共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 食の多様性と可能性

    私の前職がフランス料理レストランでサービスマンを務めており、中でもソムリエや支配人のポジションでフランス料理業界に長く従事しておりました。その経験の中で沢山のシェフと話し教えをいただき「食」とは何か?という問いにシェフたちの答えはほぼ共通したものがありました。 メディアにも出ないシェフたちの哲学を沢山の方々に伝えていきたい。 またフランス料理では得意としている食材「ジビエ」中でも鹿に特化し、「食べる」ということで自然回復や経済そして大阪・関西万博のテーマいのち輝く人々・未来社会の実現に近づくことと考え活動しています

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  • 地方の魅力を全国へ!

    地方創生コンサルティングを通して、地域に隠れている魅力あるもの・ことを全国に広め、地域活性化につなげる取り組みをしています。そのために事業者への知識の習得の指導、商談会の参加を推進するとともに、地域資源を生かした商品がより魅力的に見えるように、見せ方や情報発信の分野でサポートし、事業者と一緒に、喜びと、豊かさ、楽しさを共に分かち合うことを目指します。

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  • 東淀川区淀川右岸クリーン大作戦

     淀川河川敷の河川清掃を行います。自然いっぱいの淀川をみんなの力できれいにしよう。

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  • 100万人が夢を開放するシャウト!プロジェクト

    ◆概要 シャウト!プロジェクトを通じて、100万人の日本人が夢を開放し、応援し合いながら叶えていく文化を創造します。 ◆活動内容 ①オフラインイベント「シャウト!」を通じた文化創造 「シャウト!」は、女性が夢を思いっきり叫び、それに対して観客が声援を送ることで夢を応援する新しいエンターテイメントです。 「誰かの本気は、私たちの心を震わせ、思わず応援したくなる。 全力の人を見ると、思わず笑顔が溢れてくる。 何より自分も、夢を叶えるエネルギーが湧いてくる。」 未成年の主張のように、夢を叫ぶ人は観客に応援してもらえるという安心感の下、夢を開放し自分の殻を破ることができます。 また観客も、同じような立場の女性たちが夢を思いっきり叫ぶ姿を見て、夢を叶えるパワーを受け取ることができます。 2023年には記念すべき第一回を開催。来場者1,000人の目標を達成しました。 今後も楽しみながら夢を解放し、声援を送り合うことで『夢を応援し合う楽しさ」を体験し文化として根付かせていきます。 ②マルシェ"ユメテラス"の開催 夢を発したら形にする場所が必要であるという考え、マルシェ"ユメテラス"という、誰もが夢を形にできるイベントを開催。 事業を続けて長い方も、はじめて何かにチャレンジする方も、夢を形にする場所を提供しています。 ユメテラスでも、シャウト!タイムを開催。誰でも夢を表現できる場も設けています。 2024年2月に初開催し、出展者・来場者ともに「楽しかった」「安心して挑戦できる場で有り難かった」という感想をいただいています。 今後も継続し、夢を形にする場所を提供します。 ③子ども向け、学生向けイベントの開催 シャウト!プロジェクトは、大人が楽しそうに生きていることを見せることが、大人にも子どもにも希望を与えるという考えのもと、大人の女性向けでスタートしました。 今後は未来を担う子どもたち、学生たちにも、安心して夢を開放し、応援し合える機会を作っていきたいと考えています。 具体的には「シャウト!」イベントで、学生・子ども向けのプログラムを作ったり、学生・子どもが出展するユメテラスを企画します。 ①〜③の活動を拡大し、継続することで、100万人の日本人が夢を解放を実現したいです。

