共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 地球オルガン・プロジェクト~世界の森を音で繋ぐ~

    世界の森を通信でつなぎ、遠隔操作でメロディを奏でる! 独自開発した「オルガン機構」を世界の森の木々に取り付け世界各地の森の音楽を鳴らす。鍵盤ひとつに一か国の「森の姿と音」が立ち上がり、世界中のいまを体感する。25年大阪・関西万博に向けて22年12月大阪府河内長野市から機構実験事業をスタート。 地球はひとつ、世代を、国境を越えてコミュニケーションを! 「森のパイプオルガン」で繋ぎ、自然環境を含む社会的課題などの解決やSDGs(環境問題)への積極的な取り組み、地球規模での人間社会をフォローアップしていきます。

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  • 「減プラ」や「エシカル消費」にむけて大学生が消費者の目線で考える製品案の取り組み

    大阪経済法科大学経営学部の学生とプラスチックフィルムの製袋事業全般を取り扱う株式会社ミューパック・オザキが連携して、「減プラ」や生物多様性をはじめ環境、社会、人への配慮等これらに配慮した消費者行動である「エシカル消費」をキーワードに、SDGsにむけた学生が消費者の目線で考える製品案に取り組んでいきます。

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  • プラスチックについてかんがえよう

     世界的な海洋プラスチック問題の解決に向けて、不必要なワンウェイのプラスチックの排出抑制や分別回収の徹底などの"プラスチックとの賢い付き合い方"を考えるセミナーやイベントを展開いたします。  講義とワークショップをセットで行うことで自分事として考える機会を提供します。例えば、たまねぎ染のエコバック作りのワークショップでは、染色液につけている間に以下のような説明を行います。  ①いつもなら、捨ててしまう玉ねぎの皮(障がい者施設より買い取り) で布バックの染色液を作る説明  ②ごみの旅路、ごみの捨て方と処理方法(焼却場のビデオ、ペットボトルの再生工程など)  ③プラスチックによる海洋汚染状況とその対応策  ④私たちにできること(マイバックを持とう)→小さなレジ袋1枚でペットボトルのふた1杯分の石油を削減できる! わたしたちが生活していくうえでとても便利に使われているプラスチックについて、“賢い付き合い方”を考える機会を提供します。

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  • こいこい松原

    松原市で活動している小さな事業者の集まり、coicoi実行委員会です。 松原市の柴籬神社(しばがきじんじゃ)を中心に、ハンドメイドマルシェやワークショック、音楽ライブなどのパフォーマンスなどを楽しめる新しい地域振興イベントです。また、これらの出し物を楽しみながら取り組める子ども職業体験ジンジャニアやこれらのイベント全体を楽しみながらカップリングを目指す、婚活も実施しています。 このこいこい松原のイベント開催を発展的に継続し、地域を活性化していきます。

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  • ミュージアムプラットフォーム MU(ミュー)

    私たちは、生活者の物理的な距離や身体的格差・生活水準の格差による美術・文化体験の機会損失を防ぐため、全ての生活者が手軽にアクセス可能な美術館・博物館のデジタルプラットフォーム構築し、誰でも新たな発見や学びができる機会を創出します。 具体的には、全ての生活者が手軽にアクセス可能な美術館・博物館のデジタルプラットフォームを通じて、日本各地のミュージアムに眠る感動や学びを届けることで、生活者の格差による美術・文化体験の機会損失を防ぎます。そして未来の生活者とミュージアムの新しい関係を構築し、美術体験の最大化にチャレンジします。

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  • 働くクルマの遠隔化で新しい働き方“遠隔操縦”を実現するProject

    はたらくクルマ、“建設機械” や “物流車輛” の遠隔化。 新しい働き方 “遠隔操縦” を実現させ、現場作業の新しい働き方、これまでにない新しい職種による新たな雇用を創出し、人手不足に悩む現場労働環境の改善と、生産性向上を実現したい。 新しい働き方“遠隔操縦”を世の中に普及することで、人手不足が深刻な現場作業が存在する建設業や物流業など での生産性を向上させます。 作業用車両の運転作業を遠隔化する という現場作業をリモート化することで、新しい雇用を創出します。 遠隔化技術を用いることで、ヒトと機械、現場作業の関係性に、新たな価値観を提案します。 これにより、何らかの理由により働くことが困難となった労働者に対して、新たな働く場を提供したり、過酷な現場労働 環境により、年齢や体力等の理由で引退せざるを得ない熟練オペレーターの職場復帰を促すことが出来ます。 ヒトと機械が協調しながら、ヒトの労働生産性を極限にまで向上させる遠隔化技術を開発することで、AI・自律ロボット による無人化作業の働き方が実現社会においても、ヒトが現場で働く価値を提案します。

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  • ペッパーと一緒に学ぼうプロジェクト ~人型ロボット「Pepper」を活用した課題解決プログラム~

     持続可能な社会の担い手として、課題解決に積極的に取り組むことができる人材を育成するため、区内全8小学校において人型ロボット「Pepper」を活用した学習支援を実施します。2025年の大阪・関西万博に向け、SDGs関連の学習を行い、環境への関心を深めます。 ※「Pepper」はソフトバンクロボティクスの商標です。

