共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • インクルーシブスポーツを推進しよう!~誰もが参加でき一緒に親しみ楽しめるスポーツの実践に向けて~

    「ボッチャ体験会&審判員養成講座」や「地域ボッチャ」などの取組を通して、年齢、性別、障がいの有無や程度にかかわらず、多様な人々が共に参加できるインクルーシブスポーツへの理解・普及促進へ努めてまいります。 天王寺区では、「地域ボッチャ」の取組として、区内で現在5地域で実施されております。今後、障がいの有無や年齢、性別、国籍等を問わず誰もが相互に人格と個性を尊重し支えあい、人々の多様な在り方を相互に認め合える全員参加型の社会である地域共生社会の実現に向け、インクルーシブスポーツの取組をSNS等から積極的に発信し、開催地域の拡充を図ってまいります。

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  • 「発明っておもしろい、特許ってなに?」~創造性を育む知財教育~

     皆さんの周囲には、たくさんの物が溢れていますね。それら一つ一つが知的財産の集まりであることはご存じでしょうか?スマートフォンを例に挙げても、ゲームアプリ、SNSアプリ等一つ一つのアプリのプログラムの発明、スマートフォン本体の外観やアプリアイコンのデザイン、スマートフォンの商品名や商品ロゴなど、たくさんの知的財産が組み合わさって1つのスマートフォンができています。  私たちの共創チャレンジは、発明、アイデア、デザイン、ブランド、著作権等の知的財産に関する専門家である弁理士が、小中高等学校等に訪問し、知的財産を理解してもらうための授業(出張授業)を行うことです。この授業を通じて、未来を担う子どもたちの「知的財産マインド」を育成し、子どもたちの自ら考える能力や、自ら自由に発想する能力を伸ばすとともに、子どもたちに、問題の解決や探究活動に主体的、創造的に取り組む姿勢を身に付けてもらいたいと考えています。  未来社会の実験場には、発明がいっぱいです。知財を知ることで万博がより楽しめます。知的財産への理解を深めることで、見たり体験したりして楽しむことに加え、別の視点からも万博を楽しんでみてはいかがでしょうか。  知財授業には大きく分けて2種類の授業があります。 (1)電子紙芝居による授業  電子紙芝居は、パソコン用プレゼンテーションソフトで作成したスライド画像です。活劇のように構成され一部はさらにプロの声優による音声を使いテレビアニメ風にアレンジされております。発明や特許制度、知的財産などは、複雑で難しいというイメージがあります。しかし、電子紙芝居を使うことによって、わかりやすく、しかも楽しく学ぶ事ができます。既に授業を体験した生徒たちや先生方からも好評を得ています。 (2)発明工作授業  子どもたちに『テーマ』と『材料』を与えます。  『解決方法は1つではない。失敗は成功のもと。』という発明の心構えをモノ作りを通して実感し、学ぶことができます。例えば、「載せた物の向きを楽に変えることができるような道具は?」という問いかけから、「回転台を作ろう。」へと導き、材料(皿、ビー玉数個、工作用紙)を配り自分なりの工夫を考えます。手作業を通じて工夫することでフィードバックしながら検討する、つまり科学する心を学び、身の回りにひそむ、先人の苦労を感じることができます。

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  • 限定ポップアップイベントのデジタルアーカイブ化チャレンジ

    TEAM EXPO 2025プログラムの共創メンバー及び共創パートナーが万博会場周辺で限定開催するポップアップイベントをデジタルアーカイブ化します。 それによって、長期開催が難しく参加者も限定されてしまっていたポップアップイベントへ、いつでもどこでも見られる(参加できる)ようになり、文字通り誰一人取り残さない万博への参加実現を目指します! 実際のところ、これまでのポップアップイベントは写真や映像、言葉で脈々と受け継ぐしかありませんでした。 それではやはり、現地を訪れていない人へその魅力を最大限に伝える事が難しいという課題がありました。 そこで、会場周辺で開催されるポップアップイベントをデジタルアーカイブ化する事で、いつでもどこでも現地を訪れているかのような没入感を提供したいと考えております!

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  • 発達障害の子がそのまま生きられる尊厳社会を創ろう!

    発達障害者が差別を受けることなく、安心して生きられる尊厳社会を創ります。 その際、発達障害者と定型発達者を分けたところから融合していくのではなく、発達障害者も定型発達者も無いところを基準にして、心から安心できる関係性を構築していきます。 具体的には、先天的認識機能を使って認識するのではなく、人間一人ひとりが後天的認識技術(nTech)を使って認識することで実現していきます。 ※後天的認識技術(nTech)とは・・・ 人類が分離なくつながって、ひとつの共同体として生きるために開発された、人間の認識を次元上昇させる技術。 体系化された教育によって、差の無い世界、境界線の無い世界を認識できるようになり、自らの無意識の偏見・無意識の差別に気づくことができる。

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  • アンドロイド職員でゴミ問題を解決し、豊かな未来社会を創る

    アンドロイド職員(ごみ収集ロボット)の開発・実装によるゴミ問題解決(ゴミ収集員の高齢化や減 少の対策)など、社会課題解決に向けたスマートシティの推進、世界中の生活をより豊かにする革新的 なロボットや未来モビリティーの実現を目指します。ロボット開発を通じて持続可能な社会に貢献して いきます。 ビジョンや思いを共にしてくれる方々と一緒に共創チャレンジを推進するとともに、大阪・関西万博 でのゴミ収集業務全般を担えるようなロボットの実装を目指します。

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  • 日本全国民の健康意識・健康寿命の向上を!

