共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 地球にやさしいエコな素材『間伐材からできた糸(木糸)』で、大阪・阪南市から間伐の未来をつくる

     木から布を作る技術を開発し、「森林を守るために必要な伐採=間伐材」から様々な布製品を製作することにより、再生可能な資源の有効活用や林業の活性化と森づくりに貢献します。  また、大阪・阪南市から全国に先駆けて間伐の重要性を広く一般の消費者の皆様に理解してもらい、未来の世代のために森林を守る持続可能な循環型のシステムを構築し、他府県の企業にも呼びかけて全国展開をめざします。  さらに、このチャレンジ活動を多くの方に知ってもらい、大阪・関西万博の機運醸成につなげます。

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  • 出あう ふれあう 学びあう 一緒に新しい学びと体験を!~天王寺区ジュニアクラブ

     2025年大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。開催意義のひとつにはSDGs達成も掲げられています。持続可能な社会の実現に向けて実践できることを一人ひとりに身近に感じていただくことが重要と考えています。  天王寺区役所では、地域活動に取り組む区民や各種地域団体等と連携して次世代を担う青少年を育成するために、平成19年度から「天王寺区ジュニアクラブ」の活動を行っています。ジュニアクラブには、天王寺区内に在住の小学校4年生から高校生までが参加でき、現在会員として117名が登録しています。(令和5年2月現在) 公共施設での社会体験や国際交流活動、区内の歴史や文化の学習など多彩な活動を年5回程度行っており、活動を通して次の4項目をめざしています。 (1)次世代を担う青少年が地域の一員として、地域での様々な行事や活動に参加し、新たな「学び」と「体験」により、横のつながりによる仲間づくりとともに気づきを促し、地域への愛着心を育む。 (2)同世代・多世代間の交流や諸活動等を通じ、豊かな人間性とボランティア精神を育む。 (3)乳幼児や高齢者等の方とのふれあいの場を通して、やさしさや思いやりをもった青少年の健全育成をはかる。 (4)将来の地域における人材の育成を推進する。  子どもたちからは「自分の住む町の歴史や文化を知ることができてよかった。」「活動をみんなに知ってもらいたい。」「貴重な体験となった。」「楽しかった。」などの意見が寄せられており、今後も、楽しみながら学びがあるジュニアクラブの活動の輪を拡げていきます。  近年は年長会員の子どもたちが、自分たち自身でやりたいことを話し合い、活動に反映していく取組みを進めたり、みんなで仲間を増やすための活動も行ったりしているほか、2025年大阪・関西万博の機運を高めるために万博をPRするブースを設け、ロゴマークをプリントしたマグネット缶バッジを作り、来場者に配る活動も行いました。これらの活動を支えるのは、地域の有志で構成する運営委員の皆さんです。運営委員の皆さんが中心となり、区役所と協働して、次世代を担う青少年の育成を進めており、今後も活動を継続することで、持続可能な地域づくりにも寄与するものと考えています。  今後2025年大阪・関西万博の機運醸成に向けた活動も機会をとらえて継続的に行っていきたいと考えています。

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  • 神社・仏閣のカーボンニュートラル社会への貢献サポート

    神社仏閣で扱っている授与品などを、紙製資材に変え回収し、 紙へとリサイクルする循環型スキームの推進を目指しています。 奉納後の紙製品を弊社にて回収、協力工場との共創にて段ボールなどへの 再生を試み、使用を推進することでカーボンニュートラルの実現に貢献していきます。

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  • DSA 空間デザインツーリズム

    大阪・関西万博のテーマにある「未来社会のデザイン」のヒントを空間デザインの専門家の視点から、全国の地域社会に存在する価値ある「空間・コト(脈々と続くヒトの営み)・ものづくり」を地域資源として再評価し、新しいデザインとの融合で活性化させ未来へ継続させていく活動に取り組みます。実際に現地を訪れる全国展開の活動とすることで人の流れを創り出します。

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  • TEAM EXPO 2025、そしてCo-Lab-Gearsの活動をより多くの人へ発信!

     エッジソンマネジメント協会様より支援いただいている次世代リーダーの共創プラットフォーム「Co-Lab-Gears」には我々を含め、様々な共創チャレンジユース団体が所属しています。しかし、世間からの認知度は低く、思うようにプロジェクトが進まないチームが多数存在しています。また、若者の活動や大阪・関西万博のこと自体をあまり知らない大人の方も多いと考えています。  そこで、私たちは自分たちの"親世代"に注目して、「Co-Lab-Gears」の広報活動をしています。 具体的には、私たちチームFOCは2つの活動を実施予定です。(FOCは"Flack Of Co-Lab-Gears"の頭文字を取って名付けました。Flackとは宣伝係/広報という意味があるので、Co-Lab-Gearsの広報をするチームでありたいという思いから名付けました。) 1つ目はFacebookの運用です。 現在、FacebookではFOCの団体説明や日々の活動の様子を公開しています。 今後はCo-Lab-Gearsに所属する他の共創チャレンジユース団体の活動内容やメンバー紹介などを行っていく予定です。 2つ目はメディアの方との共創です。 現在は、テレビ局の方とのコラボを目指し、企画立案をしています。 今後はメディアを通して、若者の視点から現代の問題やその問題を解決するための活動を紹介し、SDGsや大阪・関西万博への関心を高めていきたいと考えています。