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  • シン人類のBeyondAI未来創造会議

    AI革命の到来により、人間の文化の進化スピードは文明の進化スピードに追いつかなくなり、人類の尊厳崩壊の危機に直面している今、この危機に立ち向かうためには現状を正確に把握し、真の問題とは何かを認識・理解して、それを解決するための道を切り拓く必要があります。その原因とは私たちが使ってきた言語体系の限界です。認識次元やリテラシーを進化させ、行動に変化を起こすことで、歴史的な危機をチャンスに変え、「シン人類」へのシフトチェンジを起こすAI時代の新しい生き方を提案するムーブメントを、地球市民として日本から共に起こしていこうと、毎月地球市民としてオンラインで共に集まり様々なテーマを掲げ考え発信していく番組を開催しています。今後は教育・経済・政治・文化芸術を軸に社会情勢や日々の日常と繋がったテーマを据え、各界で実践していくゲストを迎え継続的に開催を計画。また未来を創る若者たちとのコラボレーションも企画中。

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  • 都市における自然空間創出プロジェクト

    今回の共創チャレンジでは、泉大津市民をはじめとした都市部にお住いの方の都市ストレスを、バイオフィリックデザインによる自然空間の創出により解消する取組みにチャレンジします。 バイオフィリックデザインとは、自然音・自然光・植物等、自然を感じる要素を取り入れた空間デザインのことです。このデザインを取り入れたストレスの少ない空間では、幸福度や生産性、創造性を高められるとされています。現代社会はストレス社会とも言われるように、多くの人がストレスにさらされながら生活を送っています。様々な社会問題、環境問題、ストレス問題を抱える中で、泉大津市とキハラ株式会社が連携し、泉大津市立図書館「SHEEPLA(シープラ)」で音響・香りなどを再現した自然環境に近い新しい読書空間を提供します。 (SHEEPLAでの導入設備) 音 :ハイレゾクオリティで世界遺産をはじめとした森や川のせせらぎの原音 香り:国際オーガニック認定機関が認証した自然香料製品 植物:地元西日本花き株式会社様に認定いただいた観葉植物 そしてそれらをまとめる天然木等を活用した図書館家具 今回のチャレンジでは、バイオフィリックデザインの持つ効果を利用し、ストレスの軽減や幸福度、生産性、創造性向上を図るため、この取組みをSHEEPLAから市の公共施設や企業、そして全国に広めていくことで「自然空間があるより良い社会の実現」を目指します。

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  • オンライン・グローバル・クワイア 〜世界平和のために〜

    世界100ヵ国のミュージシャンが世界平和を提唱する音楽を、グローバル同時通信を利用し、団結演奏するオンライン・クワイアのコンサートです。 このコンサートは、革新的なテクノロジーを用いて地理的な境界を越え、参加者が世界各地からリアルタイムで国際交流できるグローバルなパフォーマンスを目的としています。2025年大阪・関西万博では、世界各国からのアーティストがオンラインで参加する中で生じる音声遅延を考慮した楽曲制作や音楽演出により成り立つ、オンライン・クワイアと万博会場での生演奏バンドとのハイブリッド・コンサートを目指しています。

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  • 地熱蒸気を活かした珈琲焙煎と交流拠点づくり

    SDGs未来都市に認定された熊本県阿蘇郡小国町にあるわいた温泉郷は、豊富な温泉蒸気を活かした地域づくりに取り組んでいます。温泉旅館運営は元より、地元住民で地熱発電会社を運営したり、木材や食品の乾燥に地熱蒸気を活用するなどして、産品の更なる価値化に努めています。 地熱珈琲は、地熱蒸気を使った生豆の50℃洗いと、地熱蒸気で蒸してから焙煎するちょっと変わった珈琲焙煎所です。このように、地熱蒸気の新たな活用法を見出すことと、少子高齢化・過疎化が進む当町で、関係人口・交流人口を増やすため、様々な人たちが集う交流拠点づくりを通して、地域経済活性化へ寄与したいと考えています。

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  • “旅する絣(かすり)”とJAPAN BLUEで久留米から世界へ!

