共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.08.02
ステハジプロジェクト「 みんなで拡げる給水スポット 」 チャレンジ
OSGコーポレーションが取組む「ステハジプロジェクト」は、 “使い捨ては恥ずかしい”という考え方を通して、誰でも(子供から高齢者・企業・自治体など)、いつでも、どこでも、少しの意識と行動で、海洋プラスチックごみ問題や使い捨てから生まれる、その他様々な社会課題を、個人・企業・自治体が一体となって啓発・実践し、みなさんと一緒に行動変容に取組むプロジェクトです。 ステハジプロジェクトが啓発する「 みんなで拡げる給水スポット 」チャレンジ 環境やコストのことを考えるとマイボトルを持ち歩きたいけど、中身がなくなったあと、荷物になるし、ついついペットボトルを買ってしまう。もっと「日常のライフスタイルの中で給水できる場所があればいい」を叶えるプロジェクトです。 自宅や、職場・学校、いつのものスーパー・ドラックストア、お気に入りの料理店や美容室。いつでもどこでも、マイボトルの中身が無くなれば給水するRefill Style。そんな新しい日常(未来)のスタートです。 仕事先なら自社はもちろん、訪問先の取引先でも給水させてもらう。 学校で無くなれば学校で給水する。 いつも立ち寄る場所が ”私の” ”私たちの” ”みんなの” 給水スポットとして拡げていきます。 あとは、給水スポットを「給水検索サイトに登録」することで、給水できる場所がいつでも簡単に確認ができるようになります。 また、この取組みは「 夏の社会的健康課題 ”熱中症” 」の予防にもつながります。 熱中症は、毎年5万人を超える人たちが緊急搬送されています。しかし、熱中症は誰でも対策を行えば予防できます。その対策の一つに「こまめに水分補給」を行うことは欠かせません。 誰でも、いつでも給水できる新たな日常(未来)持続可能な社会を目指します。
2023.08.02
ステハジプロジェクト「 ペットボトル 50億本 削減 」チャレンジ
OSGコーポレーションが取組む「ステハジプロジェクト」は、 “使い捨ては恥ずかしい”という考え方を通して、誰でも(子供から高齢者・企業・自治体など)、いつでも、どこでも、少しの意識と行動で、海洋プラスチックごみ問題や使い捨てから生まれる、その他様々な社会課題を、個人・企業・自治体が一体となって啓発・実践し、みなさんと一緒に行動変容に取組むプロジェクトです。 ステハジプロジェクトが啓発する「ペットボトル50億本削減」チャレンジ 毎年800万トンとも言われる海洋プラスチックごみが海に流入し、そのほとんどが一度流入すると回収できていません。また、流入前に回収しても「埋め立て」や「焼却」などの問題が発生しています。 そこでこのチャレンジでは、海洋プラスチックごみのひとつ「飲料ペットボトル」を少しの行動変容で、選ばない、使わない選択を啓発して行きます。 チャレンジでは、3つの啓発内容を中心に取組んで行きます。 ① マイボトルでの飲み物の持ち歩きの普及で削減 個人・各企業・自治体など、まずはみんなで7日間から持ち歩き体験を実践スタート ② 学校機関との連携による子供たちとの共創 学校への「SDGs子供先生」「水資源を一緒に考える映画鑑賞」などの出張授業を共創メンバーと実施 ③ 社会貢献型商品(冷水機/整水器/ステンレスボトルなど)の普及で削減
2023.08.02
なくすで!フードロス
廃棄食材の削減や、可食食器を活用することで、環境に優しさを、小さな取組が大きなうねりとなるよう活動していきます。具体的内容は以下の項目への取組みを実行します。 *規格外野菜や第一次産業で生産出荷される食材の活用 *コーヒー豆のフェアトレード商品の使用 *プラスチック製品の廃止(ストロー・スプーンなど) *サステナブル・シーフードの活用 *宴席での3010運動 *経産牛の積極的利用 *地産地消 *ヴィーガンメニューの取り組み *コンポスト(生ゴミ処理機)の活用 これらを、地場の食料精生産者の方と協力して取組みます。 農家さんとレストランに来られるお客様とのメニュー開発。 店舗駐車場を活用してのマルシェなどを開催し、農家さんとお客様が直接お話しできる場を提供。
2023.08.02
西宮浜まちじゅうミュージアム
1998年にまちびらきした西宮マリナパークシティ(西宮市西宮浜)では、急速な少子高齢化が進んでいます。2020年には、単学級化を回避するため、市内からの通学が可能な小・中一貫校である西宮浜義務教育学校が開校しました。これを契機に、西宮浜の地域資源を発掘し磨くことで、住み続けたい、戻って来たい、移り住みたいまちづくりが求められています。 西宮浜には、開発時にまちの象徴となるよう創作された、日本を代表する彫刻家である福嶋敬恭氏の「私は泉」、日本を代表する絵本作家である元永定正氏の「あめかぜてんき」、世界的なアーティストであるアンソニー・カロ氏の「プール」、嶋本昭三氏の「平和の証」などのパブリックアート、スペイン・サンティアゴの「巡礼の道」をイメージして作られた「パセオ(小径)」、住民交流のための「音楽広場」や「アートストリート」が配置されていたにも関わらず、まちびらき以降20余年、それらは活用されないままとなってきました。 西宮浜まちじゅうミュージアムは、エコ・ミュージアムの思想を援用し、西宮浜義務教育学校等と連携して、西宮浜の地域資源であるパブリックアート、広場、ストリートなどを活用した住民交流イベント等を開催し、まちの歴史や魅力を発信し、地元住民とりわけ西宮浜で育った若い世代の人達の「故郷としての西宮浜」への愛着と誇りを高め、西宮浜の定住促進に貢献します。