共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.09.01
39カード~ありがとうで世界を平等に~
企業の感謝がカタチとなり、障がいをお持ちの方のお給料につながるプロジェクトです。 作業所で働く当事者の方の賃金が健常者に比べて低い、通称「月給一万円問題」という社会課題解決のために活動しております。 39カードとは、共感頂いた皆様のオリジナルカードに、心をこめて感謝を手書きすることで、 受け取ったお客様の喜びが、直接、当事者の方々の月給に反映され「月給一万円問題」の改善に繋がる仕組みです。 ビジネスシーンや知人への贈り物に「福祉のぬくもり」を添えていただくことで社会と福祉とのつながりを生み出すことができます。 ・当事者の「月給一万円問題」を解決する。 ・企業に「福祉のぬくもり」という付加価値を提供する。 ・お客様に社会貢献活動の寄与への実感を感じて頂く。 これらの貢献を通じて社会に「ありがとうの輪」が拡げるために、 今後も活動の幅を広げて参ります。
2023.09.01
凸凹が活きる社会を作る 「発達障がい就労移行支援」
発達障害を持つ方が 自立し物心共に豊かな生活が送れるように就職のサポートをしています。そのうえで社会で生きていくための様々なスキルを習得し当事者にあった業種 企業を一緒に探し発達障害で就職に困っている方を就職に導いています。具体的には個々の能力や興味に合わせた職業訓練やスキルアップのプログラムを提供いたします。強みを伸ばし 弱みに工夫ができるように 自己理解→セルフケア(自己対処)→自身の取扱説明書を作成し、外部環境に左右されない 心の土台を築いていきます。私たちの目標は、彼らが自信を持って社会で活躍できるよう、訓練を実施し、支援することです。 また、私たちの支援は就労にとどまらず、個々の状況に合わせて、家族や地域のネットワークを築く支援も行っています。これにより、発達障がいのある方々が安心して暮らせる環境が整い、彼らの自立と成長を支えることを目指しています。私たちは、多様なニーズに応えるため、継続的な努力を重ねながら、社会全体の理解と協力を促進し、共により包括的な未来を築いていくことを使命としています。
2023.08.31
マチイク~共創が生み出す 想像を超える相乗効果とツナガリ~
「TEAM EXPO 2025」プログラムが目指す様々な方々との共創。私たちはこの「共創」をあえて我々が取り組む共創チャレンジとして掲げ、同じ想いを有する行政、企業、団体、個人のみなさまとの連携を深めながら、取り組みを進めていきます。 これまでに実施したことや、今後予定している取り組みは下記の通りです。 下記以外にも、新たなパートナーのみなさまと共に取り組みの幅を広げていきたいと考えています。 ・環境改善活動(プラスチックゴミ削減のための取り組み等) ・運動促進活動(ウォーキングイベントの開催) ・健康維持活動(健康に関するイベントの開催、薬剤師、管理栄養士による健康測定会の定期開催等) ・次世代育成(薬剤師、管理栄養士などの子供を対象にした出前授業の実施等)
2023.08.29
ニューロダイバーシティ for デジタルトランスフォーメーション by CDLE生成モデル
DX推進における最初の課題は、人材不足とリテラシーの欠如と言われています。私たちはニューロダイバースな人材との共創によるDXの推進と企業競争力の向上を目指します。 AIの「創造力」である生成モデルの技術とニューロダイバーシティの多様性を掛け合わせた社会実装の実現で日本の産業競争力を高めます。 具体的な取り組みとして、AI深層生成モデルの可能性の模索を題材にした教材をベースに、ニューロダイバースな方達とのコミュニケーションを活性化させ、AI人材へのスキルアップや高度IT技術の習得、社会実装のエコシステム構築を目指します。 CDLE(Community of Deep Learning Evangelists)とは、日本ディープラーニング協会 (JDLA) が実施するG検定およびE資格の合格者が参加する日本最大のAIコミュニティです。
2023.08.25
シザーケースワーカープロジェクト
