共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 「防災の輪」プロジェクト ~ みんなで防災・減災を考えよう! ~

    私たちは関西大学社会安全学部で防災・減災を学んでいます。 これからの時代には、双方向型の新しい防災・減災が必要とされていますが、リスクや被害の大きさばかりを伝える方法では防災に関する意欲が高まりづらく、一方向型になりがちです。 そこで、ドローンや VR なども活用した、双方向型・実践的でワクワクするような新しい方法を創出します。 私たちはこの活動を通じて、多くの人が自分や身近な人の大切な命を守れる方法を考え対話する『防災の輪』、そして防災・減災文化を拡げていきます。

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  • 財務省近畿財務局による財政教育・金融経済教育

     大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を人々が描くためには、その前提として自身や身の回りの人々が経済的な不安を抱えることなく暮らせる社会の存在が必要不可欠です。  そこで当局では、人々が特に経済的な不安を抱えることなく暮らせる社会の実現を目指すべく、財政教育及び金融経済教育の推進を通じて、国民一人ひとりが描くファイナンシャル・ウェルビーイングを実現し、自立的で持続可能な生活を送ることのできる社会づくりに貢献します。  これらの取組を通じて、SDGs目標4「質の高い教育をみんなに」の達成に貢献します。

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  • 3Dアバターで世界はつながる

    世界中の人たちが心で結ばれる世界をつくります。言語の壁も人種の壁も何も無い世界。人々が3Dアバターを使って、気軽にコミュニケーションをとれる環境を作り出します。 私たちが持つ3Dアバター生成技術を利用して、自分が"なりたいと思う自分"を3Dアバターにします。 3Dアバター同士のコミュニケーションでは、言語の壁を感じないような工夫を凝らします。相手の国籍、肌の色、言語、外見などに気を取られず「人と人が交流する」ことに焦点を絞った世界です。 以前より、オンラインゲームでは、プレイヤーがオリジナルのアバターを作り上げ、そのアバター同士で楽しく交流していました。こういった素晴らしい場所はこれまでにも存在してきましたし、これからも続いていくでしょう。このような価値観や雰囲気をあらゆる人々に広げたい。そして、浸透させていきたいと考えています。

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  • 大阪府・兵庫県から中小企業の人材不足解消に挑戦

    少子高齢化の進行によりわが国の生産年齢人口は減少しており、中小企業にとって人材不足の解消や生産性の向上は喫緊の課題となっております。 阪神間に拠点をおく中小企業に対して、人材育成と人材雇用の機会を提供することにより持続的な企業の成長と地域経済の発展に貢献します。 <具体的行動例> ・中小企業の生産性向上に向けた訓練の実施 ・中小企業で働く従業員への職業訓練の実施 ・中小企業と求職者のマッチング機会の提供

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  • すくもプロジェクト

    「オープンファクトリー」では、普段はあまり目にする機会がないものづくりの現場を一般公開し、工場見学と合わせて、「ファクトリーショップ」や「ワークショップ」でものづくりの魅力を体感いただけます。特に、藍色ができるまでの工程とその背景にある文化を深く知っていただきたいと考えています。 阿波藍=すくもという藍染の原料に焦点を当て、その製造過程や文化的背景を参加者と共有したいです。手を動かして実際に農業過程や染色工程を体験し、藍に触れることで、その深みや魅力をより直接感じていただけます。 このワークショップでは、参加者自身がこの藍で染色したアイテムを作成し、日常生活で使ってもらうことで、藍色が持つ美しさやその力を日常の一部として感じていただければ幸いです。地域に守り継がれてきた伝統産業の魅力発信や未来の子供達につなげることが目標です。 2025年大阪・関西万博では国内外から多くの方々に来場して頂き、「オープンファクトリー」で伝統的なものづくり技術や文化、そして藍色そのものの美しさと奥深さを体験して頂ければと思います。

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  • 播州のサステナブルな地場産業が世界と繋がる「すたんだっぷ播州」の取組み

    兵庫県の南西部に位置する、播磨地域(播州地域)は、ものづくりを中心とした産業が根付く地域です。 そして、そのものづくりは、地域に根差す産業であるがゆえに、地域の気候・風土に根差し、地域の資源を上手く活用した、永く使える地場産品がたくさんあります。「すたんだっぷ播州」の旗印のもとに、播州の地場産業の作り手が集まり、サステナブルな地盤産品を、共創チャレンジを通して、全国そして世界へ伝えていきます。 具体的な取組は以下を予定。 ①すたんだっぷ播州の取組みに共感する方を募り、すたんだっぷ播州のメンバーになってもらう。 ②すたんだっぷ播州のメンバーの方は、それぞれの製品に播州の名前を付け発信。 ③すたんだっぷ播州として、「ギフトショー」への出展による播州の発信、「ファクトリーミーティング」により、域内のメンバーの方に播州の素晴らしさに気づいてもらうとともに、域外からの来訪者に播州の魅力を伝える。 共創チャレンジでは、共感いただける方への発信を行い、気づきの場としての「ファクトリーミーティング」を皆さんと一緒に作り上げていきたい。

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  • 「ちょいサス。」~ちょっとだけ、サステナブらへん?~

    2025年大阪・関西万博の開催をきっかけに、日々の消費活動のメインとなるスーパーマーケットなどの店頭を活用することで、消費者に向けて、毎日の「お買い物」というシーンの中で、SDGsの達成に向けて、一人一人が取り組むことのできることの気付きを与え、具体的なアクションを起こすきっかけ作りを「ちょいサス。」というプロジェクトにて展開していきます。 たとえば、マイバッグを持参する。 地元で採れた食材を使う。消費期間が近い商品を選ぶ。 「ちょいサス。」は、わたしたちが普段のお買物でできる 人と環境にちょっと良いコト。一つひとつは小さなアクション。 だけど、みんながチャレンジすれば、 街も、世界も、もっと、もっと良くなってゆくはず。 2025年の大阪・関西万博に向けて、 そして、脈々と続いてゆくわたしたちの未来のために。 あなたも「ちょいサス。」始めませんか?

