共創チャレンジ

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SDGsの取組内容

共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 関西大学高等部SDGsフォーラム

    本フォーラムは、生徒が国内企業・団体のSDGs 達成に向けた活動を知ることで、身近な課題を発見し、自分たちができる活動について考えることを目的とし、今後、より多くの企業・団体の方と交流したいと考えております。 このイベントは毎年、高等部1 年生150 人が、それぞれ最も関心のあるSDGs テーマに分かれ、グローバルに活動を展開する企業や団体、研究機関などとディスカッションを行っています。

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  • エンドウミートを軸としたプラントベースフードの開発

    現在、人々の健康と地球環境への配慮から、プラントベースフードが広まりつつあります。しかしそのほとんどが「大豆」に由来するもので、アレルギー問題や遺伝子組み換えの問題を抱えています。「いのち輝く」世界の実現に向けて、大豆の代わりにエンドウ豆を使用した食品の開発を、食品加工を行う方々と共創し、アレルギー対応食のプラントベースフードとして、より多くの人にエンドウミートの供給をすすめていきます。 そして活動を通じて理念でもある「食」を通じて社会に貢献します。

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  • 大阪市がん患者支援事業

    大阪市では、がん患者(大阪市民)の方が自分らしく安心して生活を送ることができるよう療養生活の質の向上に向け、次の支援事業を行います。 〇アピアランスケア支援事業  がん治療の副作用による脱毛や乳房の喪失といったアピアランス(外見)の変化に対するケアへの支援として、ウィッグや乳房補整具の購入経費の一部を助成します。 〇若年がん患者在宅療養生活支援事業  若年がん患者の方の在宅介護サービスにかかる利用料等の一部を助成し、在宅におけるターミナルケアの支援を行います。

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  • レインボーフェスタ!

    自分がどのような性を生きるのか、性を介して他の人とどのような関係を築くのか、私たちの性のありかたは「LGBT」や「異性愛」の言葉だけでは表せないくらい多様性に満ちています。 2006年に開催された「第1回関西レインボーパレード」以降、毎年秋に大阪でパレードを開催してまいりました。そして、2013年からは「パレード」「ステージ」「ブース」の3つの催しを中心とした「レインボーフェスタ!」を大阪市北区の扇町公園にて開催しており、本年度以降も継続して毎年大阪で開催していく予定です。 レインボーフェスタ!は、私たちひとりひとりが持つ「性の多様性」を祝い、分かち合う場です。ハレの日に、色とりどりのありかた・個性が集い、互いに尊重しあうきっかけになることを目指し、情報発信や参加者同士の交流・ネットワークづくりのきっかけを提供します。

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  • 50歳以上のミュージカル集団。英語ミュージカルで万博を盛り上げたい!

    1970年万博の時は子供だったメンバーたち。とても楽しかった記憶があります。 その時の楽しさを今度は大人になった私たちが届けたいと、 2020年から英語ミュージカル、英語落語に取り組んでいます。 場所は問いません。3×5メートルの場所があれば、笑顔と元気を届けにまいります。

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  • 関大万博Weeks

    大学キャンパス内での万博機運醸成を主な目的として、学内構成員のみならず、地域を巻き込んだ多種多様な万博に関連する約2~4週間に及ぶイベントを2025年度に企画・実施する。なお、2023年度および2024年度においても、プレイベント企画を複数実施する。リアルのみならずバーチャルコンテンツも充実させることで、関西圏以外の企業・団体を巻き込んだ内容とする。

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  • [エムアンドエムソックス]靴下で環境問題を考える

    弊社が提唱する「アパレルマイレージ」の観点から日本製にこだわったモノづくりにこだわっています。 たとえば「フードマイレージ」とは、食品を運ぶときにトラックや飛行機などから出るCO2の量のこと。食料生産地から食卓までの距離が長いほど、輸送にかかる燃料やCO2の排出量が多くなるためフードマイレージの高い国ほど食糧消費が環境に対して大きな負荷を与えていることになります。エムアンドエムソックスでは、このフードマイレージをアパレルに置き換えることで「アパレルマイレージ」と称して、CO2削減に貢献します。日本国内で生産・販売することによって私たちもお客様も安心・安全を保てるのです。 また、日本製にこだわることでメーカーの雇用を支え、高齢化する工場への活路を見出しています。

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  • 押忍!スマホ道場~「スマホに始まり、スマホに終わる。」エキスポ・デバイド対策~

    ◆千早赤阪村の高齢者等を中心とした「情報通信機器の利用が苦手な方」「情報通信機器を持っていない方」に対して、日常的に楽しみながらスマ-トフォンを活用できる仕掛けづくりとして、スマホ講座「押忍!スマホ道場」を開催し、デジタル・デバイドを解消します。 ◆「押忍!スマホ道場」門下生の中から師範を育成し、持続可能なサポート体制を創造します。 ◆高齢者だけでなく、世代を超えて村民がスマートフォンを利用することで、便利で豊かな生活ができる環境づくりを構築します。 ◆押忍!スマホ道場のなかで、大阪・関西万博関連の情報収集、入場券の購入、各パビリオンの予約、デジタルコンテンツの楽しみ方などを指南し「誰一人取り残されない」エキスポ・デバイド対策をめざす。

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  • 手洗いロボット®︎で正しい手洗いを世界に広げ、幼い命を救いたい!