    人の健康は、主に食事や運動、睡眠によって改善させる事ができます。特に人のからだの営みに不可欠な「食事」、「睡眠」の在り方を見直し、的確な指導を行うことで健康意識が高まると考えますが、毎日の生活内容を個人で判断し準備、実践する事は大変難しいことです。 個人の健康状態が容易に把握でき、その人に見合った適切かつ効率のよい「食事」や「睡眠」を摂ることが出来るようになれば、予防医学の普及、更には医療費の削減、フードロスの減少にも近づくと考えます。 このような観点から、私達は日々の施術(経絡:つぼに係わる東洋医学的治療)と並行し、「食事(三大栄養素の摂取)が体に与える影響」「食がもたらす睡眠との関係」を数値化することでデータ化が可能となり、幅広い新たなサービスへと転化することを目標に掲げています。 現在、全国360余りの接骨・整骨・鍼灸院の先生方と臨床・学術連携しながらその成果を追及しています。更に目標達成にスマホやタブレット等を通して、健康な人も不調を抱える人も、全ての人に対し簡単に自分自身の「食事と睡眠の質を知る」ことが出来る仕組みづくりに繋げたいと考えております。

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  • ITEMAE(IT Engineers Making All Exciting)  IT技術者 早期育成プロジェクト

    様々な課題をIT技術で解決し、世の中をもっと便利にしていく事を目標にかかげ、SDGs達成に貢献できる「IT技術者」の「早期育成プログラム」の開発を共創し、万博後も続くサービスにしていきます。

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  • 点検整備で人と車に安全、安心を

    自動車の点検整備を確実に実施することにより、整備不良等による交通事故を無くして安全で安心なまちづくりに貢献して参りたいと考えており、具体的な活動としては、大阪府下の地域まつり等のイベントに於いて、自動車ユーザーに対して点検整備の必要性・重要性を啓発品やチラシなどの配付により推進するとともに、自動車の日常点検を教える教室を開催して点検整備の重要性を周知している。

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  • 盛り上げよう大東万博

    大東市には市民祭をはじめ沢山のお祭やイベントが開催されております。 イベント主催者は大東市が好きで大東市を活性化させたい!という思いを持ちボランティアで運営・活動をしています。今まではその活動が個々に行われていて、人・物・金・情報をそれぞれのイベントで調達していました。今回は「大東万博」というコンテンツでヨコぐしを刺し情報等を共有しながら共に大東市を盛り上げていきます。 大東市の団体・企業などの様ようなイベント、活動を応援することで人と人、家族や地域の繋がりや絆を深め地域活性・伝統文化の継承・ボランティア精神の育成・地域の安全性の向上、さらには大東市の魅力の発信等を目的とします。 そんな大東市の活動をもっと知って貰いたい!そして大東の活性化に繋げたい! そんな思いの中、各祭・イベントの運営者やボランティアの方々と立ち上がりました。 2025年大阪万博開催と共に大東市から盛り上がろう!大東市を知って貰おう! そして大東市から元気を発信しよう! この万博に関わる企業、学校、市民、そして仲間たちと共にアイデア・活動を形にしていきます。私たちのチャレンジの始まりを是非見て頂きたいと思っております。 また、皆さんのご参加をお待ちしてます!

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  • 地域社会と連携した支援活動

    IDEC株式会社では、本社のある大阪市淀川区の社会福祉協議会さまと、IDECの社会貢献員会のメンバーが定期的に対話をさせていただき、どのような支援を地域の皆さんが必要とされているかを伺いながら、2021年より継続的にフードバンクや物資の寄付を実施しています。 淀川区はもとより、関西地区の社会福祉協議会さまと連携し、日々の暮らしの中で生活に困窮されている地域の方々のご要望に沿った支援をともに考え、コミュニケーションを通じて、社会課題の解決につながる行動を生み出します。持続可能な社会を創造していくことをめざしていきます。  

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  • 大阪のおすすめ

    「大阪といえば?」という質問にあなたは何と答えるでしょうか。 お笑い・たこやき・おばちゃんetc…皆が知る「THE大阪」な魅力から「知る人ぞ知るニッチな大阪」の魅力まで余すことなく伝えていくことで、あらゆる方々の「大阪」の見方を広げ、新たな大阪の魅力創出へとつなげます。

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  • 大阪・阪南市ならではの美食で笑顔あふれる社会へ

    「食」は日本が世界に誇る文化の1つです。阪南市には、豊かな里山と里海で育まれた数多くの自然の幸があります。新鮮な魚介類や農産物の数々をはじめ、お酒や珈琲、健康食品など、滋味にあふれた水と土からうまれた美食文化を担う生産者の情報を市内外問わず多くの皆さんに知ってもらうために、阪南市商工会と共創パートナーである阪南市とが連携して、令和4年に立ち上げた、大阪・阪南市ならではの美食ブランド『はんなんKUU』を全国・世界に発信します。  また、食を通じて大阪・関西万博の機運醸成を図るとともに、日本の食文化の魅力向上と地域の活性化に貢献します。

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