共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 腸が変わると未来が変わる ~美しい腸が導く、最高に楽しい人生100年時代~

    ・腸から心と体を健康にし、健康寿命を延ばして、人生100年時代を楽しく生きられる社会への貢献。 ・1 Therapist for 1 family 正しい腸活や予防医学の知識を共有し、一家に1人、美腸の専門家のいる社会を目指します。 専門家(セラピスト)がいることで、一人ひとりの健康意識が向上し、健康的でイキイキとした生活を持続させることができます。 ・予防医療に着目し、生涯現役として、充実した人生を送り続ける人のサポートをします。 ・メディカルサロンの全国展開 病気を未然に防げるよう、体調不良の種に気づくきっかけの場を、皆さんの身近に増やしていきます。

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  • 早期発見・早期治療につなげるため、がん検診の受診勧奨を行いましょう。

    日本人の死亡原因第一位である「がん」は早期発見が重要です。 私たちは、がんの早期発見のために、大阪府の「がん検診受診推進員」として75名が登録し、取引先企業の従業員のみなさまやお客さま、そして、そのご家族にがん検診の受診勧奨活動に取り組んでいます。 がん検診受診率向上に取り組み、がんの早期発見につなげていきます。

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  • 第一生命大阪北支社 健康寿命延伸に向けた”大人のがん教育”プロジェクト

    SDGsの開発目標の1つである「3.すべての人に健康と福祉を」において、がんの正しい知識・情報を”大人のがん教育”として日々の営業活動の中でご案内するとともに、地域のがん検診のお知らせや多種多様なセミナーをご案内することで、がん予防の啓発を図っていきます。

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  • シン・ジャポニスム

    これからの日本が世界で輝く為には、日本オリジナルのコンテンツ創出が必要です。 そこで我々は、19世紀後半から世界的な芸術運動の発端となり、世界中に広く知られることになった日本的美意識 『ジャポニスム』 を改めて見直しました。そして、今こそ提示したいのが『シン・ジャポニスム』という概念です。 古くから日本の美意識や技術の象徴とされてきた日本の”手漉き和紙”に着目し、それをベースに『シン・ジャポニスム』を表現します。 世界遺産登録された日本の和紙は、日本オリジナルのイメージ戦略を取ることが可能なだけではなく、環境に優しい素材としても認知されており、SDGsや持続可能な社会に向けた取り組みにも貢献することが出来ます。 そこで先ず必要なのは、今までの和紙のイメージや固定概念を一旦解体して、現代の和紙の可能性や価値を再構築することと考えます。 具体的には ・デジタルネガ + 古典技法(湿板写真、鶏卵紙など)を用い、和紙でプリント→ 革新と古典の調和 ・和紙の衣装、和紙の原料由来の化粧品→最新の和紙技術を作品世界へ ・手漉き和紙作品を3Dデータ化→侘び寂びの表現までできるAI これらの手法により『シン・ジャポニスム』を体現した作品を制作します。 共創チャレンジメンバーである”コアグローバルマネジメント株式会社” とともに『シン・ジャポニスム』を共創し、その運営する全国のシティホテルやリゾートホテルにおいてシン・ジャポニズムを体現したアートを様々な形で掲示致します。 インバウンド顧客への日本の魅力の訴求の部分において、『シン・ジャポニスム』が大きな意味、役割を持つものとして普及・推進して参ります。 今回の共創チャレンジへの登録を契機として、ホテルなどの観光産業に限らず、多種多様な異業種の皆様にも『シン・ジャポニスム』をより積極的に提案していきたいと考えます。 そして、日本の各部門においてシン・ジャポニスムが”和紙”というメディアとの結びつきを経ることにより、どのような新しいオリジナルの価値を生み出すのか、を明示して参ります。 是非、各部門の皆様と『シン・ジャポニスム』を共創させて頂きたいと希望しております。

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  • ブレストキャンサーEXPO

    チーム「ブレストキャンサーEXPO」は、乳がん患者、患者会、医療関係者、医療機器関連企業などが協力し、乳がん患者が直面する不安や悩みの軽減へ向けて、情報発信を行う。それにより、乳がんの体験を超えてその向こうへ進む患者たちとそれを支える人々のよりよい未来を考える。

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  • 次世代のがん治療"BNCT"の推進

     ホウ素中性子補足療法「(以下「BNCT」)」は、がん細胞を選択的に破壊するからだにやさしい画期的な放射線治療です。初発・単発がんのみならず個別臓器に広がったがんや、転移性・難治性がんにも効果が期待できます。  通常の放射線治療を行った後でも治療可能であり、再発がんの治療にも効果が期待されるほか、他の治療法とBNCTを併用することによって治療の効果がさらに高まる可能性もあります。  BNCTは、京都大学複合原子力科学研究所(熊取町)や大阪公立大学、大阪大学など、大阪・関西のポテンシャルを結集して開発された画期的な治療法です。  大阪は、BNCTを構成する、加速器、PET検査、ホウ素薬剤、専門人材に関する拠点が揃っており、これらが密接に連携し、革新的な研究開発を進めることにより、世界のBNCT研究をリードしている地です。  大阪が強みを持つ、BNCTという未来のがん治療法を、大阪・関西万博で発信していきたいと考えています。   ●ホウ素中性子補足療法(BNCT)とは  ①がん細胞に集積する特性を持った「ホウ素薬剤」を点滴で投与 ②がん細胞が、ホウ素薬剤を取り込む。③熱外中性子線を照射  ④がん細胞内でホウ素と中性子の核反応で放射線が発生 ⑤がん細胞を高い選択性で破壊  BNCTは、切開や切除を行わないため、患者にかかる負担が小さく、患者のQOL(生活の質)向上が大きく期待されます。

