共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 漁港で遊び・学ぶ!

    かつて地域コミュニティであった自治会などが衰退し、地域で支え合う仕組みが崩壊しつつある中で、ジェンダーも含めた心や身体、年齢の差別無く、子どもから高齢者・障がい者など様々な立場の人たちが集い楽しめる場所を創造していくことを目指し、子ども食堂などの子供たちのコミュニティの運営、様々な年代の漁港内での釣りサポート、障がい者や更生施設の職業訓練を実施していきます。 これらを持続可能な取り組みとして継続させていくためには、「誰かが」ではなく「みんなが」という多様な主体が連携することが重要であり、様々な主体が共創することで多様な立場に対応できる場の創出を目指しています。

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  • 海のゆりかご再生活動!

    次世代を担う子供たちが、地域の海を愛し、地域の海を通して大阪湾や全国の海への関心を持ってもらう事で、持続可能な豊かな大阪湾を実現していくために、阪南市の小学校おける海洋教育を推進します。また、阪南市だけでなく、全国の他地域の学校とICTを活用した交流の場をつくる事で、それぞれの地域の課題解決に繋がるコミュニティを創出します。 また、海の環境保全やブルーカーボンによるCO2削減を推進していくために、自然再生(アマモ場再生)活動を企業と連携し、ブルーエコノミーを推進していきます。また、子供たちの活動をCO2削減量として“見える化”することで、学習意欲向上にもつなげていけると考えています。

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  • 身近な大阪湾の実現

    森里川海とそのつながりが織りなす、人と自然の共生による生態系サービスの大切さを知り、心も体も豊かにすごせる地域を実現していくために、海と陸の水や栄養循環、大阪湾の豊かさを体感してもらうイベントを実施します。 ① 山から川を通じて里に届けられた水や栄養を得て育つ「お米」、さらに里から川を通じて海に届けられた栄養を得て育つ「海苔」を自らが育て、収穫し、食べる事で、海と陸との栄養の循環とその環境があることの大切さ体感するイベント「海と陸とのつながりを味わおう」を実施します。 ② 海藻が持つCO2や栄養の吸収による海の環境保全効果を知り、大阪湾の豊かさがもたらす温暖化対策を体感してもらうために、ワカメの種付け、収穫およびワカメの料理教室を行うイベント「みんなでワカメを育てよう」を実施します。 ③ 大阪湾の豊かさを体感し、身近な魚を食べる事による環境保全について理解するために、江戸時代の伝統漁法を楽しむ「すだて漁体験」を実施します。 ④ 生き物の成育場であるアマモ場を含めた「浅場」の機能や大切さを知り、持続可能な浅場環境の保全ために一人一人が出来ることを考える機会を持ってもらうために、アマモ場とカキ養殖筏周辺でシュノーケリングによる生き物観察「シュノーケリング教室」を実施します。さらに、自身で水中写真撮影を行い、その思い出を記録として持って帰ってもらう事で、海への関心を高めてもらいます。

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