共創チャレンジ

フリーワード

主な活動地域

活動テーマ

SDGsの取組内容

共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 目指せ!完全リサイクル!!

    弊社事業を通じて、自然由来の使い捨て手袋や、紙・PLAを原材料に完全リサイクルを目指すタンブラー・トレイなど、より環境にやさしい製品の普及に取り組みます。 弊社クライアント企業に対して、扱い品の切り替えを推進、また紙・PLAからできた完全リサイクルを目指すタンブラー・トレイなどを、様々なルートで拡販していくなど、持続的なSDGs事業に本気で取り組んでいきます。 共感頂ける企業・団体、チームの皆さんと何か共創ができればと思っています。

    続きをみる

  • 持続可能な社会に導く次世代道路へのチャレンジ

    道路に光ファイバを敷設することにより、発生振動、ひずみ等を常時リアルタイムで、敷設区間を分布計測でき、これによって交通状況や気象変動に伴う舗装の状態、劣化状況等を全線で常時モニタリングすることが可能となる。これにより、国土交通省が提唱する道路政策ビジョン「自動運転への道路側の支援」、「次世代ITSの実現」等の実現に直接貢献することができ、完全自動運転による人・モノ・サービスが行き交う活力ある未来社会、さらには災害脆弱性、インフラ老朽化を克服した安全安心に暮らせる未来社会をつくることができる。

    続きをみる

  • [ユニットプロジェクト]スマートビレッジ構築トライアル

    高度情報通信技術を背景に、都市型スマートシティ構想が進行する中、山地や農地を広く有する中小の地方都市、特に町や村では都市部に比べてその構想モデルは決して多くはありません。
 特に、農業、畜産、林業などの一次産業分野での後継者問題やその担い手不足も深刻な問題です。
 
 ビレッジ全体としてのスマート化を促進すべく、私たちは、LoRaWANベースの中小の市町村レベルのスマートビレッジ IoTネットワーク構築実現のための実証実験を行ってきました。[熊本県阿蘇郡西原村/ベルリン] 
 ここからは、エリアを絞った地区町村と提携し、まずはスモールエリアからのスマート化を実現したいと考えています。

 我々の実験により、以下の実現が可能であることが実証されています。 ・農業、畜産、林業、中小製造業などの各種産業分野での活用 ・産業に関わる生産者単位でのデータ取得・活用を可能にする ・組合や自治体での IoTデータの包括的な活用を可能にする ・森林保全のための環境データ収集(カーボンクレジット志向) 
 ・老人保健施設、教育施設での見守り機能の展開(GPS等)
 ・工業団地エリアでの personal/public network 構築

    続きをみる

  • 世界中のすべての人に無償のSTEM教育を

    STEM教育のオンライン教材を作って無償で公開する活動をしています。 STEMとは科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、数学(Mathematics)の頭文字で、2000年代に米国で始まった教育モデルです。 小学校の算数レベルから理工系の大学の内容まで、シームレスに繋がるような教材を作っています。 「数学が何の役に立つのかわからない」という中学・高校生は多いと思います。 でも数学は世の中の様々な場面で使われています。 小学校から大学までの一貫したSTEM教材を作ることにより、将来なりたい自分に向かって学習できるような環境を作っていきます。 大学レベルの教材を作るのは大変に思えるかも知れませんが、大学を卒業した人なら自分が大学で学んだことを教材にするのはそれほど難しくないはずです。 多くの共創メンバーに加わってもらい、少しずつ教材を増やしていけば決して荒唐無稽なチャレンジではないと思います。

    続きをみる

  • イグサを未来へ

    イグサ、畳は日本の伝統文化です。 イグサ栽培は熊本八代市が産地で、全国の国産畳表の98%を生産しています。ですが、イグサ農家は、後継者問題などもあり、毎年減少していてなくなりつつあります。 現在では畳で生活したことがない世代も増えてきており 「イグサ=植物」ということも知らない人達もいます 1300年も続く日本の伝統文化ですが、まだまだ知られていないのが現実。 イグサをもっと知ってほしい!そんな想いを込めて! 今まで破棄していた畳表として織れなかった短いイグサを 何かに使えないかと考え、イグサの効能を活用して、細かく裁断し「天然素材イグサの消臭パック」を製作しました。