    『手洗いロボット®︎シャル君を通して、正しい手洗いを世界に広げ、命を救いたい!』 コロナ禍をきっかけに小学生(当時)が開発した手洗いロボット「シャル君」。胸にあるセンサーに手が反応して音楽がスタートし、途中に応援の掛け声がランダムで流れるので、誰でも楽しく、正しい手洗いが習慣化できる手洗いアシストロボットです。このシャル君を通して、正しい手洗いを世界に広げ、手洗いができずに失われてしまう幼い命を救います。正しい手洗いを広げる活動や、シャル君を商品化して得られた利益を、水がなくて手洗いができない地域の給水設備設置のために寄付をします。 世界には手洗いができずに5歳の誕生日を迎えられない子どもが約500万人いると言われ、それは約6秒に一人の命が失われていることになります。しかし水と石鹸を使って正しい手洗いができれば100万人の幼い命が救えると言われています。(ユニセフ世界子供白書2022より) 手洗いは水と石鹸があれば誰でもできる行動です。このプロジェクトは、シャル君を通じて、正しい手洗いを日本だけでなく世界に広げ、一人でも多くの人々が、健康で輝ける未来を送れるようにすることを目指すチャレンジです。

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  • 出来島商店会が地域の活性化のためSDGs活動を推進します。

    出来島商店会では、地域の活性化を目指し、エコ活動、クリーン活動を実施しています。また、こども食堂や外国の方にも安心して生活していただける店舗運営の協力も実施しています。出来島商店会が率先してSDGs活動を推進いたします。

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  • 関西から世界へ!アートの力で繋ぎ繋がる子どもたち

     心身健やかに育つ子どもと豊かな自然は未来に伝えていきたい地球の宝物。世界的造形作家新宮晋氏と一般社団法人万博サクヤヒメ会議は、子どもの成長を願い、子どもの夢と元気を応援します。  風や水など自然エネルギーで動く造形作品で知られる新宮氏は、「元気のぼりプロジェクト」や「新作子ども狂言風の能」「ウインドキャラバン」「児童彫刻アイデア国際コンクール」など国内外で子どもに向けた活動も続けてきました。万博サクヤヒメ会議は新宮氏の活動を支援し、共に、子どもの笑顔溢れる世界を目指します。  具体的には「新宮晋元気のぼりプロジェクト」から始めます。子の成長を願う日本の伝統行事に倣い、こいのぼりの形をした3.5㍍の白い大きな布に子どもが自由に絵を描き掲揚するイベントで、東日本大震災を機に新宮氏が提唱実践してきました。2021年からは兵庫県三田市の協力を得て年1回開催しています。第3回(2023年9月2日予定)も「風のミュージアム」大芝生広場(三田市)を会場に、子どもたちが描いた色とりどりの夢を載せた「元気のぼり」が大空にはためき、子どもの笑顔溢れる場を作ります。  来年開催に続き、第5回目となる2025年5月は大阪・関西万博を記念するワークショップを実施。これまでの作品も合わせ約200本を一斉掲揚したいと企画しています。大阪を拠点に、国内外の複数場所で同時掲揚できればとも考えます。  その他、「新作子ども狂言サンダリーノとなかまたち」では新宮氏が生んだ主人公、宇宙からやって来た「サンダリーノ」が、仲間と一緒に地球の自然や生き物を愛おしむ姿が描かれます。かけがえのない地球を愛するサンダリーノの物語、プロの狂言師と一緒に子どもたちが演じる舞台を、大阪・関西万博開催を機に世界に紹介したいと考えます。  多様化複雑化する現代社会にコロナ禍も加わり、子どもが人と繋がる喜び、共に行動し、考え、共感できる場が減りました。性別も国籍も環境も超え、共に笑い、遊び、手を繋ぎ繋がる感動を体験した子どもは、長じて違う環境にあっても、互いの理解に向けて歩み寄る心を持てるはず。子どもの笑顔は大人の力も生みだします。笑顔の原体験が子どもの心に生き続け、世界がひとつに繋がり持続できるよう、地球と子どもの未来を想う新宮氏が繰り広げる世界観の下、万博サクヤヒメ会議はさまざまな機会を創ります。

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  • 楽しむ、つながる「あさひファン★フェスタ」大阪・関西万博を盛り上げよう!

     城北菖蒲園の菖蒲が満開になる6月、城北公園で、区民や地域の皆様、地元の店舗、大学、中学校、ダンススタジオ等が協力し、「あさひファン★フェスタ」を開催しました。本イベントでは、約15,000人のご来場者の方々と、「いのち輝く未来社会のデザイン」のテーマに沿い、旭区万博のように、食や学び、音楽などを楽しみ、人とつながり喜びを分かち合うことの大切さなどを共有しました。また、大宮中学校の学生さんたちによる「太陽の塔」プロジェクションマッピングや、ミャクミャクとしょうぶちゃんが踊るステージなど、来たる大阪・関西万博の開催に向けたムーブメントとして大いに盛り上がりました。そして、SDGsクイズやイベント後の会場清掃などを通じて、ご来場いただいた方々に、SDGsの目標達成に向けた取組を身近に感じていただきました。このような活動を継続的に行っていくことで、大阪・関西万博の気運を高め、次世代にいのち輝く未来社会を引き継いでいきます。

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