共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 食品ロスや使い終わった油を大切な資源に。リサイクルで循環型社会の実現を。

    「食品ロスや使い終わった廃食油も大切な資源でリサイクルできる」ことを認知してもらえる取り組みにしたいと考えます。 例えば、子ども食堂・フードドライブに廃食油回収スポットを設置することで、食品ロス削減や食育とともに、環境学習の場も提供できるのではないでしょうか。また、廃食油回収スポットだけでなく、廃食油で作るキャンドル体験なども実施し、リサイクルを実感できる場の提供いたします。 この万博を通じ、私たちの取り組みを知ってもらい、共に取り組んでもらい循環型社会の実現を目指します。

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  • 「スクエアダンス体験者10万人プロジェクト」

    スクエアダンスは歩ける人なら誰でもできるダンスです。80歳を越えても姿勢良く踊ることができます。 私たちは全国でスクエアダンス無料体験会を開催し、体験者10万人を達成することにより、生涯スポーツ・リクリエーション活動として、スクエアダンスを広く社会に普及振興し、子どもから若者・高齢者、外国人の方までが一緒になって学び遊び、共通の話題でコミュニケーションできる、健康で豊かな明るい社会を作ることを目指します。

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  • 子ども達が描く明るい未来〜アントレプレナーシップ教育で持続可能な未来社会の創生

    子ども達が世の中の困りごとに気付き、どうすれば解決するか?何が必要か?を考えるキッカケ作りとして「実体験×アクティブラーニング」など、多角的な視点が養われる様々なコンテンツを提供することで、発想力、発信力が鍛えられ、自己肯定感を上げる学習の機会を設けて行きます。 さらには、子ども達同士で教え合い、学び合って相互に感謝の気持ちが高まるような意識の向上を図ります。 これらを実践して進めながら、社会起業家への道を拓くアントレプレナーシップ(起業家精神)を育成します。

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  • 段ボール廃材を工作キットにSustainable Toy 「SDKids(えすでぃーきっず)」

    次世代へつながるよりよい環境つくりの目標と、子どもたちの創造性を養う目標を、「段ボールの廃材」で「捨てる前に役立てる」ことを通して実現する取り組みです。弊社でも段ボールケースを製造する際、多くの端材が廃材として発生しますが、それらはすべて回収しリサイクルして再度段ボールになります。リサイクルに回すことも大切ですが、端材の形は様々で丸や三角など成形したかのようなものもあります。その端材を集めて工作キットとし、子ども向けのワークショップを開催し、決められた材料で決められたものを組み立てるのではなく、自分で工夫して何かを作りあげることで創造性を実践します。段ボールは95%以上回収されリサイクルの仕組みが確立し、段ボールの材料は90%以上が古紙でリサイクルの優等生と呼ばれています。確立されたリサイクルシステムの一端を担うことで、循環型環境の重要性を学んでほしいと考えます。この取り組みを、持続可能なTOYで子どもたちがSDG’sを体感できるようにと、「段ボール廃材の工作キットSustainable Toy SDKids(えすでぃーきっず)プロジェクト」と名付けました。全国の同業他社の段ボールケースメーカーに声をかけ参加をつのり広げていきたいと思います。

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  • 第一生命大阪北支社 健康寿命延伸に向けた”大人のがん教育”プロジェクト

    SDGsの開発目標の1つである「3.すべての人に健康と福祉を」において、がんの正しい知識・情報を”大人のがん教育”として日々の営業活動の中でご案内するとともに、地域のがん検診のお知らせや多種多様なセミナーをご案内することで、がん予防の啓発を図っていきます。

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  • 自分を知ると未来が変わる!自分を活かすと命が輝く!

    真の自分をみつけるために、生まれ持った才能を知り、多角的な視点からその人の魅力や得意を見出す才能開花のための活動を提案します。自分を知ることは、生きる喜びにつながりますが、ほとんどの人は自分を知らず「自分には才能も魅力もない」と自信を持てずに暮らしています。 ひとりひとりが自分ブランドを持ち、自分の価値を言葉にできれば、自分らしく自信を持って社会に貢献できるようになり、日本を笑顔に日本を元気にしていく人たちがどんどん増えていきます。 今までなら、引退を考える年代の人が自分の好きをみつけて、楽しく得意なことに集中し、生きがいを見つけて仲間と共に人生100年時代を生き生きと過ごせる未来を創ります。これこそが女性の自活を応援することだと考えます。 さらに、子どもたちが自分の本来持つ強みや魅力をみつけることで、人と比べず、互いを尊重して自分の才能を生かし、思いやりのある未来を創ることができます。人をうらやむこともなく、自分だけのキレイな花を咲かせていくことが楽しくて仕方ない、バラもいいけどタンポポも素晴らしい!!みんながそう思える笑顔あふれる社会のために貢献します。

