共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • ごみを減らそう!役目を終えた飛散防止アクリルパネルをアップサイクルするプロジェクト!

    コロナ禍で使用していた飛散防止パネル(アクリルパネル)をアップサイクルしてもう一度価値あるものに生まれ変わらせたい! 使わなくなったアクリルパネルは廃棄されるとそのほとんどが焼却処分されると言われています。 廃棄され、焼却処分されるアクリルパネルを一枚でも減らしたい。 限りある資源を有効活用したい。それが私たちのチャレンジです。 たとえば・・・ 商業施設で使われていたアクリルパネルは、イベントなどで使用するアイテムに! 資源を有効活用する取り組みを開催することで、地域のみなさんと環境について考えるすばらしい機会になります。 オフィスなどで使われていたアクリルパネルは、スケジュールを書き込めるボードやカレンダーに、 商店で使われていたアクリルパネルはお店で使える什器類に! アップサイクルすることで廃棄を減らし、焼却する際に出るCO2の削減に取り組みます。

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  • CO2排出量ゼロを目指して!サステナブルでECOな名刺交換を実現しよう

    日本では名刺を 1年間に約100億枚製造・使用・利用されています。 紙名刺には多くの木、水、電気、インク、化学物質などが 使用されており、環境負荷が高くなっています。 しかも紙カタログやパンフレットなども含めると 膨大な数の紙・資源を使用しています。 紙は安価で作りやすく すぐに分かるというメリットがある一方 情報更新が行えず、都度作り直さなければならず 非常に環境負荷が高いのが実情です。 そこで紙をカード・デジタルに変更するだけで 何回も何度も繰り返し使用できるだけではなく 情報の書き換えもその場でスグに行えます。 またスマート名刺に変えるだけで 紙名刺に比べ「CO2排出量が90%以上削減」できます。 このサステナブルスマート名刺は 通常の名刺機能だけではなく デジタルカタログやデジタルパンフレットなど ありとあらゆる情報をスマート名刺に入れることが可能です。 また専用アプリ「LiT」をスマートフォンにダウンロードすれば 一切紙を使用せずにスマホとカードだけで 名刺交換と名刺管理までもが同時に行えます! 今後は「多言語対応(翻訳機能)」、「決済機能」を 付加することにより、国・言語を超えた交流がしやすくなります。 人にも環境にも優しいこのスマート名刺「LiT」を 普及することで人と人との繋がりがカンタンに行えます。 ぜひ一緒にECOな未来を創りましょう! 【今後のアップデート予定】 ・竹製、木製スマート名刺(CO2排出量ゼロを目指す) ・金属製スマート名刺(高付加価値) ・多言語対応(翻訳機能) ・決済機能 ・各種APIシステム連携 ・竹、間伐材、端材、未利用材などの  利用されにくい木材活用でのLiTCard制作 ・各地特産の木材を使用した「限定スマート名刺」を開発(地域活性) ・植樹活用支援(防災林整備、地域創生) など

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  • 着物の技術を未来につなごう

     着物は日本の四季や自然と深く関わり、長い歴史の中で受け継がれ、育まれてきた世界に誇れる日本の文化です。そして、着物は「染織(せんしょく・染めること織ること)」の技術から成り立っています。  数十年に及ぶ生活様式の変化による着物離れはありますが、成人式・卒業式・七五三などには振袖や袴(はかま)等、節目行事の着物は根付いており、また、観光客を対象とした着物・着物ドレス・着物リメイク等、多様化し、新たなスタイルも発信されています。  ただ、化学繊維・化学染料などの新たな技術が次々と開発される一方で、伝統的な技術が失われつつあります。  現在、染織の技術は世界最高峰に達しておりますが、今後、創作に必要な材料・道具・人材など、急速に減少していくことが危惧されております。  着物には、振袖や袴、黒留袖以外にも、訪問着・付下げ・紬など様々な種類があります。また、全国に染織の産地や素晴らしい技術があります。 ・これらの染織技術で作られた着物を日本人だけでなく世界中の方々に知っていただくために ・職人の高齢化や後継者不足により、たくさんの素晴らしい技術が知られないまま失われていくことを防ぐために ・新しい技術と伝統技術と融合し、職人による着物や帯(反物)づくりにつなげるために ・この素晴らしい技術を再認識して守り続けるために ・未来の子どもたちに、日本の衣装文化をつなげるために その魅力を世界に向けて発信していきます。 また、今後の活動としては、下記を計画しております。 ・着物お出かけ会の実施 … 歌舞伎・能などの観劇、食事会など、着物を着て出かける機会を作る ・着物撮影会の実施 … 着物を着ての撮影、着こなしワンポイントレッスン、等 ・染織技術の工程の写真・動画撮影と説明文添付によるInstagram等のSNSへの掲載 ・染織技術ごとの講師を招いての親睦会・勉強会    (例) 大島紬の会、等 ・各産地や織元とのコラボレーションによる情報発信、等