美容業界・福祉事業所・革職人・大学生が共同で開発した「人と地球にやさしい”シザーケース”」の取り組みに共感し、さらなる発展に協力してくださる方々を増やしたいと考えています。 このシザーケースは皮製品なので、メンテナンスを行うことで長く使用することができる上に、パーツの組み合わせで出来上がっているので、もし一部が破れてしまっても、その部分のみ取り替えることができるので長く使うことができます。また、製造方法をシンプルにしたので、福祉事業所で商品を製造することが可能になると共に、工賃が大幅にアップするため、障がいがある方々の職業の選択肢の一つになります。それに加え、障がいがある方が革製品の製造に携わることで、革職人の後継者不足も解消されます。その為、このシザーケースを通して美容師、革職人、障がいがある方、若者が主体的に豊かで持続可能な未来を作ることができると考えています。
2023.08.25
宇宙にお寺を飛ばそう
お寺はかつて、さまざまな人が集い、最新の学問を研究し、国を護り、芸術を育成するという役割を担っておりました。まさに、日本の文化を作ってきた、主人公です。「テラスペース」には、そんな現代の寺を宇宙に作る、宇宙の宮大工であらねばならないという決意も込められています。そして、それはテラスペースの最初のミッションでもあります。 お寺は地球の衛星軌道上の高度約1,000km以下のLEO(地球低軌道)での打ち上げを予定しています。この軌道であれば数時間に1回の周期で地球を周回することができ、地球の全ての地域をカバーすることができます。また、衛星の現在位置や、次回自分から見える範囲に来る時間帯などはスマホアプリなどでいつでも確認することができるので、地球上ならどこからでもお祈りすることができます。この宇宙に寺院を打ち上げるプロジェクトをきっかけとして、宇宙規模の視野から、平和、環境問題、災害疫病対策、宇宙事業など、皆さんとの新たな「共創」への発展を目指したいと思います。
2023.08.25
神戸旧居留地活性化プロジェクト
人口減少や企業の転出等の神戸の地域課題の解決に繋がる取組として、スタートアップ育成をはじめ、新たな企業誘致による産業の活性化を図る必要があります。 弊社は神戸の産業活性化の一助となるよう都市間競争力のあるオフィスビルを神戸旧居留地地区に新たに供給するとともに、当該ビルにおいてスタートアップを含めた地元経営者の方々が交流出来るような場を提供することを進めて参ります。 この「経営者交流施設を創設する」という趣旨に賛同頂ける企業様と共創し、取り組んで参りたいと考えております。 なお、ビル建築期間中は、工事現場の仮囲いに神戸旧居留地の歴史を過去の街並みの写真とともに掲出し、街を歩く人々にその魅力を伝えて参ります。
2023.08.25
皆さんのお役に立っているものが、新たな息吹でこれからも私たちの生活に彩りを
皆さんのお役に立っているものが、新たな息吹でこれからも私たちの生活に彩りを与えたい!身近に利用されているものがいつか廃棄されるものに変わる・・・、日頃から身近な交通機関として親しまれる電車の引退した後の事、SDGsやアップサイクルについてなど、ほんの少しでも身近に感じて知って貰えるようにしたい。 今回のプロジェクトは、《RAU-RAU-G HAITETSU(らうらうじ ハイテツ)シリーズ》として、より皆様に私たちが行っているアップサイクルを共感していただきたく、今回のチャレンジを企画しました。 新たなモノに生まれ変わることで、SDGsやアップサイクルについてなど、ほんの少しでも身近に感じて知って貰えるきっかけとなれば嬉しいです。
2023.08.25
服飾資材で持続可能な社会に貢献するProject
世界で2番目の環境汚染産業と言われているのがアパレル産業です。アパレル業界では、サステナブルな社会の実現の為、リサイクル素材や生分解、可燃素材、バイオマスなど、脱炭素にむけた素材の活用やアパレル製品のリユース、リサイクル、アップサイクルなど廃棄衣類の削減に向けての取り組みを進められる企業も増えてきました。当社では、アパレル業界と関わる服飾資材のサプライヤーとして、SDGsの17のゴールで あるアイコンカラーをトリムに再現することでSDGsの認知度向上の啓発活動と環境を意 識した消費行動の浸透を目指すとともに、トリムの売上の一部をSDGsの達成に貢献する各団体に 寄付する活動を実施して参ります。