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  • 海外留学EFx学生達で作る京都美化プロジェクト

    こちらのチームはEFという語学学校の京都事務局とEFで留学をした関西の学生達が共同で行うプロジェクトです。 現在、世界中で人が生産するごみが自然に放棄され、環境汚染の大きな一因となっています。それは遠い世界の話ではなく日本でもごみによる環境汚染が多発しています。 特に観光客によるポイ捨てによってこれが深刻な問題となっているのが京都です。私たち一人一人が積極的にゴミを拾うことが問題解決の一助となるのです。 EFが共創メンバーを担う本プロジェクトでは、観光客によるポイ捨てが自然に悪影響を及ぼすのを防ぐために京都市内の有名観光地で清掃活動を行います。加えて、本プロジェクトは地域コミュニティの結束を高める素晴らしい機会だと考え、地元の住民や学生、そして観光客が一緒になってごみを拾うことで、地域の誇りと責任感が育んでいくことを目標とします。 EFの語学学校は世界中に拠点を持ち、幅広い国の人々に知られているため、このプロジェクトを通じてEFを知るすべての方々に私たちの活動に共感していただき、世界的な活動に発展することを期待しています。

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  • VREXPO「バーチャル・オンライン・リアルで未来を切り開く、DXでものづくりを世界に発信」

    「OSAKA町工場EXPO」は、コロナ禍において、会社訪問、展示会等リアルで商談活動が制限される中、いつでも、自社のPRができるサイトです。工場は24時間バーチャルで見学ができ、動画、静止画により、その会社の技術力やものづくりの品質、働いている人柄も見ることができます。また、リアルの社長のスピーチも確認できるため、会社の思いを伝えることができます。我々は、バーチャル・オンライン・リアルでものづくりの思いや技術力、そして技術継承の必要性を世界に発信していきます。

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  • 自然を支える土木プロジェクト~防災・減災をめざして~

     土木のちからで山の災害をなくしたい。  建築だけでなく土木でも木材を積極的に利用し、間伐による森林保全に役立てることができます。木材利用は地域資源・経済の循環となり里山再生にもつながります。 私たちは林業者・森林組合や部材加工業者など、川上から川下まで多くのご協力をいただきながら、木材を利用した土木工法の提案を行っています。  また、放置された山を再生することも土木のちからならではと考えます。広葉樹の深根性、直根性を生かした苗の育成と広範囲への植栽を行います。 これまで培ってきた経験、技術を生かしながら自然を支える土木プロジェクトで防災・減災の実現をめざします。

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  • 職手継祭(してつさい)

     私たちは、「伝統の炎を絶やさない」ために、伝統工芸産業の仕事が活気に溢れ、若者の「なりたい仕事」として堂々と選択肢になる未来の実現に向け、伝統工芸にかかる3か年プロジェクト「職手継祭(してつさい)」を共創チャレンジに掲げます。  「職手継(してつ)」という言葉には、職人とそれに関わる様々な担い手が、伝統を未来へと継承していこうという意志を込めています。

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  • ”お宝製品”発掘&活用でウェルフェアトレードの輪を広げるプロジェクト

    ・福祉施設でつくられるモノの中には、大量生産のモノが溢れる市場では見つけることができない、作り手の得意が活かされ、手間暇かけて生まれた製品が沢山あります。当プロジェクトでは、日本中の個人や企業が自分の街の福祉施設を訪ね、こうした「お宝商品」を発掘することを通じ、そこで日々製作活動をする障害者と関り、理解を深めるきっかけにするという取組です。 ・また、こうした魅力のある製品を、どうすればもっと世の中で活用できるかを参加者全員で考えます。 ・特に企業の方には、ウェルフェアトレード製品の社内で活用するだけでなく、「障害者のものづくりの力」を本業で活かすことにも取り組んでいただきたいと考えています。(例:廃棄する素材をアップサイクルしてもらい、製品化するなど。) ・ウェルフェアトレード製品の活用は「障害者支援」ではなく、社会全体のウェルビーイング向上につながることを、日本に、世界に周知していきます。

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  • 障がいのある方の雇用によって、地域の活性化と麺づくりにおける技と伝統を継承していく

    コロニーエンタープライズは雲仙地区「LOCAL STATION LIFE(ローカルステーションライフ)」内の就労継続支援事業所です。島原の地場産業・手延べそうめん、ちゃんぽん、うどん、ラーメンを製造しています。社員のほとんどは障がいのある方です。 ・障がいのある方が安心して働く事ができ、長く定着できる様支援を行っていく。 ・江戸時代初期から約370年続く「島原そうめん」を作っていくことで伝統を守っていく。 ・手延べで作られた商品の品質、美味しさを周知するとともに、商品をブランディングしていく。障がいのある人の可能性を拡げていきたい。

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