共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.01.11
なんば光旅『Namba Illumination Canvas』
南海電気鉄道株式会社が主催する、なんば駅周辺のエリアイルミネーション「なんば光旅」。 その一環として、商業施設「なんばパークス」と「なんばCITY」をつなぐストリート「なんばカーニバルモール」をキャンバスに見立て、そこにイルミネーションアートを描くプロジェクト『Namba Illumination Canvas』。 第二回目となる今年度は南海電気鉄道株式会社・大阪モード学園の産学連携として、株式会社スペーシャルメディアの企画協力のもと、大阪モード学園インテリア学科・グラフィック学科の学生たちが「大阪から未来を明るく元気に!」をテーマに、大阪らしいユニークなネオンアートをデザイン。 全42作品から選ばれた9作品をオブジェとして製作し、カーニバルモールに展示。ストリートを照らしています。 今後もこの取り組みのように、若きクリエイターが明るい未来の創造をテーマに、学びながらクリエイションする機会・発表の場になる機会を創出し続けていきたいと思います。
2023.01.11
コワーキングフォーラム関西 / コワーキング祭会〜会うことから始まる共創〜
2025年の大阪・関西万博を控えている今、グローバルにひらかれた人的ネットワークを強固にするために、何ができるのか。 私たち「関西Beyond the Community」のメンバーがそれぞれ運営するコワーキングスペースは、民間企業×自治体×大学×フリーランスを含む起業家のハブとなっており、まさに所属・属性・人種・国籍を越えた多様な人々が集まる場所です。 コワーキングとは協働・共創。 このイベントでは、関西を中心に日本全国からコワーキングスペース運営者と多様な利用者が『共創』の意思をもって集結します。 コワーキングの祭典となるこの活動で2022年を締めくくり、来年以降の大阪、関西、日本、そして世界の交流促進に繋げます。
2023.01.06
ブックカバーで万博のワクワクを!
株式会社はなまるが扱う中古車と書店が扱うブックカバーは、業界は異なりますが、どちらも、「モノを大切にする」意識から生まれたものです。 これを軸に、「自動車」と「2025年大阪・関西万博」をモチーフにしたオリジナルブックカバーを制作しました。 このオリジナルブックカバーを全国の参加書店で配布することで、次の3つを実現したいと考えています。 1、全国に向けて万博の開催を広く伝え、一緒に盛り上げたい! 2、「気に入ったものを長く使う」「再利用して次につなげる」など、「モノを大切にする文化」を再認識し、広めたい ! 3、他業界の会社同士が「共創」できる場を作りたい! ブックカバーのデザインについて: 「自動車」と「2025年大阪・関西万博」のコラボレーションデザインです。栞は1970年に開催された大阪万博開催の頃に走っていたレトロカーをモチーフに。カバーはこれまでの万博年表が記された道路にして、過去から現在の時間の流れをカバーで表現しました。1970年から現在、そして、「いのち輝く未来」への旅路を当時のレトロカーが走ります。
2022.12.28
ホスピタルフットボールクラブ
病気や障がいの有無に関わらず、誰もが一緒に楽しむことができるスポーツを広める活動。 アメリカンフットボールをベースに開発された「フラッグフットボール」「車いすアメリカンフットボール」「タッチフットボール」等を使った活動です。 アメリカンフットボールは、選手の役割が高度に細分化されています。 個人の特性に合わせて役割があります。多様な人材が集まり、それぞれが自分の得意を発揮することで成果を上げることができます。 ひとりのヒーローよりもチームワークが大切なスポーツです。 病気の子ども達が作戦を作り、病院の外にいる子どもや大人が作戦を使って試合をする、スポーツ車いすを使うことで老若男女、病気や障がいの有無に関係なく、誰もが一緒にスポーツに参加することができます。