共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 地域資源を活かしたカーボンニュートラルへの挑戦

    「地域資源を活かしたサステナブルな再生可能エネルギー利用に挑戦します」 ・佐賀県の代表的な産業である農業や、伝統産業である有田焼に代表される陶磁器産業はこれまで再生可能エネルギー分野での活用があまり行われてきませんでした。 導入コストに課題があった地中熱利用の問題をこれらの地域資源を活用することで解決し、地域に好循環をもたらすサステナブルな取組みを目指します。 ① 農業 今まで農地を活用したソーラーシェアリングの取組みはありましたが、私たちの取組みは(農作物に影響のない範囲で)農地の地下にある熱だけを活用する日本初のグランドサーマルシェアリングの普及を目指します。 ② 有田焼 有田焼は実用性と芸術性を兼ね備えた非常に魅力的な素材で、佐賀県窯業技術センターでは、「世界最高強度の磁器材料」が開発されています。 しかしながら今まで再生可能エネルギー産業と陶磁器産業はあまり接点がありませんでした。 私たちの取組みは有田焼の芸術性と新しく開発された世界最高強度という点に着目し、掘削ヘッドや効率的な放熱器の開発と普及を目指しています。

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  • 身近な他人が見守る社会の創造

    2040年には、65歳以上の高齢者が900万人に迫る日本社会で、赤の他人が高齢者を見守る社会の基盤の創造が喫緊の課題となっています。 この課題に対して弊社は、Wi-Fi Ai Sensingというシステムを開発しました。このシステムは、カメラのようにプライバシーを侵害せず、ウェアラブル端末のように身体拘束もなく、さらに電気工事も必要もありません。 置いて設定するだけで、Wi-Fiが人の動きの量や睡眠量や睡眠の質などを検知します。さらに進化した防犯システムに軽度な見守りを付加したシステムも提供予定です。これらのシステムを提供することなどを通じて、より多くの人々に、身近な他人が見守る社会と安心を伝え、伝わるように行動します。また、同じ課題を持った人材と法人や行政など、共に信念をもって取り組みを進めていきたいと思います。

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  • 堺の魅力を発信!堺市立東百舌鳥中学校「堺巡り」の取組

    「堺巡り」は堺市立東百舌鳥中学校の1年生が主体的に実施する校外学習で、①主体的に計画を立て、学びを深めようとする力を養う、②生まれ育った地域の文化を知り、郷土愛をはぐくみ、魅力を発信できる人になることを目的に、近年実施しているプログラムです。 2023年度からは、校内で「校外学習実行委員」を募集する際に、エントリーシートを導入し、自己申告により、生徒たちの得意分野を生かした運営ができるよう取り組んでいます。 この「堺巡り」を通じ、中学生の時代に、自分の住んでいる地域の歴史、文化、伝統を主体的に学び、より深い理解につなげたり、地域の文化や産業、経済活動を学び自分自身の進路を考え、働きがいのある暮らしについて考えるきっかけにつながることをめざしております。また、今まで行ったことない地域の博物館、飲食店、寺社などのコミュニティと交流し、自分たちの住む都市とは何か、どのような歴史があり、今後も地域の持続可能のために自分にできることは何かを考えるきっかけにもしていければと思っています。 ■チャレンジのポイント <主体的な運営><ICTの活用><堺市の魅力を発信> エントリーシートで先行された22名が5つの班に分かれて校外学習「堺巡り」を運営。 生徒からの発案で、事後学習では、各班が体幹した「堺市の魅力」をPower Pages(※)のサイト上で発信することとなった。 今後は共創パートナーである堺市と連携し、堺の魅力をより効果的に発信できるよう、取組を深化させる。 (※MicrosoftのWebサイト作成プラットフォーム。Microsoftアカウント保持者かつリンクを知る者のみへの公開)

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  • 食の多様性と可能性

    私の前職がフランス料理レストランでサービスマンを務めており、中でもソムリエや支配人のポジションでフランス料理業界に長く従事しておりました。その経験の中で沢山のシェフと話し教えをいただき「食」とは何か?という問いにシェフたちの答えはほぼ共通したものがありました。 メディアにも出ないシェフたちの哲学を沢山の方々に伝えていきたい。 またフランス料理では得意としている食材「ジビエ」中でも鹿に特化し、「食べる」ということで自然回復や経済そして大阪・関西万博のテーマいのち輝く人々・未来社会の実現に近づくことと考え活動しています

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  • 地方の魅力を全国へ!

