共創チャレンジ

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SDGsの取組内容

共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • おかやまSDGsフェア

    岡山地域におけるSDGsの多種多様な取組みを一堂に集めて可視化し、また、地域外の先進的な取組とのパートナーシップを呼び込むことで、学びと交流の機会を創出するとともに国内外に向けて情報発信していく「おかやまSDGsフェア」を継続的に開催することで持続可能な社会に貢献します。

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  • グリーンルーフのバス停から始める気候変動対策

    地球温暖化から地球沸騰化の時代に突入したと言われる現在。 都心ではヒートアイランド対策が喫緊の課題と言えます。 屋上緑化も有効な対策の一つですが、近年の異常気象により、枯れにくいと言われたセダムが枯れてしまったり散水コストが増加したり、失敗するケースが散見されます。 このような状況下、私たちは日本古来のキリンソウを品種改良した「常緑キリンソウ」を活用した緑化手法を普及させたいと考えております。 枯れにくく、ローメンテナンスに特徴があり、過酷な環境でも生育するため、屋上緑化に求められる薄層緑化に適した緑化手法といえます。 ヨーロッパでは、ミツバチの生態系を保するために屋根を緑化したバス停を設置する自治体や団体がございます。 緑化した屋根には、空気中のホコリや汚染物質を取ったり、雨水を貯めたりする機能もあり、「緑の屋根は、健康的で住みやすいまちづくりにぴったりで、洪水や熱波の緩和にもなる」という複合的な効果がございます。 わたしたちは、屋根を緑化したバス停を普及させることにより、生物多様性の保全や気候変動の緩和策を具現化させ、また、コンクリート中心の街並みの魅力を向上させることを働きかけたいと考えます。

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  • 就活の名人:一億総活躍社会と女性活躍社会の実現に向けた未来を創る情報発信を行う

    共創チャレンジは「誰もが自分らしく働くことができる社会を実現」するため、新卒専用の人材紹介会社を立ち上げ、自分らしく働くための就業支援と啓蒙活動を通じて、日本の就職・転職における不平等をなくしていくことを目指します。

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  • ダイバーシティ&インクルージョンの推進

    D&I(ダイバーシティ・インクルージョン)とは、当社においては「多様な視点」「信頼関係」「能力の発揮」を掛け合わせ、メンバーの総和以上の力を発揮することと定義しています。性別・国籍・年齢などの属性の多様性を土台にし、多様な人材がもつ能力や経験を組合せ、新しい発想や価値を生み出し、成果を出すことを目指します。私たちはこのD&Iという考えを広く啓蒙し、誰もが自分らしく生きられる社会の基盤づくりに貢献していきます。

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  • Robot Friendly プロジェクト

    Robot Friendly プロジェクトは、ロボットと暮らすヒト(以下、ロボットパートナー)の存在を社会に示し、ヒトと暮らすロボット(以下、パートナーロボット)の受け入れについて、社会(街中の店舗や施設など)と共に考えるプロジェクトです。ロボットパートナーがパートナーロボットとお出かけしやすい社会を創ることを目的として、本プロジェクトを立ち上げました。

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  • 紙建材で脱炭素

    従来、木工製品がメインの展示会・イベントブースや店舗什器を紙建材に変更することでリユース・リサイクルを推進しCO2排出量削減を実現する。具体的には一度の設営でCO2ライフサイクルアセスメントは木工製品の約1/3に低減。更に二回目リユースでCO2は約1/5に低減し3回目の利用で約1/9に低減できる。コスト面でもリユースは1/5程度に削減できる。既に数社がこのリユースサービスを利用しているが、まだまだ認知度が低くこの取り組みを広めることで展示会やイベントでのCO2排出量を激減させ、もって気候変動への有効な対策の一つとしていきたい。

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  • 日本海テレビ×SDGs アクション!みんなのミライ

    「アクション!みんなのミライ」は日本海テレビが取り組むSDGs事業です。未来を担う子どもたちに身近にある自然や地球環境の事、自分自身の将来について考え行動してもらうきっかけを作るため様々な事業を行っています。具体的には、「守りたい!私の大好きな自然」をテーマとした環境絵画コンクールの開催のほか、日本海テレビのアナウンサーが小学校や幼稚園・保育園に出向いて絵本の読み聞かせやキャリア学習を行う「出張!アナウンサー読み聞かせ」、この他にも、自動車販売会社と連携して行う「エコカー教室」やSDGsをテーマとした環境ワークショップも毎年開催しています。

