共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 清愛KIMONOプロジェクト大阪放出

    日本国の伝統衣装、着物。 捨てる時代から、つなぐ時代へ。 着物のリメイクをSDGsに置き換え、日本国の伝統衣装を、日本人の心を、日本人の愛を受け継いで、後世に残すために形を変えるお手伝いをしています。 それが「清愛KIMONO」の目的でございます。 着物は、単純な「衣」という役割だけでなく、『日本人の心と愛』の象徴です。 日本人の心①〜無駄のない経済性〜 日本は古来より、庶民の間では、着物の生地をリメイクして新しい着物や小物を作ったり、家庭用品や寝具に利用したりするなど、着物を大切に扱い、生地を有効に活用する「着物の再利用」が一般的でした。 シンプルなデザインで、布地を縫い合わせた単純な構造の着物は、日本人の心の一つ「無駄のない経済性」を表しています。 日本人の心②〜自然への敬意〜 着物は、自然素材を使い、季節感や自然の美しさを取り入れたデザインが多く見られます。 また、着物の柄や色合いは、季節や場面に合わせて選ばれることが一般的です。 着物には、このような自然への敬意や季節感を大切にする日本人の心が表現されています。 日本人の愛 亡き母が着物を洋服に変え、たのしんでいる環境に育ち、それを受け継ぐとともに、温かい愛をいただきました。 着物を残すということは、自然と共に豊かな生活を営んできた先人たちの知恵と、それをご家族で育み、受け継がれてきた愛を未来へ残し、つなげていくということです。 共創チャレンジを通じて、日本の伝統衣装を受け継ぎ、世の中にその素晴らしさを世界へ発信していきます。

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  • 和紙繊維製CURE雑巾プロジェクト

    CURE雑巾プロジェクトは、小学校と企業をつなぎながら子どもたちが循環を体感しながら学べる内容となります。 小学校の掃除当番での雑巾がけは色々なことを教えてくれました。 床の雑巾がけでは、足腰の筋力や体感が鍛えられ、決められた当番をやらされることの憂鬱さや、 さぼってしまった時の気まずさ。集団行動やチームワークも掃除当番で知りました。 雑巾がけは、身体と心を鍛えてくれ、周りと協力し助け合うことやモノを大事に使うこと、 自分で掃除した場所を綺麗に使うという姿勢など、実にいろいろなことを教えてくれました。 これはまさに今求められているSDGs目標達成を目指す精神と共通するものであると考えられます。 そして今、小学校での“雑巾がけ”掃除を通じてSDGsを学ぼうという教育プロジェクトが立ち上がりました。 自分たちで縫製して作った雑巾で、拭き掃除をする。お掃除を頑張った結果ボロボロになった雑巾は最後、土に還る。 そうした循環型社会の在り方を身をもって体験する機会。 そんな学びの場を提供可能にするのが、土に還る和紙布CURETEX製の雑巾となります。

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  • 学生会議2023~共生社会を共創する~

    全国の学生が集まり「共生社会」に向けて自分と社会の関わり方を考え、活動に活かせる場を作ります。学生の力を最大限に発揮し、若者の力で社会と関わる・社会を変えることができる未来を目指します。

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  • パラコレ大阪

    パラコレ大阪とは、「着物で世界を包み込め!着物はファッション界のミックスジュースや!」をコンセプトに、障がい者、高齢者、外国人、その他様々な個性を持つ人たちに着物を着てもらい、着物の素晴らしさを体験してもらうためのプロジェクトです。 着物は日本が世界に誇る民族衣装です。着物を着たいと思うすべての方に「着物をあきらめないで」と伝えたい!なぜなら着物にはみんなを勇気付け笑顔にする力があるから。着物には、障がい、年齢、性別、その他様々な個性をすっぽりと優しく包み込む包容力と、ワクワクドキドキを提供する力があります。 日本が誇る伝統文化を、みんなが楽しめるエンターテインメントととして楽しんでいただきあらゆる個性を持つすべての方に着物が持つ力を感じていただきたい! これが私たちの「パラコレ大阪」へのチャレンジです。

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  • 農業×NFT~農業の常識を超越する「Metagri」~

