共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 認知症になっても輝けるまちへ〜100万羽の折り鶴と伴に〜

    私達は、認知症になっても輝ける日本社会を実現するために、全国の認知症の方々が大阪・関西万博の担い手として活躍する「いのち輝く折り鶴100万羽プロジェクト」にチャレンジします。 具体的にはまず、全国の認知症の人や要介護高齢者に呼びかけ、自宅や施設で折り鶴を作る「おうち万博ボランティア」の役割を担ってもらい、地域の人と共に楽しみながら大阪・関西万博開催までの3年間で100万羽をめざして折り鶴を作ります。 このプロセスで認知症の人と社会との「新たなつながり」と「社会貢献の仕組み」を創出することができます。 次に、各地域の企業や介護・福祉施設などに折り鶴の拠点となる「折り鶴ステーション」の役割を担ってもらい、作った折り鶴の回収や保管を行います。そのことで地域社会の一体感を醸成することができます。 最終的に、集まった100万羽の折り鶴は大阪・関西万博会場内で未来への羽ばたきを表現したアート作品として展示することを目標に取り組んでいきます。その作品は、一人ひとりのいのちが輝いた証であり、人と人とのつながりを見える化したものとして、世界に新たな「認知症になってもいのち輝く未来社会」のモデルとして発信することを可能にします。 私たちはこのプロジェクトで、認知症になっても絶望ではなく希望を、孤立ではなくつながりを、あきらめではなく夢をもつことができる「認知症になってもいのち輝く社会」を、皆さんと共に実現していきたいと思います。

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  • 未来の建設現場のデザイン

    建設業で働く若者が日々ワクワクしながら、やりがいを持って働ける建設現場の未来を創るため、生成AIを用いて、建設業に求められる、以下の3つの大きな課題解決を目指すサービスの開発にチャレンジする。 1.職人の技術・ノウハウ継承 2.品質事故の撲滅 3.残業時間の削減(働き方改革)

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  • LET'S EXPO~行こう。あきらめていた人と。~

    ・高齢者や障がい者、当事者を支える周りの方等、行きたくても行けない人々(以下、対象者)に大阪・関西万博(以下、万博)を楽しんでもらう為のユニバーサルツーリズムプロジェクトです。 ≪リアル≫工夫すれば行ける対象者に、万博を訪れる機会を提供(受入体制整備等) ≪ヴァーチャル≫それでも行く事が出来ない対象者に、ヴァーチャルでの万博体験機会を提供 ・誰一人取り残さない、全ての人が万博を体験できる機会創出を進め、万博への参加者を増やし、日本の福祉の力を世界に発信していく事を目指します。 ・最終的には、対象者が諦めなくても良い社会を目指して取り組んでまいります。

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  • 未利用魚の新たな活用大作戦!

    大阪・関西万博では「SDGs」「いのち」が重要なキーワードになっています。私たちは、「未利用魚(*)」の活用によって、サステナブルな新しい水産業のあり方を社会に提案していきます。 *「未利用魚」とは水産物の流通過程において、サイズの不揃いや漁獲量の少なさなどが理由で、値が付かないために市場に出回らず、廃棄されてしまっている魚のことです。ここでは、「低利用魚」も包括して捉えています。 具体的には、以下の取組みにチャレンジします! ・教育機関や学生と連携した未利用魚レシピや新商品の開発による水産資源の有効活用 ・産地と消費者の新しい関わり方を生むサービスの開発(トレーサビリティ、ファンコミュニティづくり、SDGsインサイト分析など) ・産地応援に関心のある事業者との商流構築、漁業者所得の向上 これらのチャレンジによって、「未利用魚」を余すことなく活用することを目指します。万博後においても「食品プラットフォーム」として世の中の役に立つサービスを開発することも目標とします(レガシー)。

