共創チャレンジ

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SDGsの取組内容

共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 切れ目のないがん患者支援事業

    がん患者が退院後も身近な場所で、運動を通じたQOLの維持・向上に取り組める環境をつくり、より豊かな人生を送ることができる社会の実現と、国が進める「誰一人取り残さないがん対策を推進し、全ての国民とがんの克服を目指す。 」に貢献していきたいと考え次の事業を行います。 〇大阪国際がんセンター認定「がん専門運動指導士」の養成・認定事業  がんの医療内容をよく理解し、がん患者のニーズに応じ運動機能を高めることで日常生活のQOL(生活の質)向上に資する指導者を広く社会に輩出するため、運動指導者を対象としたがん専門運動指導士を養成し、併せて資格認定事業を行っています。この資格はがんの病態や治療に関する基礎知識に加えて、患者の苦痛や悩みをよく理解した上で、がん患者のQOL向上に必要な運動の知識・技術を習得するもので、大阪国際がんセンター(※)が監修したカリキュラムに基づきルネサンスが養成と認定を担います。 〇がん専門運動指導士による運動支援普及推進事業  これからがんの治療を受けられる方、またがん治療を終えた患者さんの精神的・肉体的自立と社会復帰を継続的に支援するために、運動に関する情報や相談を受けることができる場、同じ悩みを持つ患者さん同士のコミュニケーションの場の提供主な目的とし、運動支援センターでの運動支援と共創パートナーと実証研究を行い全国で展開可能なノウハウの構築を担います。

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  • CO2排出ゼロのカーボンニュートラルと食品ロス期限を図るSDGs自動販売機(ダイドードリンコ株式会社×大阪府立三国丘高校×さかいSDGs推進プラットフォーム)

    ■チャレンジと目的 ダイドードリンコ株式会社(以下ダイドー)×大阪府立三国丘高校×堺市は、「SDGs自動販売機」を設置し、カーボンニュートラルへの貢献と食品ロスの軽減にチャレンジしています。 ■事業内容 「SDGs自動販売機」とは、自動販売機の年間消費電力量に相当する再エネ指定の非化石証書を年に1度ダイドーが代理購入してCO2の排出量を実質ゼロにすることや、賞味期限が2か月以内となった飲料やパッケージが変更後に旧モデルとなった飲料を低価格で販売するもので、全国に約27万台あるダイドーの自動販売機でも初の試みです。 SDGs教育の一環として、SDGsをイメージした自動販売機のデザインと購入時に流れる音声を、三国丘高校の生徒会の学生が考案しました。 本取組は、堺市が運営する「さかいSDGs推進プラットフォーム(※1)」の会員同士のマッチングにより実現し、令和5年3月には堺市役所本庁1階に1台目のSDGs自動販売機が設置されました。 今後は同プラットフォームの会員の協力のもと設置台数を増やし、食品ロス対策及び市民へのSDGs普及啓発につなげ、堺・ごみ減量4R大作戦(※2)の達成にも貢献することをめざします。 ******** (※1)さかいSDGs推進プラットフォームとは ・中小企業をはじめとする様々な企業や団体、教育機関など幅広い主体が参画し、会員同士がつながりながらSDGs推進に取り組み、地域課題の解決に向けた活動を行うネットワーク。 ・堺市が事務局となり令和3年5月に設立。 ・1,100団体が会員登録(令和5年4月20日現在)。 (※2)堺・ごみ減量4R大作戦とは ・堺市で令和4年7月から「ごみから環境問題を解決する」をテーマに実施。 ・「1に人1日あたり家庭系ごみ排出量620g以下」「清掃工事搬入量24.1万t以下」を目指します。

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  • 「Art de Peace」大阪・関西万博で絵じゃないか!

    「アートでピース(芸術で平和を)」をキーワードに193カ国(仮)の子供たちに絵【テーマは楽しい事/Happy! Dream!】を描いてもらい、全作品を大阪・関西万博会場で展示することを目指す。日本、世界の描いてくれた子供たちすべてが参加する(応募で選ばない)「絵の万博」を目指す(推定200万枚)プレ企画として、開催までの期間、鉄道の駅や商業施設、文化施設、商店街等で展示展開し、地域の大阪・関西万博との融合した活性化を図り、また、会場では開催までの大阪・関西万博会場の進捗状況も告知する。2021年より同じコンセプトのお絵かきコンテストとして、子供向けSDGsの番組「まみたすといっしょにSDGs」も配信しており、番組を通じて情報発信も行う。 大阪・関西万博参加国の中には、きっとその国の人々は参加はおろか、大阪・関西万博自体の存在も知らない国が多いと思います、そのような国に対して、その国の子供たちの描いた絵が日本で大阪で展示されるという事で、少しでも大阪・関西万博を知ってもらいたいという思いも。絵を描いて参加している子供たちは「アートでピース」の会員証を手にチームの一員となり、機運醸成にがんばっています!

