共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • Japal

    日本とネパールの社会課題を解決することを目的とした持続可能な開発プロジェクトです。コロナ禍においてさらにDX化が促進されたことも背景として、日本は2030年にIT人材が79万人不足する(経済産業省)という社会課題があります。一方、ネパールはアジアの中でも今後の大きな経済発展の可能性を秘めた国であり、キーワード「IT産業での発展」を掲げて、国策でIT人材の育成に取り組んでいます。ネパールの優秀なIT人材に対して日本語教育等を提供することで、優秀な人材が将来的に日本のIT産業の支えとなっていくことを目指します。

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  • グリーン購入で “持続可能な循環型社会” を実現!

    グリーン購入(環境負荷ができるだけ小さいものを優先して購入すること)を通して、持続可能な生産・消費のサイクルを多くの方々に広げたいとの想いから、20年以上にわたってグリーン購入の推進活動(環境商品のみを集めたWEBサイト運営・カタログ発刊など)をしています。消費者が環境に配慮した消費行動をとると、企業も環境商品の開発意識が高まります。この好循環が広がれば、環境商品を選ぶのではなく、全ての商品が環境にやさしいことが当たり前の未来が作れるのです。またグリーン購入は、SDGs12「つくる責任 つかう責任」に該当する取り組みで、誰もが今すぐ簡単にSDGsの実現に貢献できる取り組みです。グリーン購入を入口として多くの方々がSDGsに取り組んでいただけたら、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現も近いのではないでしょうか。

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  • 具体的な省エネ策を周囲に拡散する

    メインの2名は早々に太陽光発電を住宅に採用し、かなり以前から環境意識を強く持っています。 それぞれ効果の有った更なる省エネ策や再エネの知識を持っており、身近な仲間から情報を共有して少しでもCO2削減する活動を展開しています

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  • ほめ育で繋ぐ未来:世界の子どもたちを笑顔に!

    「ほめ育で繋ぐ未来:世界の子どもたちを笑顔に」プロジェクトは、大阪・関西万博という公共的なプラットフォームを活用し、ほめ育の価値観に共感・共鳴する教育施設において、子どもたちの笑顔を増やすことを目指します。 主な活動内容: ほめ育の価値観に基づく教育施設の選定:ほめ育の理念に共感する学校や保育園を厳選し、パートナーシップを結びます。 ほめ育プログラムの提供:選定された教育施設に対し、子どもたちの自己肯定感を高めるためのほめ育プログラムを提供します。 教育者向け研修の実施:教育者がほめ育の価値観を理解し、実践できるように、専門的な研修を実施します。 ほめ育の成果の共有:ほめ育を実践することで子どもたちの笑顔が増えた事例を収集し、他の教育施設や社会に向けて発信します。 目標: ほめ育の価値観に共鳴する教育施設の選定:この共創チャレンジを通じて、ほめ育の価値観に共感する施設とパートナーシップを結びます。 子どもたちの笑顔の増加:選定された教育施設において、ほめ育プログラムを実施することで、子どもたちの笑顔が明確に増えることを目指します。 持続可能性: このプロジェクトは、教育の質の向上(SDG 4)に貢献し、子どもたちの健康と福祉(SDG 3)を向上させます。ほめ育の価値観に基づく教育施設の選定とプログラムの提供により、子どもたちがポジティブな人間関係を築き、将来的に社会に貢献する人材として成長することを期待しています。

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  • いざ世界へ! その勇気が未来を変える!

    株式会社Rian Japanは留学事業を通じて日本の子供たちに自分の国や地域の伝統、文化について理解を深め、人権・平和・異文化などのテーマを世界規模で考える力を身につけるサポートをいたします。 「人間力を高める、それこそが世界が笑顔になる近道」として ・リーダーシップ ・感性 ・創造力 ・コミュニケーション能力 ・行動力 ・自信 ・多様性 ・勇気 ・思いやり ・感謝 を育てる教育を実践する。 世界規模で物事を考える力を身につけ、改めて日本の良さ、日本の課題を知る教育を展開いたします。

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  • 繊維から紙へ、そして祭りへ

    私達は、地域で捨てられる繊維を原料として紙を作ります。現在、繊維から繊維のリサイクル率は17.5%で、紙のリサイクル率は67%にもなります。ですから、繊維から紙にすることで、リサイクルされる可能性が上がることになります。 その紙を地域で使ってもらう市民参加プロジェクトの一例が、お祭り「青森ねぷた」です。フランスでは現在、洋服を廃棄すると法律で罰せられます。日本では捨てずに紙に作りなおして祭りに使うという、世界にまれなる、民間企業による取り組みをしています。来年の大阪・関西万博では、私達のこの取り組みを是非内外の多くの方に見に来て頂き、共に安心して暮らせる地球を創っていきたいと思います。

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  • 急速凍結機によりフードロスを削減し冷食により手軽に本格的なお食事を皆様にお届けする。

    飲食店が抱える問題は「フードロス」です。ある程度の客数を予想しできる限りロスのないように仕入れ等を行います。商売は水物で予想を上回る日もあれば下回る日もあります。下回る日に食材が残ってしまいます。また、調理を行った焼き魚や刺身用としておろした魚の切り身などは従来の冷凍機で保存すると著しく品質が低下してしまい商品として使える状態ではなくなってしまうため、調理してしまった食材に関しては廃棄するといった課題があります。そこで、冷凍しても品質が落ちないと言われている「プロトン凍結機」を使用することでフードロス削減80%を実現しました。 また、このプロトン凍結機を利用し本格的な寿司・日本料理を冷凍食品として提供しています。冷凍食品を開発することで飲食店の商圏が全国に広がり地域の皆様だけでなく全国のみなさまが手軽にお召し上がりいただける本格的なお料理をお届け致します。

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  • 高校生に多くの選択肢を!全国で職業体験型の合同企業説明会を開催!

