共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 海の豊かさを守ろう!ヘチマプロジェクト

    SDGs⑭「海の豊かさを守ろう」をテーマにした活動です。 食器洗い等でプラスチック製のスポンジを使うと、マイクロプラスチックごみが排出され、排水口からやがて海へと流出することになります。 そのプラごみを魚が食べ、その魚を人間が食べることになり、人間にとって、健康への被害が懸念されます。 このような構図を無くすため、プラごみを排出しないヘチマたわしを代替品とするべく、ヘチマを栽培して、ヘチマたわしを作製し、その利用・普及に努めています。 また、プラスチック製のスポンジは、使用後は「ごみ」になりますが、使用後のヘチマたわしは、「肥料」になります。その肥料を活用して、ヘチマを栽培すれば、持続可能なサイクルが出来ます。 現在、幼稚園、保育園、小学校、中学校と連携し、各校園の子供たちが、ヘチマたわしの作製に向けて、ヘチマの栽培に取り組んでいます。 ヘチマたわしを販売すれば、生産者、販売者、購入者、使用者の全員が、SDGs⑭に資する行動をすることになり、また、その収益を地域のこども食堂へ寄付する予定です。 「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律案に対する附帯決議」として、「マイクロプラスチックの環境への流出状況及びマイクロプラスチックが生態系に与える影響を的確に把握するとともに、その結果に基づき、マイクロプラスチックの環境への流出の防止のために必要な措置を早急に講ずること。」が、衆議院、参議院の両議院において決議されており、当該チャレンジはこれに合致する活動であると考えています。

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  • 西淀川区・どこでもクリーン大作戦!

    大阪市西淀川区は、三方を川と海に囲まれた区で、淀川河川敷をはじめ、区内を横断する緑豊かな大野川緑陰道路のほか、大阪湾を望む矢倉緑地公園など自然豊かなスポットがあります。 製造業が盛んで、かつては公害のまちであった西淀川区ですが、西淀川区民のみなさん、西淀川区に携わるみなさんの力で改善しています。 さらに、平成19(2007)年度より、“自分たちのまちは、自分たちできれいにする”を目標に、定期的に区民一斉清掃活動を実施しており、最近では地元企業さんも多く参加し、盛り上がってきています。 この共創チャレンジを機に、区内のいろいろな所(西淀川区のどこでも)で環境美化に向けた取組みができるよう、区民の皆様と一緒に実施します。

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  • 森・里・湖(琵琶湖システム)の恵みを次世代につなぐプロジェクト

    これまで体験してきた滋賀の食文化を基に新たな郷土料理を子ども達の主体的開発により発信したい! パナソニックの企業市民活動として社員の参画を増やしたい。

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  • カーボン・サーキュラー・エコノミーの実現

     広島県がCO₂削減及びカーボンリサイクルの先駆的な研究開発拠点となり,これら技術の社会実装への取り組みを推進していきます。  カーボン・サーキュラー・エコノミー実現に資する有望な技術であるカーボンリサイクルに関する産学官の取り組みを紹介するフォーラムや,具体的なビジネスへの技術導入に資するマッチング交流会等を開催することにより、地域の振興を図るとともに,カーボンが生物や化学品,燃料等様々なかたちに変化しながら,自然界や産業活動の中で循環する社会経済「カーボン・サーキュラー・エコノミー」の実現を目指します。  ‹カーボン・サーキュラー・エコノミー>   カーボンが生物や化学品,燃料等,様々なかたちに変化しながら,自然界や産業活動の中で,持続的に循環する社会経済のこと。広島県の造語。

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  • 大学生と一緒に宿題をしよう!学習支援教室「ペンタスクール」

    不登校や家庭の経済的事情により、学校での学習に困難を感じている大阪府門真市の小中学生に向けて、学習支援・居場所づくり支援を行います。 特に門真市においては、大阪府のなかでも所得・子どもの学力・通塾率が平均より低いとされており、自身の学力や学習に不安を感じる子どもたちが多く存在していると考えられます。 私たちは、宿題のフォローアップやレクリエーションを通じた交流の場の創出に励むことで、支援教室に通うすべての子どもたちが基礎学力・学習習慣を身につけ、自分の居場所を見つけられることを目指しています。

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  • 水の無駄づかいをなくそうキャンペーン

    限りある水資源を持続的に確保するため、また低炭素社会の実現を目指して、水使用の効率化はもちろん、社会全体で水の無駄づかいをなくす方法を一緒に考えるきっかけとして、”水の無駄づかいをなくそうキャンペーン”を推進します。 人類が使える水は地球上の水資源の0.01%に過ぎません。一方、世界の人口は増え続けており、2025年までには3人に2人が水の必要量を賄えない「水ストレス」地域に居住することになると予測されています。 また地球温暖化による気候変動も近年深刻化となっており、CO₂の増加が大きな原因と考えられています。 私たちが通常水を使用すると浄水場や水回り製品など、さまざまな場所でエネルギー(電気)が使われ、その際にCO₂が発生します。すなわち、水の無駄遣いをなくすことがCO₂削減につながるのです。 地球の環境を壊すことなく、限りある水資源を大切に効率的に使用することが、「サステナブルな社会」の実現に繋がると信じ、”水の無駄づかいをなくそうキャンペーン”に取り組んでまいります。

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  • 子育て応援イベント ~ つながる ひろがる 子育ての輪 ~

    住之江区の子育てを応援している子育てサロンのみなさんをはじめ、子育て関係の団体・NPO法人・ボランティアグループのみなさんで開催する親子で楽しめるイベントです。みんなでつながって“子育ての輪”をひろげ、地域みんなで楽しめる住之江区をめざします。

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  • あなたも「SUMINOEそなエンジェル」になろう!