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  • RSDアクション~Remove Social Disabilities Action~

    RSDアクションは、児童や学生が地域の大人や企業の協力を得ながら、障がい者サッカーの体験、大会運営、観戦をするプロジェクトです。 一般社団法人キッズブーケプロジェクトの学生運営スタッフがリーダーとなり、自らも育った東京都港区からプロジェクトをスタートしました。 RSDとは、「remove social disabilities」の頭文字を取ったもので、この活動によって社会的障壁を取り除き、誰もが住みやすく働きやすい「共生社会の実現」を目的に活動しています。 具体的には、次の4つのことを目指しています。 1 地域の小中学生が、7つの障がい者サッカーを体験し、学校授業の中で  障がい者サッカー選手と共に大会の準備・運営をすることで  社会や環境側が生みだしている「社会的障壁Disability」に気付く 2 地域の小中学生が、住民・行政・企業と共に、社会的障壁を取り除く「アクション」を主体的に行い、ハード面でのバリアフリーを目指す 3 試合の観戦・イベントに参加することで、障がい者サッカー選手に スポーツ選手としてのリスペクトが生まれ、心のバリアフリーへの 「アクション」を行い、ソフト面でのバリアフリーも目指す 4 これらの「アクション」で、 より良い共生社会を形成し  誰もが住みやすく、働きやすい地域を目指すきっかけとする RSDアクションでは、学校、教育委員会、自治体、自治会、企業、スポーツ団体など様々な人々と連携しながら、誰一人排除されることなく、働きがいも経済成長もある地域をつくります。 <主な活動スケジュール> 2022年6月23日~ 学校授業や地域企業との連携がスタート 2022年12月3日  第一回ブラインドサッカーレガシー杯  @港南小学校中学校グランド  2022年12月10日 アンプティサッカー東日本リーグ・W杯報告会  @港南小学校中学校グランド

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  • 万博機運醸成チャレンジ

    「いのち」「未来社会」「SDGs」など万博のテーマに合わせた様々なイベントを実施することで、大阪・関西万博開催の機運醸成に寄与してまいります。 ・「SDGs」に関連した社会貢献活動の実施  →全国の各地域において、地域団体とも連携し、社会貢献イベントの企画実施 ・万博テーマに沿った機運醸成イベントの実施  →万博のテーマ・コンセプトをイベントの企画に反映し、全国の各地域にて地域団体・地域住民の皆様にもご参加頂けるイベントの実施

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  • 空飛ぶクルマで此花区の未来社会をデザイン

     此花区から「空飛ぶクルマ」を活用した技術革新を展開し、未来社会をデザインすることで、2025年大阪・関西万博の機運を盛り上げていくとともに、万博の成功につなげてまいります。

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  • 帝国ホテル 大阪による留学生への日本就労支援プロジェクト 『産官学連携・三方良しのペアインターンシップ』

    帝国ホテル大阪・Transcend-Learning・留学生支援コンソーシアム大阪が連携し、留学生の日本国内における更なる活躍を支援することを目的とした『ペアインターンシップ』制度を構築・実行していきます。 このペアインターンシップにより世界の多様な文化・感受性を理解し、大阪の財産である人の魅力を向上させることで、多様性ある観光人材を創出し未来につなげていきます。 ※ペアインターンシップとは:実際に企業研修をする留学生に加え、メンター役の留学生(企業と留学生の間に入り、双方の様々なギャップをインターン中に解消していく。海外と日本を理解している留学生がこれに当たる)とセット(ペア)で受け入れることで、日本国内での就労に際し疑問や不安を解消していくもの。

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  • このはなカラフルSDGs ~ まちなかフォトスポット ~

     通常赤色である郵便ポストを、此花区ではSDGsの17色(SDGsカラー)に1年ほどかけてひとつひとつ塗装していきます。おなじみの赤いポストではなく、いわゆる「映える」ポストが17個出現することでSNSでの拡散が期待でき、若い人々や海外のみなさまを含む多くの人々にSDGsにさらなる興味を持つきっかけを提供できるものと考えています。  さらに、SDGsカラーに塗った個々の郵便ポストの位置を秘密としてより好奇心をかきたてたり、此花区全世帯に配布している広報紙上でフォト掲載特集を組んだりなど、話題性アップの工夫もしてまいります。  万博に訪れた人も巻き込みながら、SNSを活用して世界に向けて力強く発信することでSDGsの達成へ貢献し、大阪・関西万博を盛り上げ、地元・此花区のSDGsへの思いを伝えてまいります。

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  • 「介護レクリエーション」 を充実させて、高齢者を元気に!

    高齢化社会が進む日本において、「介護レクリエーション」の充実を目指します。様々なプログラムを開発し、また、その担い手となるレクリエーション介護士の普及・育成を推進します。 本チャレンジは、BCC株式会社が主体となって取り組み、 共創パートナーの株式会社電通は、コンテンツ開発のサポートや応援企業へのフォロー等を行うことで活動を推進していきます。

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  • 姫路城中曲輪バタフライガーデンプロジェクト

    姫路城を背にジャコウアゲハの飛び交かっていた400年前の城下の再現にチャレンジ!!

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