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  • 大阪湾MOBAリンク構想の実現に向けて

     ブルーカーボン生態系(藻場・干潟等)は、二酸化炭素の新たな吸収源となるほか、溶存酸素の供給等による水質改善、魚類等の産卵と生育の場の創出による生物多様性の向上など、多面的な機能を有しており、カーボン・ニュートラルの実現やネイチャーポジティブに貢献するものとして世界的に注目されています。  しかしながら、大阪湾においては、湾奥部は開発や港湾整備によって人工護岸に囲まれておりほとんど存在せず、湾の南部や西部は減少傾向にあります。また、藻場の創出等の取組みは海面下にあり直接見られないため、民間企業や住民等への普及啓発や理解促進のために分かりやすく情報発信する必要があります。  このため、大阪湾の沿岸をブルーカーボン生態系の回廊でつなぐ「大阪湾MOBAリンク構想」の実現をめざし、創出の「担い手」となる民間企業や地域、環境団体等のほか、創出の支援者として研究機関や有識者、藻場の創出技術や調査技術を有する企業、護岸を管理する沿岸自治体等が協力しあって、大阪湾における藻場等の保全・再生・創出やその成果などをわかりやすく情報発信します。 「大阪湾MOBAリンク構想」  大阪湾におけるブルーカーボン生態系(藻場・干潟)について、ミッシングリンクとなっている湾奥部(貝塚市~神戸市東部)における創出や、湾南部や西部における保全・再生を大阪・関西万博を契機として、民間企業や地域団体等と連携して加速化することにより、大阪湾沿岸を回廊(コリドー)でつなぐ構想

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  • はなやかKANSAI魅力アップアワード

     はなやかKANSAI魅力アップアワードは、「はなやかKANSAI魅力アップフォーラム」(*)の主要事業として、2016年度に創設しました。  本アワードは、優れた外国人受入環境整備への取組を表彰し、当該取組を先進モデル事例として広く発信・周知することにより、他地域における取組の機運醸成と展開を促進し、インバウンド観光需要の取込みによる地方創生とグローバル人材・企業の誘引に資することを目的としています。  訪日観光客の取込みや、在住外国人の居住・生活サポートに資する事業等、地域に数多く潜在する優れた外国人受入環境整備への取組を募集し、総合的に優れた取組および各評価項目において突出して優れた取組を、「はなやかKANSAI魅力アップフォーラム」に優良事例として推薦し、同フォーラムにおいて表彰を行います。

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  • MERRY UMBRELLA/笑顔の傘で国際交流を

    世界35カ国5万人の子どもたちの「笑顔」が、 大阪・関西万博にむけて、世界中の人々を繋ぐ。 ーーーーーーーーーーー 北京オリンピックの開会式から、愛・地球博、ドバイ万博など、これまで世界各国で展開されてきた MERRY PROJECTの「笑顔の傘」。 そんな笑顔がデザインされた、笑顔の傘を活用したパフォーマンスや、 SDGsアイテム(日傘)として傘を使用するアイディアを全国で展開。 子どもたちの笑顔は、「未来の希望」。 笑顔には未来をMERRY・幸福にするチカラがあります。 そんな笑顔を通して、 「いのち輝く未来社会のデザイン」という大阪関西万博の理念を、 世界中の人々へ発信し、認知を広げていきます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー < 笑顔の傘の展開・活用方法 > ●イベント等での熱中症対策用の日傘(SDGsアイテム) ●笑顔の傘を開いてのパレード ●傘を使用した記念写真やSNSでの発信 ●実施されるイベント内での使用 ●笑顔のパブリックスペースとしての活用 <傘のメリット> 熱中症対策になることはもちろん、世界中の笑顔の傘で多様性を表現し、 世界中の人々が笑顔で混ざり合うアートな空間を生み出す。 また、思わず撮影したくなるようなSNS映えするアートでポップ、 唯一無二の笑顔の傘で、多くの人々に発信してもらい、万博の認知・発信に繋げる。 <なぜ笑顔か?> 世界中の子供たちの未来のための大阪・関西万博であることを、笑顔の傘を通して発信。 笑顔は世界共通のコミュニケーションとして、世界中の人々と繋がりあう万博を表現。 <展開エリア・貸出方法> ・大阪・関西万博に関する様々なプロジェクトやイベントで入場する際に、傘をお客様に貸し出します。 ・退場時に回収、または会場内に回収スポットを儲け、回収する。