    高校生の就職活動は先生からの紹介や学校に届いた求人票など、「高校を通じて」行われるのが一般的です。求人票や短期間での応募先選定や、一人一社ずつの応募など長年続く仕組みの中で、ミスマッチを減らす取り組みが求められています。 ジンジブが開催する「ジョブドラフトFes」を通して、高校生に多くの選択肢を見せ、将来を考えるきっかけを創ります。 7月、「高校生の就活」がスタートする月に、全国の主要都市で高校生が進路のきっかけを考える合同企業説明会「ジョブドラフトFes」を開催いたします。 2024年は、東京・大阪・名古屋・福岡・仙台・広島・神奈川・埼玉・千葉・岡山・新潟・熊本など15会場にて開催いたします。

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  • 能×スマートグラスによるXR体験

    能楽は、人間の感情や自然との関係を美しく描く日本の伝統芸術です。私たちは、命の尊さや人と自然との調和の大切さを学び、人生を豊かにすることを目的としています。大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に寄与するため、私たちは「能×XR」プロジェクトを通じて、能楽の魅力をXR技術で新たに紹介します。 能から学べる大切なことの一つは、物事の本質を静寂の中で見つめ、内省する力です。また、能楽の簡素な舞台装置や象徴的な小道具の使用は、想像力を刺激し、豊かな物語を心に描かせます。この「省略」の美学は、現代社会においても、環境負荷を減らし、心の平穏を保つことの重要性を教えてくれます。 「能×XR」プロジェクトでは、XR技術を活用し、能楽の伝統を未来の形で再解釈します。XRを通じて、能の舞台をバーチャル空間に再現し、世界中どこからでもアクセス可能にします。この取り組みにより、伝統芸術を新しい形で体験し、命の尊さや人間と自然の調和のメッセージを未来社会に伝えます。 このプロジェクトは、伝統と現代技術の架け橋となり、未来社会の構築に貢献します。能楽の古い知恵と現代のイノベーションが融合することで、持続可能で心豊かな未来への一歩を踏み出すことができます。

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  • 地域商店街・地域団体・甲南高校中学校が協働する地域活性化事業

    老若男女が親しめる「音楽」をまちの文化に育むことで、住人・商店街・企業・子どもいずれもが集い、さらに将来にわたって持続できるプログラムを作り、プログラム実行の上で関係性を育み、まちの文化に育てることで「まちを誇りにし愛する心」を育てることが目標。まずは芦屋市甲南高校中学校並びに地域のアマチュアバンド並びに塚口商店街と連携してのコンサートによって、住人が音楽で一堂に集う場を作り、さらに音楽でまちを巡ることを第一ステップの目標としています。 さらに「音楽の流れるまち」をキーに、まちの文化度を上げることで、今はない観光誘致をはかり、2025年の万博来訪者の来街誘致を図ります。この「音楽の流れるまち」のキーワードは文化度の高いまちであることを感じさせ、「万博の掲げる共創」する団体の意識をさらに高めるものと考えています。今は塚口を中心にした塚口ジャズを掲げていますが、将来的には「音楽のまち尼崎」を目指しています。

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  • 防災のシンボルを創ろうプロジェクト

    防災とは、防ぐ災いと書きますが災害を防ぐことはできません。 防災とは、幾多の災害を乗り越えてきた災害大国日本が培ってきた 命を守る知恵や文化だと考えます。 NHK WORLD JAPANでは防災を BOSAI : Science that Can Save Your life 「命を守る科学」と紹介しています。 日本発のマンガが"MANGA"として、改善が"KAIZEN"として日本を飛び出し、 素晴らしい知恵や文化として世界に普及していっております。 防災大国日本は世界中で頻発化・激甚化する災害に対して、どう備え・どう減災して いくかを示す使命を持っていると考え、アイコニックなBOSAIシンボルを創り世界に 発信していこうというプロジェクトを立ち上げました。

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  • グローバルセッション:グローバル・日本ビジネスシナジーの持続

    「イノベーションへの架け橋:グローバル企業と日本企業のビジネスシナジーの持続」は、グローバル企業と日本の企業間の協力を強化する戦略的な取り組みであり、大阪のアジア太平洋貿易センター(ATC)および日本博協会の使命と密接に連携しています。サービスの展示と接続の促進のための中継点として機能することにより、このセッションは、TEAM EXPOとしての社会課題にかかる活動接点のみならず、地域内の貿易関係とビジネスチャンスを強化します。これは、国際貿易と文化交流の促進を目的とするATCの目標を支援し、同時に国際ビジネスのコラボレーションとイノベーションを促進する日本博協会の目標を補完します。このシナジーは、日本とグローバルコミュニティ間の経済および文化交流を増幅させることを目指し、両者の独自の強みと能力を活用して相互の成長と発展を達成します。

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