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  • スポーツ・ダンスで笑顔の花を咲かせよう!

    だれもがいつでもどこでもいつまでも気軽に運動できる環境を提供し運動することでスポーツの楽しさや喜びを知り健康の保持増進、体力の向上、仲間づくり、地域の絆を深め、住んでよかったと思うまちづくりを目指し、2018年に当クラブを設立しました。多世代、多種目、多志向をコンセプトに現在はキッズダンス、チアダンスをはじめバドミントン、太極拳、フットサル、ボウリング、スポーツ交流事業(子どもの居場所づくり)などを行っています。なかでもキッズダンス、チアダンスは、地元泉大津市のイベントに多数出演するほか、大阪・関西万博のオフィシャルテーマソング「この地球の続きを」のパフォーマンスを通して、ダンスでのつながり、スポーツの楽しさ、喜びを地元から発信します。

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  • 東洋町の美しい海を守る

    ◆共創チャレンジ内容   東洋町にとって、美しい海は住民の生活や町の産業、経済の発展にとって非常に重要な役割を持っています。そのため、東洋町では学校、地域、町に関わる様々な人たちと連携し、この美しい海を守る活動を行います。 ① 町内の保育園・小学校・中学校において、町の観光資源の代表でもある「サーフィン」を取り入れた学習を行うことで地域資源の魅力や価値を知るきっかけを作り、子供たちが地域への愛着を深めることにつなげる。また子どもたちの学習を通じて、子ども→保護者→地域へと今までサーフィンと関わりの薄かった人達も含め新たな交流を生み出し地域の様々な人たちの関係性を深める。 ② 地域住民や町に関わる様々な人たちでビーチクリーン活動を行うことにより、美しい海を維持し、海洋生態系を保護することで、町内産業などが持続可能な地域づくりを目指す。また、活動を通じて地域の結束力を高め、環境問題や社会問題に対する理解と貢献意識を育む。 ③ 美しい海を生かした観光資源や豊かな水産資源といった町の魅力について、イベント等を通じて町内外に発信することで、持続可能な観光産業を目指し、地域経済の発展につなげる。

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  • 持続可能なクルマ社会プロジェクト

    「クルマを大切に⻑く乗る」という価値観を広めるために、愛⾞を大切に乗られる⽅々に対して、クルマをキレイに⻑く乗ることに役⽴つ情報やノウハウをWEB サイトやSNS などによる発信と併せてセミナーの実施などによって積極的に紹介していきたいと考えております。

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  • 端材や廃材、再生材などサステナブルな素材を美術・図画工作に活用しよう!

    地球工作は、図工や美術の時間に端材や廃材、または再生素材を材料として積極的に取り入れていこうとするプロジェクトです。 中心メンバーのサンエスアート(株式会社サンエス)は、美術教材の製作販売に長年携わっています。多様なメーカーに発注して、工作キットなどの製品作りを続けていますが、そのプロセスで大量に発生する廃材や端材の処理が、近年大きな問題として多くのメーカーから提示されています。 現行の図工素材や工作キットの流通システムでは、製造過程で発生するほとんどの廃材や端材は捨てるしかありません。しかし、捨てられている廃材や端材には工作素材としてみた場合、魅力的で再利用可能なものがたくさん存在します。 現在、図画工作の授業では、下処理された安定供給可能な素材を全員に配布し、同じアウトラインの作品を全員が作る課題が主流です。この方法には、購入や管理のしやすさ、平等性、採点のしやすさなど利点も多いのですが、無から有を生み出すような発想の転換や自由な思考、批判的な見方など、美術教育に本来付随する能力を高める方法としては若干の弱さを感じます。 廃材や端材などを図画工作に取り込むことは、作り手が廃棄物を減らすという直接的なSDGsの達成につながる体験を共有できる他に、ゴミ(無価値なもの)が、アート(有価値なもの)に転換する価値の変換を体験でき、現在子供たちに必要な能力として期待されている、枠のない自由な発想や批判的な見方を育てるには最適な手段の1つと考えられます。 地球工作プロジェクトでは、これら端材や廃材または再生素材を、積極的に美術・図画工作の授業に取り入れること、そして一般的な工作素材と同様にマーケットに流通させることを目標し、積極的にイベントの開催や人的ネットワークの構築を進めてまいります。 廃材や端材などの廃棄物を見つめると作られたもの(商品)の本質にふれるような感覚を持ちます。廃棄物を再生させる作業は発想の自由な飛躍と既成価値の転換をもたらします。 地球工作では、大量に排出される廃材や端材の再利用を進めることで地球環境の悪化を防ぐとともに、モノ(商品)とゴミ(廃棄物)の関係を理解し、既成概念にとらわれない、自由な発想でモノづくり行える子供たちの育成を目指します。

