共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 各国の大使と繋がり、社会課題の解決策を提案するグローバル探究プロジェクト

    郡山高校3年生グローバル探究チームでは、各国大使が抱える社会課題をヒヤリングして、探究授業を通してその解決策を提案します。 具体的には学修プラットフォームPABLOSを通じて、各国の駐日大使とつながり、その国が抱える社会課題やついてオンラインでヒヤリングを行い、 探究授業を通してその提案をします。また、大使自身のキャリア観についてもヒアリングを行い、キャリア探求のテーマとして、活用します。 うちポルトガルについては、24年12月に来日する提携校の高校生と対面で議論を行う予定。

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  • 【スタートアップブーストP J 】無人店舗による働き手不足解消、買い物体験の向上

    無人店舗によって、社会課題(働き手不足)の解消、経済発展(買い物体験の向上)の両立に取り組むことで、「SDGs8の働きがいも経済成長」の達成に貢献できると考えています。

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  • ナガクテン

    地域に広告代理店のような機能を自治会など住民組織がもつことで、様々な催事を地域独自で出来るようにしたい。 結果的に新しいマーケットを生み出していけるシステムの構築は、地場産業づくりや特産品づくりにつなげていく。 若い世代の人材育成にもつながり、グローバルな人材を輩出したり、定住による地方公共団体の財政確保など、 持続可能な地域の成長を探っていく。

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  • 「元気ですか!元気があれば何でもできる」アントニオ猪木がヒューマンAIで蘇る!

    偉大なるレスラーであり、政治家であり、詩人であり、数々の名言を残した「アントニオ猪木」の闘魂をヒューマンAIの技術を活用して、次世代に伝える。 難病・全身性アミロイドーシスとの闘病の病床で綴った未完の詩集「馬鹿のひとり旅」をヒューマンAI「猪木ロイド」が完成させる。 ヒューマンAIは、人類の英知や体験だけでなく、人間性も再現することが可能か? 大阪万博2025の会場で沢山の聴衆を前にヒューマンAI「猪木ロイド」は「元気ですか~元気があれば何でもできる」と独特の口調ではじまり、詩集「馬鹿のひとり旅」を朗読する。

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  • 地域社会の健康づくり

    この度、音楽療法と軽度運動療法を組み合わせた新しいサービスが、業界初の試みとしてカラオケBOX業界に登場します。これまで介護施設で実施されてきた本サービスは、カラオケを楽しみながら健康促進が可能です。利用者は音楽を通じて楽しさと健康を同時に享受できます。このサービスにより、カラオケBOXが新たな健康増進の場となり心身の健康向上(健康寿命)に寄与します。私たちは、これを通じてより広範な社会への貢献を目指し、健康とエンターテインメントを結びつける新たな未来を切り拓きます。

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  • 都城メンチプロジェクト

    本プロジェクトは、令和元年から令和4年までの4年連続で「肉用牛・豚・ブロイラー」の合計産出額が日本一の畜産王国・都城市で、昔から愛されてきた「メンチカツ」を通じて、地産地消や地域活性、人や企業とのパートナーシップなどの様々なSDGsを推進する「まち全体」で立ち上がったプロジェクトです。 もともと、豚肉を販売する際に、どうしても余ってしまう部位を、ある生産者がまるごとミンチにして、野菜を混ぜて揚げてみたことが都城メンチの誕生のルーツとの話もあるなど、食品ロス削減の観点からも効果的な料理であるメンチカツ。使う部位や野菜だけでなく、各素材の切り方、組み合わせ方、衣のつけ方、使う油の種類など、完成するメンチカツは、どれも特徴が異なります。そんな都城メンチの共通項は、「肉がすべて都城市産」又は「全材料の半分以上が都城市産」。この共通項の中で、市内の生産者、精肉店、飲食店、道の駅・・・様々な事業者が、それぞれの個性を活かしたメンチカツを開発し、「都城メンチ=都城、都城=都城メンチ」とするような市全体での取組によるご当地グルメ化を目指します。そして、ゆくゆくは、各ご当地グルメとコラボした企画を実施し、地域の魅力を様々な場所で発信することで、日本を元気にしていきます。 また、本プロジェクト通じて市内の生産者、精肉店、飲食店、道の駅・・・様々な事業者の連携が活性化され、普段関わりのなかった事業者どうしで構成される都城メンチ協議会が発足し、毎月の会議、各地に出展する催事等への出展等を通じた交流が生まれております。より活発化することで、この盛り上がりを、地域全体、ひいては全国に広げていきます。 さらに、飲食店の発案による料理教室を実施しましたが、都城メンチをとおした食育・地産地消にも積極的に取り組むとともに、地元愛の醸成にも力を入れることで、農業大国・畜産王国である都城市から就農者数UPを全国に広げ、日本の就農者数の増数を図ります。

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  • ディープな日本を伝えるプロセスプロジェクト

    「酒と食と人のスクランブル交差点」をスローガンに、ツーリストに食(時々日本酒)を通じて地域の価値を伝え、日本の歴史や伝統、文化を旅の経験の中に書き写していくプロジェクト。時々日本酒や発酵食の魅力も伝えていく。 具体的な一例として、 ①日本文化体験ツアー 国内外問わず、ツーリストに酒蔵見学やしめ縄体験など数多くの日本文化を選んで体験してもらい、その地域の食材を使ったお料理とお酒を楽しんでいただく。 ②地域の歴史や伝統に関心をもってもらうための推進活動 定期的なワークショップや遊び型の体験イベントを通じて、ツーリストだけでなく、地域住民にもその土地への関心を深めてもらう。(例:古墳の中で体験イベント、地形や地名からみる地域の今昔を知るワークショップ、郷土料理をつくるイベントなど) ③地域の農産物や海産物を使った地元名産品の開発(地産地消の活性化推進)

