共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 大阪の大衆文化を愛でるプロジェクト

    大阪はミナミの道頓堀の辺りは、戦前はたくさんの芝居小屋で賑わっていました。そういった芝居小屋は今でも大衆演劇場として引き継がれており、大阪は日本一多いです。大衆演劇の魅力といえば、なんと言っても、役者が和装で演技や舞踊をする様子が、真近で見られることです。また男性でありながら、ため息が出るほど美しい女性を演じたりもします。 胸を強調したりしなくても、肌を見せなくても、着物の着方や仕草でとても艶っぽくなります。 大衆演劇は日本の着物文化の良さをあらためて感じさせてくれる芸術でもあります。 しかしコロナ禍後、観客が激減してしまい、厳しい状況の劇団、劇場もあります。物価高の現在でも、3時間、芝居や舞踊を満喫し、最後には役者さんのお見送りまでありながら、1500円〜2300円ほどの格安な入場料です。 庶民が日常気軽に楽しめる芸術文化として、また海外からの観光客にも十分喜んでもらえる内容でありながら、昔とほとんど変わらない値段で、ほぼ毎日昼夜公演しています。 なので一人でも多くの人に一回でも多く、劇場に足を運んでいただきたいと願っています。 大阪の日常文化” 大衆演劇 ”の素晴らしさを広め、応援したくこのプロジェクトを立ち上げました。

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  • 毎日をポジティブな笑顔で満たすステッカープロジェクト

    私たちは人生100年時代を見据えて、メンタルヘルスを大切にすることが重要だと考えます。心の健康を保つために、毎日自然と目に入る家やオフィスの壁やドアに、心を癒すメッセージがデザインされたステッカーを貼るだけで、この言葉が言霊となり、日々目にするだけでポジティブになったり、心が安らぐことができ、健やかさを保つことができるようになります。一人一人が笑顔になり、幸せで健康な毎日を過ごせるようになるお手伝いができるように、取り組みを行っていきます。

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  • 地元大阪から笑顔でつなぐダンスの輪🎶エイジレスダンスチームの挑戦!

    私たちは10代から60代までのダンスチームで、活動の中心はミドルエイジです。ミドルエイジは出産、子育て、介護など、生涯のライフステージの中で、やりたいことを中断してきたり、これから中断しないといけないシーンが訪れるかもしれません。個々のウエルビーイングの向上のため、これから直面するそれぞれの悩みや課題をダンスの力で元気にしたい。私たちはこれからのライフステージの中で起こりうる様々なシーンを創造し、それぞれの可能性を個々に発揮できるようやりたいことや悩みを相談できるプラットフォームになりたいと考えます。身近でできることから取り組み、これから進む「老い」というテーマにも「元気に立ち向かっていく」そのような思いから、このチャレンジでは万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」とともに、ダンスを通じて、ミドルエイジのパワーをみなさんに届け、地域や社会に貢献することを目指します。

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  • けいはんな万博2025

    「けいはんな万博2025」は、高い研究開発力と豊かな歴史文化資源に恵まれたけいはんな学研都市の総力を挙げて、素晴らしい未来社会の実現に貢献しようとする試みです。 「ロボット・アバター・ICT」「ウェルビーイング」「スタートアップ」「サイエンス & アート」の4つの分野で楽しく期待感のある様々なイベント、コンテンツを展開することにより、科学技術や文化の力で人類が直面する様々な課題に解を与え、健康で平和で豊かな未来の実現に寄与したいと考えています。 「けいはんな万博2025」は、世界へと広がり、未来へと継続する取組です。

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  • 作る人も食べる人もみんなが笑顔になるロスゼロチャレンジ!

    ロスゼロでは、食品加工メーカーで発生する食品ロスに着目し、規格外や在庫余剰などの理由で食品ロス予備軍となってしまった食品を、主にオンラインを活用して直接消費者や企業へつなげる取り組みを行っています。また、既存の商品を消費者へ提供するだけでなく、メーカーとの協同で、新たな商品の自社開発も行っています。 さらに、物販だけでなく、ブログサイトでは「食品ロス削減に向けた世界の取り組み」や「食材の活用方法」などの情報を発信し、リアルイベントでは、食品ロスの現状についてのミニ講義を行うなど、食品ロス削減に向けた消費者の意識改革に注力した啓蒙活動にも力を入れています。 ロスゼロが食品メーカーと消費者をつなぐプラットフォームとして機能することで、食品ロスをネガティブに捉えるのではなく、お得な価格でおいしく食べてもらう、もったいないものをポジティブに消費する、という新しい消費の在り方を提案しています。 丹念込めて作った商品を最後まで食べてほしい食品関連事業者様、食品ロス削減に向けたイベント・サービスをロスゼロと一緒に企画したい企業・自治体・学校・団体を大募集します!