    目標|“旅する絣”で久留米から世界へ!世界中から久留米へ!わくわくの循環が巡る豊かな“営み”のエコシステムを築く ◎現在の取り組み 地元が大好きな久留米っ子が代表のIKI LUCA(いきるか)。大切な原風景である地元の山と川と平野のことなど、IKI LUCAを通してここに息づいてきたさまざまな土地の、ひとびとの物語を、いまここから次の100年へ繋げていきたい!と、各地を旅しながら活動中。 具体的には“旅は、まとう衣でずっと楽しくなる”というコンセプトのIKI LUCAが展開する旅衣である“旅する絣”を通して、約220年の物語を持つ久留米絣や職人のこと、そこに欠かせない日本の藍染めのことを、それぞれの物語とともに展示販売イベントなどを通して発信している。 ◎重要な3つの軸 1.「知ってもらう」知られていないものは滅びる。ひとりでも多くの人に知ってもらう、興味を持ってもらう 2.「購入してもらう」ビジネスとして持続可能な仕組みを構築するためにキャッシュポイントを丁寧に創出して次の100年に繋いでいく 3.「仲間を増やす」大好きな地元とそこでの暮らしがわくわくする豊かなものであって欲しい。そのために久留米絣や藍染めを超えて、ひと・モノ・体験・経済などさまざまなものが行き交う元気で豊かな“営み(暮らし)”のエコシステムを構築していく ・久留米絣(くるめかすり) 約220年の歴史がある藍染めの綿織物。日本三大絣の1つ。丈夫な日常着として日本全国で重宝され、海外へも輸出されていた。30以降もの工程があり、熟練した職人による分業制で約3カ月かけて丁寧につくられていく。品質が良く、丈夫で長く愛用できる衣になる。 ・藍染め/JAPAN BLUE 日本では古来よりタデアイという藍の植物で藍染めをしてきた。藍にはリラックス効果、藍の成分には防虫・殺菌効果・消臭効果などがある。また藍染めすることで糸や布が丈夫になる。藍染めは先人たちが身を守るための衣を長く愛用するために試行錯誤の中で生み出されていった。 ・久留米の物語 山と暴れ川と広大で豊かな平野。温暖な気候にも恵まれてさまざまな作物が実る。この地で先人たちがいかに楽しく生きるか、智慧を紡ぎながらいまの風土や暮らしの在り方が形成されていった。そのひとつが久留米絣や藍染めであり、次の100年にも繋いでいきたいものたち。

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  • 久留米絣と地域の持続可能な体験型産地の創生

    伝統工芸を継承している1人として、地域に根付いた伝統産業のあり方を体験と産地の観光化に着目し、ものづくりの楽しさや日本の魅力を伝えられるようなシステム作りを考えています。 伝統工芸・伝統芸能、産地の特色を活かした活動などをされている方々と共に共創し、未来に繋がる持続可能な産地づくりに取り組んでいます。

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  • 屋久島の自然と人をつなぐ 地域おこしプロジェクト

    屋久島で栽培された農作物、加工品を通して屋久島の魅力を発信し、人と人とのつながり、自然と人とのつながりを強める活動を行う。 屋久島を訪れる人、移住したい人へのサポート 農園で廃棄される果実、枝木などを有効活用して、新しい工芸品を生み出す。

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  • 美味しいトマトで日本を元気にする

    10年以上にわたる高糖度フルーツトマトの栽培および加工品の開発、販売を行ってきました。 独自の栽培方法で作られるトマトは、新たな農業の可能性と未来を創造し、日本を元気にしていきます。 ●LED照明による育苗 育苗期間の約1ヶ月(種まきから定植)を、温度管理された部屋で養液とLED照明のみで栽培しています。 温度コントロールが可能であり、かつLED照明にて生長に必要な赤い光(光合成)と青い光(光合成&形態形成)を受光していますので、一年を通して天候に左右されない環境で、健全な苗を育てる事が出来ます。 またLEDは消費電力も小さく環境負荷に即した光でもあり、栽培期間も通常トマト栽培と比べて短いため減農薬を実現できています。 ●水耕栽培 水の中に植物が生長するのに必要な養分を蓄える事が出来ます。 また高糖度化する為の塩ストレス(浸透圧コントロール)を、簡単な管理で実現出来る事も特徴です。 ●低段密植栽培 通常の4~5倍の栽培密度で定植し第1、第2果房を収穫する方法です。 第2果房までの収穫になりますので、収穫後は片づけを行い、また新たな苗を定植する事で、周年的・安定的な栽培が可能となります。

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