共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.09.29
生野区を全国No.1のグローバルタウンに!いくのコーライブズパーク プロジェクト
2023年5月、大阪市生野区の御幸森小学校跡地に、多文化共生の新たな拠点『いくのコーライブズパーク(略称:いくのパーク)』をオープンしました。 大阪市生野区は、住民のおよそ5人に1人が外国籍という日本で最も外国籍人口比率が高い地域です。 私たちは、外国人も日本人も、どんなバックグラウンドを持つ人も、誰もが暮らしやすいまちづくりの拠点を作り、事業を通じてまちの課題解決に取り組みます。 コー(Co):共に生きていく事 ライブズ(Lives):尊厳を持つ『人』であるという事 パーク(Park):開かれた『場所』であるという事 という想いを施設名に込め、コアバリューとして掲げています。 機能として、〈繋ぐ〉〈学ぶ〉〈食べる〉〈働く〉〈集う〉〈楽しむ〉〈伝える〉〈守る〉 の8つをベースに、様々な飲食店舗や教育プログラム、アート・スポーツ、地域発信拠点など 幅広く多分野に精通した場所、多文化が入り混じる場所として、 『Leave no one beside=誰一人取り残さない世界』を実現し、世界に発信していきます。
2023.09.27
資源循環の優等生「ダンボール」でレガシーを!!
ダンボール製什器を使用してサステナブルなイベント運営をサポートし、2025年大阪・関西万博や万博関連イベントでの実装を目指します。 具体的には、イベント会場における椅子や机、ディスプレイ、オブジェなどを95%以上のリサイクル率を誇る資源循環の優等生「ダンボール」を原料として製造・使用することで、サーキュラーエコノミーの実現に寄与するイベント運営が可能となります。 一般的なプラスチックやスチール、ベニヤ材で作られるイベント什器と比較し、運送コストや製造時CO2排出量削減、解体後100%資源化可能なダンボール什器は、イベント運営の前後工程(製造・流通・使用・廃棄まで)をトータルでサステナブル化させることが出来ます。 洛西紙工株式会社の最新デジタルカッティングマシンにて、空間に合わせてフルオーダーメイドし、地球と人に優しい新たなプロダクトを創造します。 さらに、チーム名のとおり、本プロジェクトへの参画メンバーは組織や業界・セクターの壁を「越境」して活動することで、共創と新しい働き方の両立を目指します。
2023.09.27
「長期滞在型ツアー」の促進
長期滞在型ツアーを促進させることにより、地域の魅力を多くの方に発信し地域経済の活性化、地域の関係人口拡大さらには移住定住者の拡大を図ります。 長期滞在型ツアーでは、同じ地域に長期間滞在することによって、滞在地域ならではの体験や交流をすることができ、生活を通して、その地に溶け込み、人々との交流を通してなる文化・風習・価値観を共有し新たな魅力の発見ができます。また、遊ぶ、学ぶ、楽しむことで心の豊かさを実感させ、元気にさせる様々な要素も含んでいます。多くの方に地域の魅力を発信するツアーを造成していくためには、私たちが地域を知り、振興を深める必要があります。そのために、より多くの地域自治体との連携を図っていきます。
2023.09.26
「子ども達が創る未来の物流業界」新発見!プロジェクト
物流加工は、基本的に物流センターや物流倉庫などの拠点で行うことが多く、物流倉庫によって対応出来る加工も様々です。 その作業内容も幅広く、袋や箱に詰める軽作業の他包装や検品の他、専門的な技術が必要となるような人の手によって行う作業も多く、作業の内容に合わせた設備と人材が必要となります。 オートメーション化が不可能で、人で無ければ出来ない作業があります。 配送されて来る荷物がどのような過程を経て手元に届いているのか? その工程や流れ、携わっている人が、どんな作業をしているのかなど、子ども達に実際の作業現場を解説(ガイド)付きで見学出来る機会を提供し「発見」「好奇心」につながる取り組みを実施したいと考えています。