共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 「OKAKI」がつなげるミライの和

    大阪・関西万博を契機に、健康に必要な大切な要素をたくさん含んでいる伝統的な日本食の「OKAKI」を通じて、こども食堂等への商品提供や、ワークショップを活用した食育、フードロスの削減・フードバンクなどの活動を継続して実施し、SDGs達成への貢献と、阪南市の魅力を高めるとともに地域活性化につなげます。

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  • 食の豊かさにふれられる場所・時間・人をひろげる

    ①”食“について考えてみる機会をつくります。教育現場でワークショップを実施したり、先生方と一緒にカリキュラムを作成します。 ②omochiと一緒に機会づくりができる仲間を増やします。我々だけでは届けられる範囲に限界があるので、共に取り組める人材の育成をします。 ③”食“に秘められた可能性・ワクワク・おもしろさを引き出します。まずは我々omochiが率先して、この取り組みの価値を、魅力を、発信して、たくさんの仲間と共に、やさしい人を増やすこと・世界をやさしくすることをめざしていきます。 ④食を通じて、大阪・関西万博の機運醸成を図るとともに、地域の活性化に貢献します。

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  • 地域の見守り活動を通じて、「地域共生社会」の実現をめざします。

     永和証券株式会社と阪南市では、2020年12月に地域の見守り協定を締結しています。  地域の見守り活動を行い、社会から孤立した世帯を早期に発見するなど、互いに連携して地域福祉の向上を図ります。  また、高齢化社会を迎え、証券会社としても認知症への正しい知識と対応方法を身につけるため、永和証券株式会社の全部署で、認知症サポーター養成講座を受講します。  大阪・関西万博を契機に、証券会社における地域貢献モデルとして、全国・世界が展開できるように発信します。

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  • ウォーターサーバーの活用で脱プラ&マイボトル推進!

    マイボトル携帯を推奨し、学内構成員が積極的にウォーターサーバーを活用することで、学内から排出される使い捨てペットボトルごみの削減を目指します。日常的な部分で環境保全につながる行動を促すことで、環境保全意識の向上につなげ、地球全体のカーボンニュートラルおよび脱炭素社会の実現に貢献します。

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  • 学内における傘シェアリング推進でサーキュラーエコノミーを実現!

    傘シェアリングサービス「アイカサ」を学内に設置し、突然雨が降った際に「傘を買う」以外の選択肢を作ることで、サーキュラーエコノミーを実現します。そして、サステイナブル・ユニバーシティの構築を目指し、独自の環境憲章・環境方針を掲げ、大学運営から発生する環境負荷の把握および低減に向けた活動を推進します。

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  • 廃棄衣料品&使い捨てコンタクトレンズ空ケースをRECYCLE!

    大学をあげて「廃棄される衣料品」および「使い捨てコンタクトレンズ空ケース」の回収を推進し、行政協働によるサーキュラーエコノミーの実現を目指します。

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  • 音楽の力で道頓堀から平和と平等を

    日本でも有数の観光地、大阪。その中でも様々な人種が集まる道頓堀にあるGALA RESORT(旧GIRAFFE RESORT)で、音楽の力を使い、ジェンダー平等や、人や国の不平等、平和と公正を訴えかけていきます。 日本の文化の ー祭りー を最大限に活かした地域貢献型イベント(夏祭り、盆踊り、ハロウィン、クリスマス、正月、子どもの日)を開催し、国内外に発信していきます。

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  • 自然と調和した心地よい暮らし、未来を育む住まいづくり

    住まいづくりに使用する建築資材において、近隣産地で生産された地域材の活用を進めます。 具体的には木材については吉野、紀州、徳島産材などを、瓦については淡路、大和などの産地品を使用し 出来るだけ地域に根差した住まいづくりを進めます。

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  • 千里祭り -このまちと、学ぼう!遊ぼう!!-

    地域活性化イベント「千里祭り」の実施を通じて、地域住民や地域団体が共創する新たな地域コミュニティモデルの形成にチャレンジします。

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  • 未来へ紡ぐ農空間の多面的機能の発揮

    「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現に向け、大阪府内にある世界かんがい施設遺産(井川水路(ゆかわすいろ)など5施設)や、なにわの伝統野菜(碓井豌豆(うすいえんどう)など21品種)で地道に紡いできた歴史を振り返り、未来に向け、農空間保全の活動団体とともに、農空間の保全活動(※)を全力で推進します。  ※「農空間の保全活動」とは、農業用の水路やため池、農道、田んぼや畑の法面などの点検や維持管理のほか、ビオトープづくりや農業体験、レンゲなどの景観作物のイベントをはじめ、農空間の多面的機能の魅力を持続させる取り組みです。

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  • おかやまSDGsチャレンジ「市民は解決者!シチズンサイエンスによる海洋ごみ問題解決プロジ ェクト」

     私たちは海洋ごみ問題の解決に向けて、回収活動で現在堆積する海洋ごみを減らし、啓発活動で未来に発生する海洋ごみの抑制に2008年から取り組んでいる。「今を変えることで未来を変える」という視点に立った実践である。  しかし、両活動は実施する場所・時間・回数・参加者数・参加者意識が限定される。特に高齢者やリピーターなど一部の問題解決への意識の高い参加者に限定され、広がりと効果が乏しいと感じた。反対に多忙な学生や社会人、課題を他人事とする無関心者、ポイ捨てや不法投棄をする無責任者などが市民の大部分を占め、彼らへのアプローチが重要である。  そこで、これら多くの市民の意識と行動変容を促し、市民協働への実践に向けて私たちは自作のアプリを作成して、市民による社会実装を実践している。ごみの回収や啓発活動への参加は難しいが、日常生活において通勤・通学、散歩・買い物などの隙間時間を利用して街中などの生活圏でのごみ調査に取り組むことは容易だ。市民の調査への参加は、「誰でも」「簡単に」「遣り甲斐」をキーワードにして市民が気軽に挑戦できる入口の広さとハードルの低さが特徴だ。アプリは生活に必要不可欠となったスマホで利用が可能であることで、市民の取り組みへの入口を広げ、裾野を広くするためである。ごみを見つけると、ごみの種類・個数・位置情報・画像などを片手で容易に入力できる。  収集したデータは地図上へリンクさせ、「ごみマップ」として市民へ還元することで見える化でき、ごみの効果的な清掃活動に結びついている。また、ごみの種類と個数、ごみの位置が明確化でき、行政や企業の取り組みにも十分役立つ。送信者の市民にとっては収集したデータが課題解決のエビデンスとなり、遣り甲斐や達成感にも繋がり、継続的な調査を可能としている。  日常生活の中でごみの存在に気付き、ごみの調査とデータ送信を通じて、課題解決へ貢献することで解決者にもなれるのだ。まさに「シチズンサイエンス」であり、「1人の100歩ではなく、100人の1歩」の実践として、海洋ごみ問題の解決へ大きな推進力となる市民協働による挑戦である。

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  • 自転車を活用した地方創生と新たなまちづくりへのチャレンジ ~「大山時間」

    人口減少社会において、人口最少県の鳥取県の商工団体が、サイクルツーリズム推進を軸とした誘客促進を図ることで地域及び地域経済の衰退を防ぎ持続へ貢献するとともに、自転車の普及と活用促進により、SDGsの観点からも世界的な課題である、環境・エネルギー・健康・自然や歴史の保護などへ対応したまちづくりに寄与する。

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