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  • がん征圧・患者支援「リレー・フォー・ライフジャパン2023大阪あさひ」応援プロジェクト

    がん征圧・患者支援のイベントである「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2023大阪あさひ」への参加を通じて、区民を中心にがん検診の受診啓発と大腸がんについてクイズ形式で正しく、楽しく、わかりやすく啓発を行いました。健康への関心を高めることによって、健康寿命の延伸をめざすとともにテーマが「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2023大阪あさひ」に共通することから、この間取組んできたSDGsの取組を紹介することで大阪・関西万博の機運を盛り上げ、人がより良くよく生き続ける社会を目指します。

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  • 遠隔診療の活用で、被災地や発展途上国に素早く適切な医療を届けたい!

    Genon社は、年々増加している皮膚科の慢性疾患患者を救うべく立ち上げた会社です。 会社のメンバーはアトピー性皮膚炎や様々な慢性疾患の患者と医師とでメンバーを構築しています。 現状2分という短い診療時間内で、個人差が大きい薬効、副作用、QOL、症状の変化など情報収集することが難しいです。 診療時に患者への説明に割く時間が少ないため、自己判断で治療をやめたり、エビデンスの無い治療で悪化し、4人に1人はうつ病の発症や、社会復帰ができず自殺をする方も多く影響を及ぼしています。 そこで私たちは、医師が介入しづらい自宅療養時や、診療時のコミュニケーションをサポートするサービス(PHR)Hifu-Med/ヒフメドというアプリを開発しています。 機能は4つ 主観、客観、服薬履歴、レポート化です。 ・主観(処方箋によってどんな苦痛がでたか数値化し可視化) ・客観(症状の変化を画像で残す) ・服薬履歴(5W1Hで患者の薬の状況を把握) ・レポート化(診療時に上記内容を2,3秒でわかるようにレポート化※特許申請予定) また、ヒフメドを活用することにより、皮膚科オンライン診療の発展を目指しています。 現状、オンライン診療は医師に伝えられる情報量の少なさによる不安から、なかなか広まっていません。 日々の忙しさから医療にかかることが後ろ倒しになり、治るはずの肌が悪化する患者さんは少なくありません。 ヒフメドを使えば、患者の症状と治療経過の情報を、オンライン診療でも医師に正しく伝えることができます。 私達の共創チャレンジは、このオンライン診療をより展開して行く未来を作ることです。 中期目標と長期目標があり、中期目標としては、オンライン診療の活用場面を広げます。 1つは、必ず起きると言われている南海トラフ巨大地震に備え、災害時の医療情報を整備し、また軽度の患者はオンライン診療で遠隔からサポートすることで、素早いトリアージ(緊急度別の適切な医療配分)を行うことを目指します。 もう1つは、海外への展開です。医師が足りていない発展途上国に、遠隔で日本の医療を届けます。 万博会場では、アプリの記録を活用した非常時医療の体験や、AI画像診断によるスムーズな診療体験を提供します。 また、バーチャル開場を活かしリアルタイムでの海外への遠隔診療を実現します。

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  • 鳥取砂丘の外来植物さようなら!除草ボランティアで本来の美しい砂丘へ

    鳥取県を代表する観光地、鳥取砂丘。県外・海外から大勢の観光客が訪れます。 そんな鳥取砂丘では1970年頃から砂丘に本来生えない外来植物が目立つようになり、砂の移動が減少して美しい風紋や砂簾が見られにくくなっています。そこで弊社は、砂丘を貴重な資源としてより大切にしていくため、「鳥取砂丘保全再生アダプトプログラム」の一員として、砂丘の一定区域の除草活動を自主的に行っています。砂丘に詳しい「砂丘レンジャー」に指導を受けながら外来植物の除草を行っています。

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  • 「人を大切にする企業」づくりから「人を大切にする社会」の実現へ

    事業の健全な発達と労働者等の福祉の向上に資するために、「働き方改革」を推進します。 「大阪働き方改革推進支援・賃金相談センター」において、電話・対面・メール等による相談や、訪問コンサルティングを実施します。 「がん」をはじめ病気を患う方々にとって、仕事と治療の両立はとても重要な課題です。そこで、病気で苦しむ方々、雇用する会社等の双方に対して、法律を基盤とした適切な助言などの活動を通して、一人でも多くの人が少しでも安心・納得して仕事と治療の両立できる環境づくりを目指します。 そのほか、「年金・労働」についての生活上の身近な疑問やトラブルを解決や、今や世界的潮流となっている「ビジネスと人権」に関する情報発信と相談会を実施します。

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  • 大阪市健康づくりプロモーション事業

    2025年の大阪・関西万博の開催に向けた健康増進の機運醸成と、健康無関心層をメインターゲットとしたヘルスリテラシーの向上を図るための集客イベントなどを実施します。

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  • がんサバイバーと運動する場をつなぐ

    「治療と並行して運動を行う」ことで、治療における副作用の軽減や体力の回復など、元の生活に戻る近道になる手段の一つであることを、様々な視点から発信していきます! そのために、がんと運動に関わる団体、トレーナー等の運動提供者の連携組織として、情報の流通や課題解決に取り組みます。

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