史 」 2 0 0 有余 年 の 歴 史・デ ザインを見つ め 直し未来へつなぎます

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  • 作業環境測定士による作業環境の調査・改善の取組

    人体に有害な物質を扱う事業場の作業者は、健康影響の懸念があります。当協会会員の作業環境測定士が作業環境のモニタリングを行うとともに、事業者に対して作業環境の改善のための診断を行い、作業者が安心に健康的に仕事ができる環境を目指します。

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  • 家族と考えるエコツーリズム

    「家族で学ぶ!これからの未来のこと。」環境問題に興味のある方はもちろん、ご家族までも参加出来る環境問題に関する現地ツアー(又はオンラインツアー)を定期的に開催し、ご家族で環境問題を学び考える場を提供し、将来多数の方が環境問題に取り組んで頂ける社会を目指します。

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  • 最新の環境問題を講演会にて周知し事業活動に役立てて頂く取組

    毎年、時事の環境問題に関するテーマ(環境中の有機フッ素化合物PFAS、災害時の環境調査等)の専門家を招いて環境についての情報を提供する講演会を開催することで、事業活動に係る環境情報を提供したり、新たな環境ビジネスの創出に役立てて頂きます。

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  • 課題解決を目指すテーマ重視型万博についての理解促進

    万博に関する歴史資料の展示や万博の缶バッジ作りワークショップなどを通じて、地球規模や社会の課題解決を目指すテーマ重視型の現代万博が生まれた歴史的な背景についての理解促進に寄与することを目的としています。そのことで、多文化共生社会やSDGsの実現を模索したいと思います。

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  • 環境負荷低減のための路面標示用塗料

    道路上で見かける白線(路面標示)に含まれる石油由来の材料を植物由来の材料に置換し、原料製造から路面標示設置までの二酸化炭素の総排出量をできるだけ抑え、将来的には脱炭素社会でも使用できる路面標示用塗料の実現を目指します。

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  • 目指せ!完全リサイクル!!

    弊社事業を通じて、自然由来の使い捨て手袋や、紙・PLAを原材料に完全リサイクルを目指すタンブラー・トレイなど、より環境にやさしい製品の普及に取り組みます。 弊社クライアント企業に対して、扱い品の切り替えを推進、また紙・PLAからできた完全リサイクルを目指すタンブラー・トレイなどを、様々なルートで拡販していくなど、持続的なSDGs事業に本気で取り組んでいきます。 共感頂ける企業・団体、チームの皆さんと何か共創ができればと思っています。

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  • 持続可能な社会に導く次世代道路へのチャレンジ

    道路に光ファイバを敷設することにより、発生振動、ひずみ等を常時リアルタイムで、敷設区間を分布計測でき、これによって交通状況や気象変動に伴う舗装の状態、劣化状況等を全線で常時モニタリングすることが可能となる。これにより、国土交通省が提唱する道路政策ビジョン「自動運転への道路側の支援」、「次世代ITSの実現」等の実現に直接貢献することができ、完全自動運転による人・モノ・サービスが行き交う活力ある未来社会、さらには災害脆弱性、インフラ老朽化を克服した安全安心に暮らせる未来社会をつくることができる。

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  • [ユニットプロジェクト]スマートビレッジ構築トライアル

    高度情報通信技術を背景に、都市型スマートシティ構想が進行する中、山地や農地を広く有する中小の地方都市、特に町や村では都市部に比べてその構想モデルは決して多くはありません。
 特に、農業、畜産、林業などの一次産業分野での後継者問題やその担い手不足も深刻な問題です。
 
 ビレッジ全体としてのスマート化を促進すべく、私たちは、LoRaWANベースの中小の市町村レベルのスマートビレッジ IoTネットワーク構築実現のための実証実験を行ってきました。[熊本県阿蘇郡西原村/ベルリン] 
 ここからは、エリアを絞った地区町村と提携し、まずはスモールエリアからのスマート化を実現したいと考えています。

 我々の実験により、以下の実現が可能であることが実証されています。 ・農業、畜産、林業、中小製造業などの各種産業分野での活用 ・産業に関わる生産者単位でのデータ取得・活用を可能にする ・組合や自治体での IoTデータの包括的な活用を可能にする ・森林保全のための環境データ収集(カーボンクレジット志向) 
 ・老人保健施設、教育施設での見守り機能の展開(GPS等)
 ・工業団地エリアでの personal/public network 構築

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  • 世界中のすべての人に無償のSTEM教育を

    STEM教育のオンライン教材を作って無償で公開する活動をしています。 STEMとは科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、数学(Mathematics)の頭文字で、2000年代に米国で始まった教育モデルです。 小学校の算数レベルから理工系の大学の内容まで、シームレスに繋がるような教材を作っています。 「数学が何の役に立つのかわからない」という中学・高校生は多いと思います。 でも数学は世の中の様々な場面で使われています。 小学校から大学までの一貫したSTEM教材を作ることにより、将来なりたい自分に向かって学習できるような環境を作っていきます。 大学レベルの教材を作るのは大変に思えるかも知れませんが、大学を卒業した人なら自分が大学で学んだことを教材にするのはそれほど難しくないはずです。 多くの共創メンバーに加わってもらい、少しずつ教材を増やしていけば決して荒唐無稽なチャレンジではないと思います。

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