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  • Voice Message プロジェクト 未来に向けた音声メッセージを万博会場に届けよう! ~あなたの「想い」「願い」「感謝」「エール」「宣言」をシェアしてみませんか~

    大阪・関西万博とその先の未来に向けて、SNSやYouTubeなどのデジタルを活用することで「想い」「願い」「感謝」「エール」「宣言」に関する多くの人の音声メッセージを集めて万博会場で体験展示として共有すること、そして万博終了後はタイムカプセルのように何十年先の未来に残していくことを目指します。

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  • 「CRASSO」オープンファクトリーを中心としたファクトリーツーリズムでものづくりの聖地を目指す!

    CRASSO(クラッソ)はオープンファクトリーを軸とした地域イベントです。 普段は見ることのできない「ものづくりの現場」を巡り体験するオープンファクトリーイベント「CRASSO(クラッソ)」は、瀬戸内に浮かぶ島々をシンボルとしています。 私たちは、CRASSOを瀬戸内の本質的な魅力を思う存分体験できる、地域の新しい観光「ファクトリーツーリズム」として取り組んでいます。 イベント期間中は地域に根差した「ものづくりの現場」や「ファクトリーショップ」、ものづくりを体験する「ワークショップ」を巡りながら、瀬戸内の自然に育まれた食と歴史を堪能できる貴重な機会となります。 CRASSOに訪れた人は、工場だけではなく、現場の人との交流や、周囲の店舗、観光、食べ物、街の歴史など様々な資源に触れることで、本物の瀬戸内を体験します。 同じ商品なら、つくり手の顔が分かる自分が見学した地域の商品を選びたくなり、地域のファンになってもらえるはずです。 CRASSOを通じて地域の魅力を2025年万博開催年に向けて世界の方に体験いただきたいと考えています。

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  • 次世代のがん治療"BNCT"の推進

     ホウ素中性子補足療法「(以下「BNCT」)」は、がん細胞を選択的に破壊するからだにやさしい画期的な放射線治療です。初発・単発がんのみならず個別臓器に広がったがんや、転移性・難治性がんにも効果が期待できます。  通常の放射線治療を行った後でも治療可能であり、再発がんの治療にも効果が期待されるほか、他の治療法とBNCTを併用することによって治療の効果がさらに高まる可能性もあります。  BNCTは、京都大学複合原子力科学研究所(熊取町)や大阪公立大学、大阪大学など、大阪・関西のポテンシャルを結集して開発された画期的な治療法です。  大阪は、BNCTを構成する、加速器、PET検査、ホウ素薬剤、専門人材に関する拠点が揃っており、これらが密接に連携し、革新的な研究開発を進めることにより、世界のBNCT研究をリードしている地です。  大阪が強みを持つ、BNCTという未来のがん治療法を、大阪・関西万博で発信していきたいと考えています。   ●ホウ素中性子補足療法(BNCT)とは  ①がん細胞に集積する特性を持った「ホウ素薬剤」を点滴で投与 ②がん細胞が、ホウ素薬剤を取り込む。③熱外中性子線を照射  ④がん細胞内でホウ素と中性子の核反応で放射線が発生 ⑤がん細胞を高い選択性で破壊  BNCTは、切開や切除を行わないため、患者にかかる負担が小さく、患者のQOL(生活の質)向上が大きく期待されます。

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  • 「やさしい日本語」で、やさしい社会をつくろう!

    ●「やさしい日本語」ワークショップの実施(日本人向け)  「日本語で大丈夫、多文化体験ゲーム」など ●日本語コミュニケーション講座(外国人向け) ●「やさしい日本語」ガイドの養成・研修 ●「やさしい日本語」ガイドブック・マップの作成 【目標】 ・万博を通じて、日本中に「やさしい日本語」を広める。 ・日本在住外国人にも万博を楽しんでもらう。 ・万博来場者や万博で働く人たちと、地域の商店街等をつなぎ、地域の活性化をおこなう。

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  • パラスポーツマッチング&パラスポーツ体験会

    パラスポーツに対する関心は飛躍的に高まっていますが、障がい者が身近な地域でパラスポーツを体験したり楽しめる環境は少ないです。また障がい者がスポーツをする場合、以下の問題があります。1. 障がい者のほとんどが身体を動かすには介助や補助が必要ですが、サポート頂けるパラスポーツサポーター(視覚障がい者のサポートガイド、身体障がい者のサポートハンドラー、パラスポーツコーチボランティア、パラスポーツボランティアなど)を探すのは大変です。2.パラスポーツの多くは道具を使用するため、練習場所や大会への道具運搬が必要です。3.開催場所での道具準備や片付けなども困難な障がい者も多く、サポーターの方のヘルプが必要です。4. 競技道具や補助具道具の購入も高額なため、レンタルやシェアリングが必要です。5.練習や大会場所まで公共交通機関や徒歩で困難な場所が多く、車での送迎が必要な場所が多いです。そこで障がい者とパラスポーツサポーター、パラスポーツコーチ、道具の支援や運搬、送迎などのマッチングを行い、パラスポーツを通じて共生社会を作っていきます。また大阪から全国へパラスポーツを普及するために、パラスポーツ体験会を開催します。

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