    地方創生コンサルティングを通して、地域に隠れている魅力あるもの・ことを全国に広め、地域活性化につなげる取り組みをしています。そのために事業者への知識の習得の指導、商談会の参加を推進するとともに、地域資源を生かした商品がより魅力的に見えるように、見せ方や情報発信の分野でサポートし、事業者と一緒に、喜びと、豊かさ、楽しさを共に分かち合うことを目指します。

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  • 食の多様性に対応するプラントベースフード「ベジつゆ」の開発

    豊かな海洋資源を守り、持続可能な開発の達成に寄与するため、すべて植物性食品のみから作られたわが国の伝統的な調味料である「うどんつゆ」の開発に挑戦する。だし・つゆの基本は、かつお節と昆布の相乗効果による。だし原料として一般的に使用されているかつおやさばの代替食品として、うま味成分が豊富であるきのこ類、昆布および野菜類を用いて新たなだし・つゆの開発に挑戦する。

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  • 東淀川区淀川右岸クリーン大作戦

     淀川河川敷の河川清掃を行います。自然いっぱいの淀川をみんなの力できれいにしよう。

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  • 100万人が夢を開放するシャウト!プロジェクト

    ◆概要 シャウト!プロジェクトを通じて、100万人の日本人が夢を開放し、応援し合いながら叶えていく文化を創造します。 ◆活動内容 ①オフラインイベント「シャウト!」を通じた文化創造 「シャウト!」は、女性が夢を思いっきり叫び、それに対して観客が声援を送ることで夢を応援する新しいエンターテイメントです。 「誰かの本気は、私たちの心を震わせ、思わず応援したくなる。 全力の人を見ると、思わず笑顔が溢れてくる。 何より自分も、夢を叶えるエネルギーが湧いてくる。」 未成年の主張のように、夢を叫ぶ人は観客に応援してもらえるという安心感の下、夢を開放し自分の殻を破ることができます。 また観客も、同じような立場の女性たちが夢を思いっきり叫ぶ姿を見て、夢を叶えるパワーを受け取ることができます。 2023年には記念すべき第一回を開催。来場者1,000人の目標を達成しました。 今後も楽しみながら夢を解放し、声援を送り合うことで『夢を応援し合う楽しさ」を体験し文化として根付かせていきます。 ②マルシェ"ユメテラス"の開催 夢を発したら形にする場所が必要であるという考え、マルシェ"ユメテラス"という、誰もが夢を形にできるイベントを開催。 事業を続けて長い方も、はじめて何かにチャレンジする方も、夢を形にする場所を提供しています。 ユメテラスでも、シャウト!タイムを開催。誰でも夢を表現できる場も設けています。 2024年2月に初開催し、出展者・来場者ともに「楽しかった」「安心して挑戦できる場で有り難かった」という感想をいただいています。 今後も継続し、夢を形にする場所を提供します。 ③子ども向け、学生向けイベントの開催 シャウト!プロジェクトは、大人が楽しそうに生きていることを見せることが、大人にも子どもにも希望を与えるという考えのもと、大人の女性向けでスタートしました。 今後は未来を担う子どもたち、学生たちにも、安心して夢を開放し、応援し合える機会を作っていきたいと考えています。 具体的には「シャウト!」イベントで、学生・子ども向けのプログラムを作ったり、学生・子どもが出展するユメテラスを企画します。 ①〜③の活動を拡大し、継続することで、100万人の日本人が夢を解放を実現したいです。