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  • 次世代バッテリーで世界を変える

    私達は現在のリチウムに依存したバッテリーの世界を次世代電池「Naイオン電池」でより環境負荷の少ない世界に変えていく。  「Naイオン電池」は2020年から2023年にかけて約10倍に高騰し、今後は資源の争奪競争が予測される炭酸リチウムでは無く、広く自然界に存在するナトリウムを主原料とする。その為、量産実現時には約30%のコストダウン、また―30℃でも安定的に稼働する特性を持ち(リチウムイオン電池は-10℃)、リチウムイオン電池の約6倍の超急速充電にも対応する。私たちはこの次世代電池「Naイオン電池」の開発に成功しており、2024年に秋には日本国内でローンチして行く。 それに先駆けElectric Vehicle(EV)分野でも2024年初頭からアフリカ:ルワンダ/ガーナ、そしてフィリピンにおいてこの次世代電池を搭載したEVスマートバスの走行実証実験を開始する。 開発の主体であるロケットバッテリー社は2020年に食料廃棄問題の解決を目指すジョイントベンチャー企業をルワンダに立ち上げ、活動を続けている。またこのプロジェクトのパートナーである MAGO MOTORS JAPANは、ガーナのスラム街の環境・貧困問題の解決に向けて、ガーナ現地でEV事業・リサイクル事業・農業事業を推進している。EV事業に於いては、Naバッテリー搭載のEVスマートバスの開発により、ガーナ初の次世代モビリティの展開を目指すのと同時に、環境改善と雇用創出を実現していく。

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  • ごみを減らそう!役目を終えた飛散防止アクリルパネルをアップサイクルするプロジェクト!

    コロナ禍で使用していた飛散防止パネル(アクリルパネル)をアップサイクルしてもう一度価値あるものに生まれ変わらせたい! 使わなくなったアクリルパネルは廃棄されるとそのほとんどが焼却処分されると言われています。 廃棄され、焼却処分されるアクリルパネルを一枚でも減らしたい。 限りある資源を有効活用したい。それが私たちのチャレンジです。 たとえば・・・ 商業施設で使われていたアクリルパネルは、イベントなどで使用するアイテムに! 資源を有効活用する取り組みを開催することで、地域のみなさんと環境について考えるすばらしい機会になります。 オフィスなどで使われていたアクリルパネルは、スケジュールを書き込めるボードやカレンダーに、 商店で使われていたアクリルパネルはお店で使える什器類に! アップサイクルすることで廃棄を減らし、焼却する際に出るCO2の削減に取り組みます。

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  • 関西大学エコトレイプロジェクト

    毎年秋に開催される関西大学統一学園祭では、模擬店の食器にP&Pリ・リパックという「はがせるリサイクル容器=エコトレイ」を使用しています。 このトレイは使用後に表面についているフィルムをめくることで、汚れたフィルムのみが燃えるゴミとなり、回収されたトレイは再資源化され、新たなトレイへと生まれ変わります。 来場者の皆さまによるほんの数秒のご協力により、ゴミ排出量の大幅な削減を目指します。

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  • 目指せ「空リール」ゼロ!小さな継続で地球を救う!

    鉄筋を使用する工事において、結束線を束ねる工程は必要不可欠です。 その際の多くは、リールに結束線が巻き付いたモノを用い、鉄筋結束機にて束ねていきます。 しかし、結束線を使い切ったリールは、飲み干した空き缶のように「空リール」となり、ゴミとして処分されることが当たり前でした。 そこで、私たちは「空リール」に着目。取引先各社様のご協力を仰ぎながら、無料回収の実施をスタート。 イヌイグループの特徴である「製販一体」を武器に、捨てるしかなかったゴミを私たちの技術で貴重なプラスティック材料に変える、リユース活動を推し進めています。 ※鉄筋結束機とは 建築や土木工事などにおいて、鉄筋を結束線で束ねるために用いられる機械です。 元々は全て手作業で対応していましたが、ボタン一つで自動的に結束する鉄筋結束機の登場により、作業時の肉体的負担や効率性が飛躍的に向上しました。

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  • 世界に未来に伝えよう!みんなのお正月全集2024-2025

    皆様からお正月に関する情報を投稿していただき、万博会場で展示したり、一冊の本にまとめて「みんなのお正月全集」として発行したりします。 2024年の募集テーマは、「世界に未来に伝えたいあなたのお正月」「ココが変だよお正月」「お正月の和菓子」「お正月の火祭り」の4つ。 さらに、2024年は、別の共創チャレンジである「正月の殿堂」と連動。日本正月協会の実地調査と、皆様からお寄せいただいた投稿を併せて、日本一の正月県を決定します。 2024年は、募集期間終了後、4つの募集テーマの内、一つを2024年のメインテーマに設定し、そのテーマに基づき、日本一の正月県を決定。メインテーマに正月県からご投稿いただいた皆様にもれなく、豪華プレゼントを贈呈いたします。 書籍にする際には、他国語の説明文を加えるなどし、お正月の魅力が世界に伝わるように編集してまいります。 2025年のテーマは未定です。

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