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  • 幼児の目線を「スマホ画面」から「知育教材」へ!課題解決型学習に取り組む高校生のチャレンジ

    専修学校クラーク高等学院天王寺校とイッポラボ合同会社は、スマホ育児問題の解決に向けた安心安全な木製知育玩具を共同で開発しました。3つの知育玩具を開発し、一般のご家庭や保育施設など、広くご利用いただいています。 主に開発に当たったのは、クラーク天王寺校総合進学コースで課題解決型学習に取り組む在校生です。イッポラボは、アイデア出しから商品開発までの伴走支援と、実際に玩具を製造する際のメーカーとのやりとりを担当しました。 高校生が生み出した木製玩具を子育てママ・パパ、子どもたちに使っていただくことで、幼児の目線をスマホ画面から知育教材へ導き、親子コミュニケーションが増えることを目指します。

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  • 2025年大阪・関西万博へいらっしゃい ~ OSAKA こども句会 五・七・五~

    次世代を担う子供たちに、万博についてあらためて思いをめぐらせてもらう機会として、句会を開催していきます。 昨年2月に開催したこども句会では、日本中・世界中のみなさんに「いのち輝く未来社会」を考える2025年大阪・関西万博についての発見や、大阪に来てほしい気持ちを、五・七・五で表そうという目的で募集し、38の小学校5・6年生から総数3882句の応募がありました。 各賞をもうけてハルカスの展望台などを使った表彰式を開催しました。 句会は継続的に実施していきますので、今後、取り組みに共感頂ける方々とのあらたな「共創」も生まれればと考えています。

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  • わくわく元気なび(個人も社会も地球環境も元気になるためのナビゲーション)

    真の健康長寿社会実現のためには、社会環境の整備は重要ですが、それと共に 各個人が「いのちとは?」を理解し、正しくケアしていくことも不可欠です。 生命力とはどういうものなのか? 元気になるにはどうしたらよいのか? いのちを知れば、いのちを守り、育む術がわかります。日々の行動や選択の「なび」になります。ライフサイエンスの研究は、急速に進んでいます。でも、膨大で理解しづらいことが多いです。難解なライフサイエンスの内容を、分かりやすくヴィジュアル化して 多くの人々に広めたい。人生は小さな決断の積み重ねです。「なび」が手に入れば、迷いや悩みが少なくなり、自信をもって歩むことができます。元気になって活躍できる人を増やす活動をしています。

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  • 濁り水、雨水も飲料水に。世界中の誰もが、容易に安心・安全な水を得られる社会の実現に貢献。

    私たちは、NASAで対宇宙飛行士を想定して開発されたテクノロジーシステムを主軸に構築した浄水技術に強みをもちます。この技術で創る水はRO水(純生水)と呼ばれ、塩素や細菌類はもちろん、極めて困難とされるトリハロメタンや重金属も限りなく100%近く除去します。 とくに災害時の飲料水、生活水を想定して開発した災害用浄水装置は、容易に持ち運べ、手動でも浄水できます。 そのため、日本の被災地だけでなく、水はあるが極めて不衛生である国・地域において、人びとが、日本人と同じようにきれいで安全な水環境を実現できると考えます。 そんな世界の実現に向けて賛同いただける、国・自治体、企業などと「共創」していきたいと思います。

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  • MERRY PEACE RING/笑顔で繋がる、世界の輪。

    私は、世界を、笑顔でひとつにしたい。 大屋根(リング)は、 「多様でありながら、ひとつ」 という大阪・関西万博の理念を表すシンボルである。 「MERRY PEACE RING」は、 そんなリングの理念を、 「笑顔傘を世界中の人たちと開き、笑顔の輪をつくる」 笑顔のアートパフォーマンスを通して発信し、 日本中に「笑顔の輪」を広げて行きます。 みんなで笑顔で協力して、一つのリング・輪になる時。 コロナ禍で分断された「世界とのつながり」を体験する場を作りたい。 最初は短くてもいい。   毎日、毎日少しずつ隊列が伸びて、 最後には大阪・関西万博のリングを 1周できるような数の人たちが、 「笑顔」で1つにつながることを目指して。 ーーーーーーーー <実施内容> 大阪・関西万博に向けたイベントやプログラムにて、 参加者と一緒に、世界中の笑顔の傘を持って歩く「MERRY PEACE RING PARADE」を実施。 パレードの最後には、笑顔を大きな輪にすることによって、 「多様でありながら、ひとつ」という、大阪・関西万博の理念・シンボルを発信する。 このアクションを全国で実施し、最終的には、大阪・関西万博の大屋根リング2㎞を、2000本の笑顔でつなぎ、「平和のギネス」に挑戦したい。

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  • 大学生によるオンライン・クリーンチャレンジ

    ボランティア活動のひとつである清掃活動に、拾ったゴミの種別ごとに得点化し、競いあうというゲームの要素を取り入れて、楽しみながら環境保護活動に取り組む。あわせてこの活動を通して、他大学と交流することで共にボランティア意識を高め、ボランティア人口を増やすことをめざす。また、普段ゴミ拾いを行わない人でも、ゲームや大学交流の要素があるから参加してみようと思ってもらうきっかけを作ることで、参加者の環境意識を高め、行動変容を起こしたい。

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  • ブレストキャンサーEXPO

    チーム「ブレストキャンサーEXPO」は、乳がん患者、患者会、医療関係者、医療機器関連企業などが協力し、乳がん患者が直面する不安や悩みの軽減へ向けて、情報発信を行う。それにより、乳がんの体験を超えてその向こうへ進む患者たちとそれを支える人々のよりよい未来を考える。

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