    住之江区では、災害が起こる前の準備を第一とする「備える防災」と、災害時に近くの人たちで助け合う「近助」という考え方のもと、「防災に関する意識・知識」と、「ご近助力」をバランスよく備え行動する人材を「SUMINOEそなエンジェル」として、育成・支援しています。 より幅広い皆さんに、この「SUMINOEそなエンジェル」になっていただけるよう、小中学校と周辺地域との合同訓練をコーディネートし展開していきます。 *SUMINOEそなエンジェル(すみのえそなえんじぇる)とは、 安心な未来に向けて、日常生活の中で災害への備えを意識し、近くの人たちと助け合えるつながり(近助力)を持ち、災害時に行動できる人材を「SUMINOEそなエンジェル」と呼び、小中学生やその親世代を中心に育成を進めています。

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  • 国際人財活用ネットワーク交流会~留学生は平和の使者!

    グローバル人財が日本、世界を活性化させる! 少子高齢化が進む人口減少化社会において、外国人を含め多様な価値観を持つ人々が活躍することで、地域が活性化しています。 国際人財活用ネットワーク交流会は日本で学ぶ留学生が活躍できる環境を整えるため、海外展開、インバウンド観光事業、グローバル人財採用企業等に関心がある産官学の交流会で、10年以上続けながら毎回200社以上が参加しています。 SDGs4番、「質の高い教育をみんなに」特に「2030年までに、すべての人が、男女の区別なく、無理なく払える費用で、技術や職業に関する教育や、大学をふくめた高等教育を受けられるようにする」ことや「はたらきがいのある人間らしい仕事についたり、新しく会社をおこしたりできるように、仕事に関係する技術や能力をそなえた若者やおとなをたくさん増やす」 そして、SDGs10番、「人や国の不平等をなくそう」特に「2030年までに、年齢、性別、障がい、人種、民族、生まれ、宗教、経済状態などにかかわらず、すべての人が、能力を高め、社会的、経済的、政治的に取り残されないようにすすめる」をテーマに産官学で実践していきます。

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  • プラット・アート・プロジェクト

    障がいのある人もない人も「ヨット」をモチーフにしたアート作品作りを通して交流し、美術作家と大きな一つの作品として組み上げアート展を開催します。アート展を通じて、誰もが光り輝く「ダイバーシティとくしま」実現へのきっかけづくり、「水都とくしまの魅力」を万博に向けて発信します。 ワークショップの企画監修は京都在住の美術作家、森太三氏が担当 「プラットアートプロジェクト」とは、「障がいのある人もない人もぷらっと参加出来る」そんなオープンなプラットフォームになればという思いで立ち上げたアートプロジェクトです。 【概要】 徳島県内の障がい者支援施設や教育機関などを中心にオンラインでつながり、風を受けて自走する「ヨット」をモチーフにしたアート作品作りをするワークショップを行います。ワークショップを通じて交流することで、お互いの「個性」や「才能」を自然と認め合うことができます。できあがった数百個の作品を集め、美術館等で一つのインスタレーション展示作品(展示空間を含めて全体を一つの作品とし、見ている方がその「場」にいながら体験できる芸術作品)として組み上げます。参加者全員にスポットライトがあたるダイバーシティな展覧会となります。 実施スケジュール(予定) 2022年9月:オンラインワークショップ 2023年1月:広報開始(SNS、ポスター、チラシ) 2023年2月:アート展開催

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  • 食により取り残される事がない笑顔溢れる社会を創る

    食物アレルギーに関しては、未来を担う子供たちが、アレルギーを気にしなくてよい食の選択肢が増え、安全・安心で健康な毎日が送れるよう、28品目・7品目不使用の食品の開発製造販売や、理解を広げるための周知・講演活動、食育活動、イベント開催にチャレンジする。また、インバウンドをはじめ世界の方々が日本の食文化に制約なく多く触れる機会を創出する。 これを日本中で実現するため、このフードダイバーシティ社会の実現にご理解をいただき、ご興味を持ってくださる熱意ある企業や自治体、団体等と連携し、食を通じた幸せな社会を一日でも早く実現したい。

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  • あべのdakaraで持続可能なまちづくり

    阿倍野区の多くの観光資源や商店街等の魅力ある資源である「あべのdakara」について、あべのおさんぽマップ等を用いて広報活動を行い、「誰もが住みたい、住み続けたいまち」として阿倍野区を発信し、世界に自慢できるまちづくりをめざします。

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