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  • 多言語観光情報サイトGuidoor(ガイドア)による情報発信支援

    政府は『観光先進国』への新たな国づくりに向けて、新たな観光ビジョン『明日の日本を支える観光ビジョン』を策定しました。 この「観光ビジョン」に盛り込まれた受入体制に関する施策について、訪日外国人旅行者がストレスなく、快適に観光を満喫できる環境整備に向け、弊財団では主に情報発信(多言語対応)の部分で寄与するため、多言語観光情報サイト「Guidoor(ガイドア)」ならびにSNSでの情報発信支援を行います。

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  • AIサイクルシップOSAKA -堺と大阪ベイエリアを舞台にサイクルシップの実証実験- (株式会社エイトノット社×アジア太平洋トレードセンター株式会社×株式会社コングレ×OpenStreet 株式会社×堺市)

    ■チャレンジと目的 環境への影響が少なく健康増進につながる「自転車」を利用した周遊と、先進的なAI自律航行システムを搭載するEV船による「舟運」を掛け合わせたサイクルシップの実証実験に取り組み、万博テーマの体現にチャレンジします。 ■実施内容 株式会社エイトノット、アジア太平洋トレードセンター株式会社、株式会社コングレ、OpenStreet 株式会社、堺市は、4 月の大阪・関西万博開催 2 年前を契機に、堺と大阪ベイエリアを繋ぐサイクルラインを活用し、広域的な自転車周遊の可能性や課題等を検証することを目的として、サイクリングと舟運を掛け合わせた「サイクルシップ」の実証実験を実施しました。 本実証実験では、株式会社エイトノット開発の自律航行システム「エイトノット AI CAPTAIN」が搭載された小型EV 船(以下、「自律航行船」。)を使用。自律航行船を使用する実証実験は、大阪産業局が実施主体となる「IoT・ロボットビジネス実証実験支援プログラム」を活用した取組であり、今回が大阪湾初の実施となりました。

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  • おそうじ教室

    1966年の創業から、環境衛生関連商品を中心にレンタルサービスを展開してきたノウハウを活かし、「クレンリネス」(キレイな状態を維持すること)のために、必要な情報を提供・支援する「おそうじ教室」を開催します。

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  • 笑顔をつくるべじパウダー

    私たちは、無農薬の余剰野菜をメインとしてベジパウダーを作っております。 本来であれば、私たち一般市民は、余剰野菜を使うことがないと思います。しかし、私たちはそのような野菜を皆さまにもっと身近に感じて頂きたいと思っております。 そして、このような美味しい無農薬の野菜を皆さまにもっと簡単に届けたい! このような想いから違うカタチですが、保存期間が長くなる方法、手軽に使用することが出来るということを考えたところ、野菜を乾燥させ、パウダー化する“ベジパウダー”にたどり着きました。 このベジパウダーというカタチで皆さまのもとに今よりもっと届きやすくなれば… そしてベジパウダーを身近に感じて頂ければ良いな… という想いから活動しております。

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  • グレーター関空人材活用プロジェクト

    りんくうタウンと関西空港のエリアは、双方とも世界に門戸を開く関西で重要な空の玄関口です。このエリアを総称して「グレーター関空」と名付け、「グレーター関空」エリアの企業や生活をしている人が互いに支え合うことは、人材活用をはじめ地域の活性化にも繋がる非常に重要なテーマだと考え、産業雇用安定センター大阪事務所は、「グレーター関空人材活用プロジェクト」を立ち上げ、『在籍型出向制度』の導入を含めた人材活用を、2021年秋より提案しております。お気軽にご相談ください。 主に生活圏での施設、例えば駅などにパンフレットやポスターを設置し周知活動、自治体のご協力を得ての定期的な勉強会や説明会の開催、本人の希望に沿った就職活動の支援など推進しております。 高齢者もいきいき活躍できる社会を目指します。

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