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  • シン人類のBeyondAI未来創造会議

    AI革命の到来により、人間の文化の進化スピードは文明の進化スピードに追いつかなくなり、人類の尊厳崩壊の危機に直面している今、この危機に立ち向かうためには現状を正確に把握し、真の問題とは何かを認識・理解して、それを解決するための道を切り拓く必要があります。その原因とは私たちが使ってきた言語体系の限界です。認識次元やリテラシーを進化させ、行動に変化を起こすことで、歴史的な危機をチャンスに変え、「シン人類」へのシフトチェンジを起こすAI時代の新しい生き方を提案するムーブメントを、地球市民として日本から共に起こしていこうと、毎月地球市民としてオンラインで共に集まり様々なテーマを掲げ考え発信していく番組を開催しています。今後は教育・経済・政治・文化芸術を軸に社会情勢や日々の日常と繋がったテーマを据え、各界で実践していくゲストを迎え継続的に開催を計画。また未来を創る若者たちとのコラボレーションも企画中。

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  • 都市における自然空間創出プロジェクト

    今回の共創チャレンジでは、泉大津市民をはじめとした都市部にお住いの方の都市ストレスを、バイオフィリックデザインによる自然空間の創出により解消する取組みにチャレンジします。 バイオフィリックデザインとは、自然音・自然光・植物等、自然を感じる要素を取り入れた空間デザインのことです。このデザインを取り入れたストレスの少ない空間では、幸福度や生産性、創造性を高められるとされています。現代社会はストレス社会とも言われるように、多くの人がストレスにさらされながら生活を送っています。様々な社会問題、環境問題、ストレス問題を抱える中で、泉大津市とキハラ株式会社が連携し、泉大津市立図書館「SHEEPLA(シープラ)」で音響・香りなどを再現した自然環境に近い新しい読書空間を提供します。 (SHEEPLAでの導入設備) 音 :ハイレゾクオリティで世界遺産をはじめとした森や川のせせらぎの原音 香り:国際オーガニック認定機関が認証した自然香料製品 植物:地元西日本花き株式会社様に認定いただいた観葉植物 そしてそれらをまとめる天然木等を活用した図書館家具 今回のチャレンジでは、バイオフィリックデザインの持つ効果を利用し、ストレスの軽減や幸福度、生産性、創造性向上を図るため、この取組みをSHEEPLAから市の公共施設や企業、そして全国に広めていくことで「自然空間があるより良い社会の実現」を目指します。

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  • オンライン・グローバル・クワイア 〜世界平和のために〜

    世界100ヵ国のミュージシャンが世界平和を提唱する音楽を、グローバル同時通信を利用し、団結演奏するオンライン・クワイアのコンサートです。 このコンサートは、革新的なテクノロジーを用いて地理的な境界を越え、参加者が世界各地からリアルタイムで国際交流できるグローバルなパフォーマンスを目的としています。2025年大阪・関西万博では、世界各国からのアーティストがオンラインで参加する中で生じる音声遅延を考慮した楽曲制作や音楽演出により成り立つ、オンライン・クワイアと万博会場での生演奏バンドとのハイブリッド・コンサートを目指しています。

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  • 地熱蒸気を活かした珈琲焙煎と交流拠点づくり

    SDGs未来都市に認定された熊本県阿蘇郡小国町にあるわいた温泉郷は、豊富な温泉蒸気を活かした地域づくりに取り組んでいます。温泉旅館運営は元より、地元住民で地熱発電会社を運営したり、木材や食品の乾燥に地熱蒸気を活用するなどして、産品の更なる価値化に努めています。 地熱珈琲は、地熱蒸気を使った生豆の50℃洗いと、地熱蒸気で蒸してから焙煎するちょっと変わった珈琲焙煎所です。このように、地熱蒸気の新たな活用法を見出すことと、少子高齢化・過疎化が進む当町で、関係人口・交流人口を増やすため、様々な人たちが集う交流拠点づくりを通して、地域経済活性化へ寄与したいと考えています。

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