    続きをみる

  • 海を守る磯焼け対策活動

    藻場の育成は豊かな海藻が繁り、様々な魚介類が産卵し、その上、地上の森林にも引けを取らないほどの二酸化炭素の固定能力を持っている。地球温暖化防止にも貢献している。昨今、日本全国でウニが異常発生し海藻を食べつくしている。「磯焼け」現象の理由の一つとして広まっている。対策として、異常発生したウニを駆除すれば元の藻場に回復するといわれている。現在、水産庁の事業として、藻場を適正に管理するために全国値でウニの駆除が行われている。この駆除したウニは食用にならず、その処分方法が問題となっている。全国的にほとんどが産業廃棄物とされ、駆除活動の大きなネックになっている。弊社では平成20年に廃棄されるウニ殻を使用しカルシウム粉末を開発した。純白で3~5㍈の粉末ができ、食品の添加物として販売している。他には、棘や殻、口、内臓に分け有効利用している。 棘…染色、アート 殻、口…アート(人形や動物、他) 内臓…釣りの餌や畑の肥料 弊社ではゼロエミッションを確立し、全国更には世界に広がるよう目指している。また、ウニ漁師の少子高齢化が進み更には人数も減少している。その対策として駆除ウニを陸上養殖しウニ安定供給と藻場の回復が両立できるよう計画をしている。

    続きをみる

  • 乳酸菌発酵で拓く海藻の可能性

    海藻を乳酸菌の力だけで発酵することに成功しました。海藻をすべての人類が利用できる新たな形へと変換することで、海藻の持つ多大な可能性を世界へと広め、食品・美容・健康関連市場のみならず食糧危機といった社会問題改善の一助へとつなげ、さらなる海藻の可能性を発見・追及したいと考えております。 微生物の力で有機物を分解し、アミノ酸等さまざまな物質に変化させることで、もとの海藻にみられない深い味わいや香り、機能性をうみだしました。この技術を基に、食や農・畜産・養殖、エネルギ開発等、幅広い分野の方々との共創にチャレンジします。

    続きをみる

  • 畳文化を京都から世界に発信

    最先端ITツールを使用(SNS、動画)して、古き良き畳文化を世界に発信して、世界に畳文化を普及していきます。

    続きをみる

  • 大阪の中小企業の活力を大阪から関西、全国へ

    ●大阪・関西の中小企業を中心とした課題解決にチャレンジします  ・中央会&組合主催で業種別課題に沿った会員組合単位のセミナー開催  ・専門機関による個別アドバイス・コンサルティング  ・企業別課題を解決するアライアンス企業とのビジネスマッチング 等 大阪の中小企業が、持続的に共に成長・発展していけることを目指し、多様な個々の課題解決に向けた伴奏支援を行っていきます。そのために、中小企業が力を結集・共創していく場としての組合組織づくり等、企業を様々にサポートしている大阪府中小企業団体中央会と三井住友海上という、お互い共創パートナーである2者で共創します。 中央会傘下会員組合固有の課題抽出から、それらの解決支援まで取り組みますが、まずは、既に課題として把握している「働き方改革(2024年問題)」や「DX推進」、「事業承継」をテーマに取り組んでいきます。 例えば、大阪府中小企業団体中央会の傘下会員組合単位で、業種別課題に沿ったセミナーや勉強会、好取組事例の共有等を行います。 この取り組みを通じて、大阪の中小企業の皆さんと共に成長していくことを目指します。

    続きをみる

  • 「スクエアダンス体験者10万人プロジェクト」

    スクエアダンスは歩ける人なら誰でもできるダンスです。80歳を越えても姿勢良く踊ることができます。 私たちは全国でスクエアダンス無料体験会を開催し、体験者10万人を達成することにより、生涯スポーツ・リクリエーション活動として、スクエアダンスを広く社会に普及振興し、子どもから若者・高齢者、外国人の方までが一緒になって学び遊び、共通の話題でコミュニケーションできる、健康で豊かな明るい社会を作ることを目指します。

    続きをみる

  • 国の垣根を越えて地球で繋がろう!一緒に学ぼう!一緒に感動体験をしよう!

    人と人とを繋げ、ボーダーレスな世界を目指し教育の格差を無くします。また日本人と外国人を繋ぐかけがえのないコミュニティを作り上げること、交流会等を通して相互理解を深め、日本経済の活性化をはかると共に、日本と世界を繋ぐ架け橋を目指します。

    続きをみる

  • 自然を支える土木プロジェクト~防災・減災をめざして~

     土木のちからで山の災害をなくしたい。  建築だけでなく土木でも木材を積極的に利用し、間伐による森林保全に役立てることができます。木材利用は地域資源・経済の循環となり里山再生にもつながります。 私たちは林業者・森林組合や部材加工業者など、川上から川下まで多くのご協力をいただきながら、木材を利用した土木工法の提案を行っています。  また、放置された山を再生することも土木のちからならではと考えます。広葉樹の深根性、直根性を生かした苗の育成と広範囲への植栽を行います。 これまで培ってきた経験、技術を生かしながら自然を支える土木プロジェクトで防災・減災の実現をめざします。

    続きをみる