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  • 紙糸製品を身にまとう未来を作る

    プラスチックごみ汚染問題は地球規模で深刻化しており、多様な素材において環境への負荷が多面的に評価され、選択される時代に入っています。 こうした動きのなかで、紙は再生産可能な木材を利用し、かつ高度なリサイクルシステムを持つ素材です。 一人でも多くの方に、紙でできた「紙糸」の良さを知ってもらうための啓蒙活動を行い、消費者への認知度向上と驚きを与えます。 万博会期後は「紙糸でできた製品」が普及され、身にまとっていることが当たり前になる未来を創造し、サステナブルな社会に貢献します。

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  • Umekiki木曜マルシェ

    マルシェを開催することで、都市農業の重要性をPRし、住み続けられる街づくりをサポートします。商品に責任を持った生産者と購入者をつなぎ、つくる責任と購入する方の安心安全意識を高めます。各生産者が工夫を凝らした多様性のある商品が流通することで、陸の豊かさを守ります。

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  • 《KYOTO》KIMONO RUNWAY COLLECTION〜京都が誇る着物文化を世界に発信〜

    〜日本が誇る京都の着物文化を世界に発信〜 美・伝統・令和が織りなす 雅なファンタジー 令和スタイルの和装の楽しみ方 《KIMONO RUNWAY COLLECTION》 京都の着物文化を華やかに世界へ発信できるよう 万博と一緒に 共創チャレンジ&実現したいと願っております 世代を超えて受け継いでいく事ができる 〈お着物〉kimono 祖母や母から受け継いだ お着物がたくさんあるのに 入学式や卒業式、結婚式などの 行事でしか着る機会がない… 「着物が大好きだけど着る機会が少ない」 そんな女性たちが日本人として 忘れてはいけない伝統文化を継承しつつ 楽しみながら着物がもっと好きになる奥深い知識とスキル 華やかに着て楽しむステージを 万博と一緒に実現させていきたいと願っております

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  • DMTサスティナブルカップProject

    大阪・関西万博の持続可能な未来を目指すビジョンと共鳴し、我々のイベント・フェスティバルの主催に対しても環境負荷の最小化を追求しています。我々が進める「サスティナブルカップProject」は、使い捨てプラスチックカップを撤廃し、リユーザブルなエコカップのみを使用することで、フェスティバルの環境影響を大幅に減少させる試みです。この取り組みを通じて、来場者の方々にサステイナブルな取り組みに実際に触れる機会をつくり、みんなの意識を高めることが目的です。 大阪・関西万博の開催を契機として、このプロジェクトをさらに拡大・発展させることで、多くの人々に持続可能な未来の重要性を伝え、一緒に新しい時代を築いていくことを目指しています。

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  • 地球にも子どもたちにも優しい未来を

    明治、大正、昭和、平成、令和-。次代が移り変わり、日々発展しているこの日本において、子どもたちを取り巻く校庭や園庭の環境はほぼ100年前のまま。固い土の園庭。砂ぼこりを吸い込み、ケガのリスクに包まれている子どもたちの環境。 私たちはゴムアレルギー対策、高温対策、アップサイクルを意識した環境に優しい人工芝で、子どもたちを取り巻く環境づくりにチャレンジします。 今を生きる子どもたちの環境づくりは、今を生きる大人たちの使命。今、私たちの手で。次代を変えよう。

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  • 資源循環の優等生「ダンボール」でレガシーを!!

