共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 障がいのある方の雇用によって、地域の活性化と麺づくりにおける技と伝統を継承していく

    コロニーエンタープライズは雲仙地区「LOCAL STATION LIFE(ローカルステーションライフ)」内の就労継続支援事業所です。島原の地場産業・手延べそうめん、ちゃんぽん、うどん、ラーメンを製造しています。社員のほとんどは障がいのある方です。 ・障がいのある方が安心して働く事ができ、長く定着できる様支援を行っていく。 ・江戸時代初期から約370年続く「島原そうめん」を作っていくことで伝統を守っていく。 ・手延べで作られた商品の品質、美味しさを周知するとともに、商品をブランディングしていく。障がいのある人の可能性を拡げていきたい。

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  • 共に踊ろう!三方よしの魂受け継ぐ江州音頭!

    滋賀県の伝統芸能である江州音頭を、現代風に大胆アレンジして披露する。 歌・アレンジ・振付・衣装などで日本の盆踊り文化の多様性を世界に発信する。 また、江州音頭は滋賀県発祥の近江商人が、全国行脚の際に各地で伝え歩いたとされる。 その近江商人「三方よし」の精神とともに江州音頭を現代に伝えたい。 踊りや掛け声などで交流をして、言語や国籍の壁を越えた、五感で楽しんでいただけるパフォーマンスを目指します。

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  • 転換期の社会に求められる力を培うための産学連繋型教育プログラム

    「転換期の社会に求められる力を培うための産学連携型教育プログラム」では,「解のない時代」と言われるほど複雑な時代において必要な能力「問いを立てる力」と「学び続ける力」を育成する取り組みです.このプログラムでは,リベラルアーツとキャリア教育の両面からそれぞれの力の修得にアプローチし,学生と社会人が共同で問題発見・再定義・解決に取り組みます.特に問題発見と再定義と,未来社会にむけた『問いを立てること』に注力します.具体的には,(1)自らの未来社会の共創をとおして得られる「問いの創出」と,(2)「問い」を共創社会に実装することを目指した「問いの実践」の2層構造のプログラムを行います.また,このプログラムでは,未来社会に生きる学生の実践的な力を培うための「学びの場」を産学が連繋して共創します.

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  • 障がい者とともにフードロス対策を!

    障がい者や高齢者を含む、すべての方々が仕事を通じて社会貢献できる社会をめざしています。 具体的には、障がいの者が、たくさんとれた野菜を腐らせず長持ちさせるための商品開発やその加工作業を行い、フードロス削減に貢献できる取組を行っています。このような取組みを通じて、障がい者の生きがいづくりや、障がい者自身が社会貢献できると感じられる社会を実現していきたいと思っています。

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  • 若手生産者と作る新しいフルーツの価値

    青果を通じて新しい品種の開発や地域の活性化を目的として、さらに若手生産者の育成と事業承継を広げていき日本の未来の農業を活性化し、生産者の生産物の加工と販売を広めていくことを目的としている。 お客様の声を聴き、若手生産者にその声をフィードバックし、そのフィードバックをもとに若手生産者が技術を標準化する取り組みを進めたり、フードロス対策として、加工商品の開発も若手生産者と一緒に取り組んでいます。

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  • 遊休農地を使ったサトウキビ栽培とクラフトラムの製造

    少子高齢化に伴う人口減少により、私たちの住む人吉球磨地方も遊休農地が増えてきています。 農家マッチングにて遊休農地を借り、獣害対策に手間のかからない作物であるサトウキビをつくります。 栽培したサトウキビは、搾汁した搾り汁はラム酒や黒糖の製造に、搾りかすとなるバガスは粉砕して養豚場の豚のえさに。また、豚の糞は発酵させ堆肥にし畑に戻す。という循環型の農業を行います。 サトウキビの刈り取りには多くの人出が必要とされますが、ラムの購入希望者や、刈り取りを体験したい人などに参加してもらうことにより、あさぎり町だけでなく、人吉球磨地方に来てくださる人、かかわってくださる人を増やし、地域おこしと関係人口の創出を行います。

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  • 段ボール古紙をリサイクル 環境にやさしい雑草抑制資材を普及させ、有機農業面積の拡大を目指す

    我々は段ボール古紙をリサイクルし、農業用資材である再生紙カミマルチを製造しております。一般家庭から出る廃棄古紙等を原料としているため、環境にやさしい雑草抑制資材です。またカミマルチは土壌で微生物分解するという観点から、使用後のゴミを出さないエコロジカルな農業資材です。カミマルチの普及を通して、有機農業面積の拡大を目指します。有機農業の普及は「人々の健康にやさしい食の推進」と「環境負荷低減」に繋がります。つきましては人々の有機農業への関心を高めることで、持続可能な「環境と人々にやさしい農業」の定着化を図ります。 現在の活動としては農業資材展示会や農業イベントに参加し、一人でも多くの人々に有機農業の素晴らしさを知ってもらえるよう尽力しています。