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  • 次世代モビリティとエネルギーマネジメント ~脱炭素社会実現と地域活性化を目指します~

    大豊産業は、創業の地・香川県や愛媛県を中心とした瀬戸内エリア島嶼部における移動課題解決や地域活性化を目指し、SkyDrive社と連携して空飛ぶクルマの導入プロジェクトを進めています。同時に、FOMM社との協業によりバッテリーコンバージョンEVを活用した地産地消型の経済循環モデルの構築も進めております。DX・GX事業を通じて、次世代モビリティやエネルギーマネージメントを推進することにより、地域社会の課題解決と脱炭素社会の実現に向けチャレンジいたします。

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  • 【おかやまSDGsチャレンジ「PARAメッセージフェス」】

    障がい者就労の実情の正しい理解を目的に、 1年間の仕事の成果発表と、音楽やダンスのエンターテイメントによる 多様性のメッセージフェスとして、2018年より「パラメッセージフェス」 を開催。 2023年は岡山芸術創造劇場ハレノワを会場として、障がいの有無、人種、年齢、 性別、国籍に関係なく、ともに助け合い生きていく社会をつくることを目的に、 ミュージカル・音楽・エンターテインメントをベースにした社会に向けたメッセージ フェスを開催。参加者は生き生きと堂々と、人生を生きるきっかけをつくり、 「知ることは、障がいを無くす。」をスローガンとして相互理解の機会を創出する。 障がい者の真の姿と想いよ届け!

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  • Black Hole Recorder|Useless Prototyping Studio Project #01

    一見役に立たないプロトタイプ「Black Hole Recorder」の展示・体験をきっかけに、科学者の「未知への好奇心」から導き出された科学的理論・仮説が未来を一変させる可能性に触れることを通じて、科学と世界の新しい関係づくりを目指します。具体的には以下の実現を計画しています。 ・「Black Hole Recorder」の万博での展示・体験を目指す ・1000年後の未来へのメッセージの録音(1000年後も持続可能な地球を考える) ・1000光年先のブラックホールに向けての録音データの発信(1000年後にいのちを繋ぐ体験) ・EXPO2025をきっかけにした新たな展示やコラボレーションへの発展 ・科学の可能性を伝えるUPSのプロジェクト/新たなコラボレーションの模索

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  • 近松門左衛門を通じて歴史と文化がふれあう地域づくりを整備する

    尼崎市久々知を拠点とし、近松門左衛門の遺品の展示や近松作品の上演、講演会などを実施し、文化教室の開催など、尼崎市の文化のよりどころとして活動推進します。 江戸時代の劇作家で東洋のシェークスピアとも言われる近松門左衛門は隣接する廣濟寺とのつながりが深く、近松の墓は1966年3月に国指定史跡に指定されました。 近松記念館、廣濟寺、近松の墓、近松公園周辺は「近松の里」と名づけられ、歴史と文化がふれあう魅力ある地域となっています。

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  • 廃棄アルミチューブリサイクルで子供たちの未来をつくる

    たくさんの美容室、カラー専門店がゴミとして廃棄している、アルミチューブをリサイクルして得られるお金で、児童養護施設などへSDGsやLGBTQ+に関する書籍を寄贈します。そうすることで、子供たちに幅広い視野と理解を与えること、彼らが多様性を尊重し、共に生きる力を育むことを目指します。 また、今後は鳥取県美容業生活衛生同業組合を通じてより多くの人々に参加を呼びかけ、この活動を一緒に展開したいと考えています。

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