     ダンボール製什器を使用してサステナブルなイベント運営をサポートし、2025年大阪・関西万博や万博関連イベントでの実装を目指します。  具体的には、イベント会場における椅子や机、ディスプレイ、オブジェなどを95%以上のリサイクル率を誇る資源循環の優等生「ダンボール」を原料として製造・使用することで、サーキュラーエコノミーの実現に寄与するイベント運営が可能となります。  一般的なプラスチックやスチール、ベニヤ材で作られるイベント什器と比較し、運送コストや製造時CO2排出量削減、解体後100%資源化可能なダンボール什器は、イベント運営の前後工程(製造・流通・使用・廃棄まで)をトータルでサステナブル化させることが出来ます。  洛西紙工株式会社の最新デジタルカッティングマシンにて、空間に合わせてフルオーダーメイドし、地球と人に優しい新たなプロダクトを創造します。  さらに、チーム名のとおり、本プロジェクトへの参画メンバーは組織や業界・セクターの壁を「越境」して活動することで、共創と新しい働き方の両立を目指します。

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  • 未来のハンドサニタイジング・ディスペンサー

    公衆衛生分野やIOTなど技術の最先端技術を集めた手指消毒ディスペンサーを開発し、世界の感染症予防対策に貢献していくというチャレンジに取組みます。ディスペンサー本体の素材には対馬の海の再生プラスチックを使用し、海洋課題解決を訴えます。万博会場での参加者会場の感染を防ぐ重点ポイントへの設置をめざします。

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  • 津軽海峡圏Well-being博

    ウェルネスプログラムの体験見本市「津軽海峡圏ウェルネス博」を4回続けてきたが、このシリーズで続けてきたウェルネス博の考え方を2024年にさらに進化させたカタチで「津軽海峡圏Well-Being博」として開催を目指している。そして、その後もさらに参加エリア・団体・事業者を拡大して展開していきたいと考えている。 青森県が47都道府県で平均寿命が最下位という短命県を返上するために、そして、北海道・北東北の縄文遺跡群が世界文化遺産になったものの、コロナ禍の影響もあり、地域住民、そして世界へその魅力が発信できなかったこともあり、津軽海峡圏は地域の価値を喪失しつつある。そこで、今まで続けてきたウェルネスプログラムの体験見本市をさらに進化させて、縄文から受け継ぐ地域資源を活用したWell-Beingなエクスペリエンスを提供し、津軽海峡圏Well-Being博を通じて、その価値を伝えていくことで、地域住民はもとより、訪れた世界の人々をWell-Beingに導いていくことのできる持続可能な津軽海峡圏(青森県、北海道道南エリア)を創出していきたいと考えている

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  • 端材や廃材、再生材などサステナブルな素材を美術・図画工作に活用しよう!

    地球工作は、図工や美術の時間に端材や廃材、または再生素材を材料として積極的に取り入れていこうとするプロジェクトです。 中心メンバーのサンエスアート(株式会社サンエス)は、美術教材の製作販売に長年携わっています。多様なメーカーに発注して、工作キットなどの製品作りを続けていますが、そのプロセスで大量に発生する廃材や端材の処理が、近年大きな問題として多くのメーカーから提示されています。 現行の図工素材や工作キットの流通システムでは、製造過程で発生するほとんどの廃材や端材は捨てるしかありません。しかし、捨てられている廃材や端材には工作素材としてみた場合、魅力的で再利用可能なものがたくさん存在します。 現在、図画工作の授業では、下処理された安定供給可能な素材を全員に配布し、同じアウトラインの作品を全員が作る課題が主流です。この方法には、購入や管理のしやすさ、平等性、採点のしやすさなど利点も多いのですが、無から有を生み出すような発想の転換や自由な思考、批判的な見方など、美術教育に本来付随する能力を高める方法としては若干の弱さを感じます。 廃材や端材などを図画工作に取り込むことは、作り手が廃棄物を減らすという直接的なSDGsの達成につながる体験を共有できる他に、ゴミ(無価値なもの)が、アート(有価値なもの)に転換する価値の変換を体験でき、現在子供たちに必要な能力として期待されている、枠のない自由な発想や批判的な見方を育てるには最適な手段の1つと考えられます。 地球工作プロジェクトでは、これら端材や廃材または再生素材を、積極的に美術・図画工作の授業に取り入れること、そして一般的な工作素材と同様にマーケットに流通させることを目標し、積極的にイベントの開催や人的ネットワークの構築を進めてまいります。 廃材や端材などの廃棄物を見つめると作られたもの(商品)の本質にふれるような感覚を持ちます。廃棄物を再生させる作業は発想の自由な飛躍と既成価値の転換をもたらします。 地球工作では、大量に排出される廃材や端材の再利用を進めることで地球環境の悪化を防ぐとともに、モノ(商品)とゴミ(廃棄物)の関係を理解し、既成概念にとらわれない、自由な発想でモノづくり行える子供たちの育成を目指します。

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