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  • イベント・リユースプラットフォームへの挑戦

    万博をはじめとする大型イベントにおいて、パビリオン等の施工・展示・運営などイベント業務で活用する資材を廃材とせずにリユースするための活動。DXも活用して業界ワイドは勿論、イベント業界以外での利活用へも可能性を広げるための「サプライサイド・デマンドサイドを結びつけるプラットフォームとガイドライン」の創造と実施を目指し、汎用性をもって今後のイベント業界の新基準となる事を探る。

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  • 間伐材から入湯手形の循環

    小国杉や檜の間伐材から作られた「入湯手形」は、黒川温泉にある26ヶ所の露天風呂のなかから好きな3ヶ所を選んで入浴できる利用券です。黒川温泉ではこの仕組みでお客様に温泉巡りを楽しんでいただいています。もともと16軒のうち露天風呂が作れない2軒の宿に泊まったお客様にも露天風呂を楽しんでいただくことから始まった仕組みです。「一軒で儲かるのではなく、地域全体で黒川温泉郷を盛り上げたい」との思いから誕生しました。35年間でおよそ300万枚ほどが利用され、約20万㎡分の間伐材が使われています。

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  • 神戸モノづくり3代目「潮の風」

    神戸市長田区でものづくりをしている工場の3代目たちが作ったものづくり集団です。 業種を超えて神戸愛とものづくりへの情熱に溢れたメンバーが集まっています。 30年前の阪神大震災を乗り越えて、今でも長田という場所でものづくりを続けています。 新しいことや面白いこと、ワクワクを神戸から届けたい! 工場を見て、回って、世界に一つだけの逸品と世界に一つだけの体験を作り上げる ツアーの開催を計画しています。 ワークショップでの技術体験や工場見学に加え、工場内でのジャズライブなど 他にはない体験ができるツアーです。 また、異なるものづくり企業がコラボすることで、独創的な商品を開発していきます。 2024年4月から工場見学+工場内でのJAZZ LIVEを体感できるツアーを開催予定です。 ものづくり企業だからこそできる体験をいろいろな人に体感してほしい。 そして、我々にしか作ることができない商品を作っていきたい。 神戸愛とものづくりへの情熱にあふれた工場の3代目たちの集まりをぜひ応援してください。

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  • 地域商店街・地域団体・甲南高校中学校が協働する地域活性化事業

    老若男女が親しめる「音楽」をまちの文化に育むことで、住人・商店街・企業・子どもいずれもが集い、さらに将来にわたって持続できるプログラムを作り、プログラム実行の上で関係性を育み、まちの文化に育てることで「まちを誇りにし愛する心」を育てることが目標。まずは芦屋市甲南高校中学校並びに地域のアマチュアバンド並びに塚口商店街と連携してのコンサートによって、住人が音楽で一堂に集う場を作り、さらに音楽でまちを巡ることを第一ステップの目標としています。 さらに「音楽の流れるまち」をキーに、まちの文化度を上げることで、今はない観光誘致をはかり、2025年の万博来訪者の来街誘致を図ります。この「音楽の流れるまち」のキーワードは文化度の高いまちであることを感じさせ、「万博の掲げる共創」する団体の意識をさらに高めるものと考えています。今は塚口を中心にした塚口ジャズを掲げていますが、将来的には「音楽のまち尼崎」を目指しています。

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  • 地域資源を活かしたカーボンニュートラルへの挑戦

    「地域資源を活かしたサステナブルな再生可能エネルギー利用に挑戦します」 ・佐賀県の代表的な産業である農業や、伝統産業である有田焼に代表される陶磁器産業はこれまで再生可能エネルギー分野での活用があまり行われてきませんでした。 導入コストに課題があった地中熱利用の問題をこれらの地域資源を活用することで解決し、地域に好循環をもたらすサステナブルな取組みを目指します。 ① 農業 今まで農地を活用したソーラーシェアリングの取組みはありましたが、私たちの取組みは(農作物に影響のない範囲で)農地の地下にある熱だけを活用する日本初のグランドサーマルシェアリングの普及を目指します。 ② 有田焼 有田焼は実用性と芸術性を兼ね備えた非常に魅力的な素材で、佐賀県窯業技術センターでは、「世界最高強度の磁器材料」が開発されています。 しかしながら今まで再生可能エネルギー産業と陶磁器産業はあまり接点がありませんでした。 私たちの取組みは有田焼の芸術性と新しく開発された世界最高強度という点に着目し、掘削ヘッドや効率的な放熱器の開発と普及を目指しています。

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