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  • 食と農でつながる未来のコミュニティモデル

    日本で進む人口減少は、特に地方部から進んでおり、一次産業が基幹産業の地方では、農業の衰退が、他の仕事の減少にも影響を及ぼしています。 このため、「農業を儲かる産業」にして、地方移住や関係人口を増加させる必要があると言われています。 そこで、都市と地方が近接する強みを持つ関西で、都市と地方を一体化した「地産地消型の地域経済圏」の構築による地方活性化を狙い、都市と地方を「食と農」でつなぐコミュニティモデルの実証と提言に向けて取り組んでいます。

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  • 障がいのある方のアートを社会につなぐ

    障がいのある方のアートをデザインの力で社会に広めるプロジェクトです。 障がいのある方が描く独創的で魅力ある文字や絵を、デザイナーがフォント、パターン(図柄)を制作します。 制作したフォントやパターン(図柄)は、スポンサーにとってストーリーあるブランディングやCSR活動に活用していただきます。 販売利益は障がいのある方に還元することで、障がいのある方の工賃向上につなげます。 また、職業選択の幅、社会との接点を増やすことにも寄与していきます。 収益を得ながら還元する持続可能な事業です。

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  • 廃棄ビニール傘のアップサイクルフラワー「umbrella leaf project」

    わたしたちは、廃棄物問題の社会課題解決に向けて 企業・産業の枠を超え交流や共創を通じて、新たな価値を共に生み出し 社会的意義のある持続的な事業・取り組みとして確立、発展させていきたいと考えています。 万博会場内に、廃棄ビニール傘から生まれ変わった” umbrella leaf ”(アップサイクルフラワー)の花を咲かせ、 楽しい・ワクワクする体験を通じて、環境問題を考え・行動するきっかけをつくるチャレンジをいたします。 1. 廃棄された素材をアップサイクル 「UPCYCLE×CREATIVE」をコンセプトに、役割を終え使用しなくなったモノに洗練されたデザインや機能性を与え、 新しい付加価値を持ったアイテムへと再生させる、サステナブルなものづくりに取り組んでいます。 2.廃棄ビニール傘から生まれ変わった独自素材 毎年大量に廃棄されているビニール傘。年間約8000万本も消費され、その多くが半年以内で廃棄されています。 安価なビニール傘は分解に手間がかかる上、さまざまな素材で作られているため、リサイクルのための分別がしにくい という特徴があります。 また、生地部分に塩化ビニールが使われている製品も多く、焼却処理の際にダイオキシンが発生してしまうことから、 その多くが埋め立てられ、環境に大きな負荷を与えています。 役割を終えたビニール傘を回収・選別・分解・洗浄し、専用のプレス機でビニールを何層にも圧着すると、再生素材の生地となります。 半透明で凸凹した素材は、光に反射すると独特な質感でキラキラとしたテクスチャーがうまれます。 3.廃棄ビニール傘から生まれ変わった” umbrella leaf ”『あなたに寄り添う花となる』 再生素材から” umbrella leaf ”(アップサイクルフラワー)を作ります。 ” umbrella leaf ”の空間装飾・ディスプレイ、華道家による生け込み、ワークショップなどの 楽しい・ワクワクする体験を通じて、環境問題を考え・行動するきっかけをつくります。 4. 「Make upcycling a culture!」アップサイクルをあたりまえの文化に 廃材・端材が生まれ変わるストーリーのあるモノ・コトを通じて、 アップサイクルをあたりまえの文化にすることに取り組みます。

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  • ソーシャルインターンシップで若年投票率を向上させる

    近年では、若者の投票率の低下や政治離れが大きな問題となっています。 NPO法人ドットジェイピーでは、ソーシャルインターンシップという実務研修の提供をすることで、より多くの若者に社会学習の機会を付与して社会教育の推進を図り、また国民の社会に対する興味を喚起し、議員選挙の投票率の向上を図っていきます。 ソーシャルインターンシッププログラム 大学生が長期休暇の2ヶ月間、議員や大使館等やNPO・NGOの職員と行動を共にする事で、仕事に対する姿勢や思い、私たちが生活する社会と政治のつながりを知る体験学習プログラムです。 企業へのインターンシップとは異なり、社会に対する知識を養い、社会へ貢献する意識を高める事を目的としています。日本がどのような問題に、どう主体的に関わっているのか、自ら体感し「自分には何ができるのか」を考えるきっかけを提供していきます。

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  • 食品ロスや使い終わった油を大切な資源に。リサイクルで循環型社会の実現を。

    「食品ロスや使い終わった廃食油も大切な資源でリサイクルできる」ことを認知してもらえる取り組みにしたいと考えます。 例えば、子ども食堂・フードドライブに廃食油回収スポットを設置することで、食品ロス削減や食育とともに、環境学習の場も提供できるのではないでしょうか。また、廃食油回収スポットだけでなく、廃食油で作るキャンドル体験なども実施し、リサイクルを実感できる場の提供いたします。 この万博を通じ、私たちの取り組みを知ってもらい、共に取り組んでもらい循環型社会の実現を目指します。

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