    ①将来を担う子どもたちにとって、稼げて、夢のある農業の土台を作ります。そして、何より、農業に携わることが楽しいと思ってもらえるような職業にしていくよう、農家と共に農業課題の解決に取り組んでいきます。 ②農業を通じ、地方自治体を巻き込んだ地方活性化により、日本全体に笑顔や元気を与えられる取り組みにチャレンジして参ります! ③「web3」社会の到来を見越して、農家や農家支援者、農作物の購入者などから構成されるコミュニティ形成により、市場の相場や天候の影響に左右されず、美味しくて安心して食べることができる農作物を、安定的に得られる社会を実現します。

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  • 鹿児島県徳之島におけるパラスポーツボランティアネットワーク形成を通じたまちづくり

    鹿児島県徳之島トライアスロン大会において、パラアスリートの大会開催に向けた試行プログラムを実施します。同時にパラアスリートを支援するボランティアの養成講座を全国で開催することを通じて関係人口を創出します。また徳之島においてパラスポーツの合宿地誘致を行います。タンデム自転車を利用した観光を提案します。

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  • 東洋医学×AIで健康寿命を延ばす

    東洋医学には健康と病気の間に未病という考え方があります。未病の状態を知るのは鍼灸師の熟練した東洋医学の診断スキルが必要です。AIに熟練鍼灸師の知識を学習させ、誰でも簡単に未病状態を知れ、健康に対する意識を高めることで、健康寿命を延ばすことができる未来に挑戦します!

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  • いのちをつなぐ水と流域・地球市民対話プロジェクト

    サステナビリティの根源を水ととらえ、森里川海のいのちをつなぐ流域のなかで諸課題をあきらかにして、解決策を考え世界に発信することにより、未来かがやく持続可能な社会の創造をめざします。2022年度から3年計画で実施し、2025年の大阪・関西万博に向けて、愛知県、大阪府、東京都で毎年1回のフォーラムを開催します。フォーラムでは、シンポジウムや展示・映像などを通して、流域を地域単位とするSDGsの推進手法を検討し、博覧会での国際フォーラムを通して世界への発信をめざします。

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  • 「一服のお茶」がもたらす幸せな時間

    お茶の含有成分に関する健康価値に着目した研究・報道は活発ですが、一方で、日本茶を心を込めて淹れる(点てる)こと、感謝していただくことそのものにも大きな価値があると感じています。お茶をきっかけに広がる気持ちを再発見し、こうした「お茶を一服どうぞ」という心の交流がウェルビーイング(身体的・精神的・社会的に良好な状態)へつながることを発信します。

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  • やさしい日本語で、つながろう

    やさしい日本語は、「人と人」がつながるきっかけになるコミュニケーションツールの一つ。 生野区 やさしい日本語から、つながろう。 これは、やさしい気持ち、やさしい日本語からはじまる新たなコミュニティづくり 「やさしい日本語」から、まちの人たちのつながりの輪を広げる取り組みです。 生野区役所は、「やさしい日本語」を通じて、まちの中で人と人とのつながりが、広がっていくことをめざしています。

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  • 中小企業家同友会ネットワークを活用した地域活性化による万博応援!

    大阪府枚方市、寝屋川市、交野市で地域密着経営を行っている中小企業が持つ、 技術力、斬新なサービス、新たなチャレンジを世界の企業の方に知っていただける よう、興味をお持ちの海外の企業の方に、直接見ていただける機会を創出いたしま す。当団体は、それぞれ小さい企業の集まりではありますが、様々な業種の集まり であり、新しい時代に向けて、それぞれ活発に活動を行っている自主独立の団体で す。

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  • 大阪のイチジクを世界へ!高校生の挑戦!

    大阪のイチジクを日本中の人たちに知ってほしいと思い、共創チャレンジに参加しました。大阪では大正時代から始まったと言われており、今では古い歴史ある地産品とされています。しかし、売れなくなったものは行き場をなくしており、廃棄されていることを知りました。フードロスの観点から、私たちは商品開発ができればと考えています。ただ、私たちはまだ社会を詳しく知らないため、多くの方と協力することで、幅広い取り組みができるのではと考えています。多くの方と協力して、廃棄されるイチジクが大阪の特産品として世界へ広がる取り組みができればと考えています。

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