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  • とっておきの音楽祭inりんくう大阪

    2001年に仙台から始まった「とっておきの音楽祭」は、障がいのある人もない人も一緒に音楽を楽しみ、音楽のチカラで心のバリアフリーをめざす音楽祭です。全国各地20か所以上で開催されています。 大阪府泉佐野市で開催する「とっておきの音楽祭 in りんくう大阪」は、歌やダンス、演奏など表現するチカラ、音楽のチカラで人と人を繋ぎ、国籍や障がいなど、あらゆる垣根を越えて、みんなで創るみんなの音楽祭をめざしています。音楽を通じて青少年の心の育成、学校の枠を超えた発表の場、交流の場を提供します。 街中に音楽と笑顔があふれる共生社会の実現をめざします。

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  • 炭酸カルシウムを主原料とした医薬品、化粧品、食品容器の普及により、大阪・関西万博会場からプラゴミを出さない仕組みの構築を目指します!

    ①脱プラスチック・脱炭素に貢献する多様な製品づくりに貢献します。 ②理念に共感いただける成形メーカー・大手流通事業者等と共に、規格の標準化を通じた製品普及を推進します。 ③燃やせる脱プラ製品のエコシステムを推進する為、炭酸カルシウムコンポジット容器認証機構と連携して、本活動の周知と実装に取り組みます。(エコシステムメンバーの拡大) ・大阪・関西万博会場に持ち込まれたプラスチック製品(ペットボトル、プラスチック袋など)や、会場内で使用される食品トレーなどをリサイクルすることで、同万博会場からごみを出さない、海に流出させない、環境資源を有効活用する、未来社会像を博覧会協会並びにフードコート運営事業者等の民間事業者に提案する。 ・発展途上国でも導入できる、ローコストオペレーションで実施が可能な、エコシステムの同万博会場での実装を目指す。

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  • レッツゴー万博2025プロジェクト

    2025年の大阪・関西万博に向けてイベントを開催し、日本史上最大の希望を創り出すこと、希望を送ることを目指します。また、イベントを通じて大阪・関西万博の認知を世界に広げるとともに、SDGsへの関心を生み出し、未来につながるキッカケやチャンスを掴んでもらいたい。

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  • 未来社会の安全・安心を影で支える「私が、わたしで、ある証」

    私たちチーム・アスカードが取り組む共創チャレンジは、 セキュリティの啓もう活動と新たな認証システムの構築と普及によって、安全・安心な社会づくりに貢献することです。 そのために2つのアクションを実施します。  1つ目は、企業の利益や個人の権利を守るためセキュリティに関する啓もう活動を推進致します。  2つ目は、パートナー企業様と新たな認証システムを構築致します。 1つ目についてより具体的には、 セキュリティについての事例や対策などを調べると、カタカナ用語・略語が多くて読む気にならないとのご意見をよく伺います。 だからセキュリティが身近に感じられないし、任せるしかないとのマインドとなってしまい、誰でも簡単にできる身の回りのセキュリティでさえ見落としがち、あるいは知ろうとしないという悪循環となっています。 未だにパスワードだけ後から送る対策(PPAP)も散見されることから明らかです。※現在、公共機関は推奨していません。  → 同じポストに入るのだから、盗聴(分かり易く例えると)されているなら、メールを分けることに自体にあまり意味はありません。 こういった事例や対策の分かり易いコラムを自社ホームページ上で展開(希望者にはメール配信)するなどの啓もう活動を推進致します。 2つ目については、同じ課題を共有できる共創パートナーと共に新たな認証システムの構築を目指します。 これまでのセキュリティは、セキュリティサービスの運用者(会社など)が、運用者の資産を守るために加入あるいは設置を行っていましたが、新たな認証システムでは運用者だけでなく、運用者の下でセキュリティサービスを使用あるいは享受する側(社員やメンバーなど)の権利や財産も守ることが可能な構成となります。 これは、私たちのアスカード(指紋認証機能内蔵非接触ICカード)の特性でもある「本人しか使うことができない」ことによります。 この作用により、運用者側視点では「使用者本人以外が不正に利用することを防ぐ」と同時に、使用者側視点では「他人に成りすまされて本人の権利を侵害されることもない」または「自分自身が不正利用を疑われることがない」という効果を実現します。 これまでの相談事例では、IDカードの貸し借りを問題視されている無人のセルフエステなどの案件がありました。

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  • ホーチミン市の大学 × 日本企業・団体 産官学オンライン交流会

    ベトナム ホーチミン市で日本語を学ぶ大学生や、日本語教員、ホーチミンに進出している企業と日本の企業・団体との産官学交流会をZOOMオンラインで実施します。 また、交流会開催後もFacebookライブやclubhouseによる配信を行うことで、両国の理解を深めて教育・留学・就労・起業・観光などを促進させるとともに、2025年の大阪・関西万博の認知度向上・機運醸成に向けて、連携して取り組んでいきます。また、アジアビジネス創出(ABC)プラットフォーム人材育成プロジェクト、留学生支援コンソーシアム大阪を中心にホーチミン市の大学のキーパーソンとも定期的なミーティングを継続し、交流を深めていきたいと思います。 さらに2月に開催したベトナム・ダナン大学(工科大学、外国語大学)のキーパーソンも招き、 ベトナム国内の産官学ネットワークを広げていきたいと思います。

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