岬町では、少子高齢化や人口減少が進み、それに伴い地域社会のコミュニティ機能低下が懸念されます。
こうした課題を少しでも解決するために、岬町ではさまざまなグループや団体が継続的に活動しています。
現在、岬町で行われている主な活動は以下のとおりです。
子供食堂、キッズキャンプ、海藻万華鏡体験、海に優しい岬町グルメ開発、園児のブルーベリー収穫体験など。
これら以外にもたくさんの活動が行われています。
岬町の魅力を高めるためそれぞれが素晴らしい活動をしていますが、ただ、それぞれの活動内容が十分に認知されていないのが実情です。
今回の共創チャレンジでは、各グループや団体のリーダーが集まり、新たにチームを結成し、岬町で行われているさまざまな活動を、チームとしてSNSで共同で情報発信をしていきます。
こうすることで、各グループや団体のメンバーやフォロワーが、岬町で行われている多様な活動を知る機会が生まれます。また、SNSの特性である興味のある人に情報を瞬時に拡散する力を生かして、岬町に関心のある人々にその魅力を伝え、岬町の食と自然と文化で来ていただいた人々をおもてなしし、最終的には『住みたい町』へとつながることを期待しています。

資金提供: 子供たちが参加する活動には参加賞を提供したいのでその購入資金の提供。資金提供者には参加賞に名称を表記します。

大阪府　岬町

我々の活動に共感していただける岬町で活動しているグループや団体

大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を岬町から実現するため、私たちは岬町でチームを結成しました。少子高齢化が進む岬町を、子どもや家族が笑顔で集まれる魅力的な地域へ。子ども食堂、キッズキャンプ、海藻万華鏡体験、海に優しい岬町グルメ開発、園児のブルーベリー収穫体験など、地域の特色を活かした活動を展開し、SNSで発信することで認知度を高めていきます。個々の団体が連携し、支え合いながら、住み続けたい町づくりを進めます。万博をきっかけに、人と人がつながる未来の岬町を目指します。

ブルーベリーファームみさき TEAM EXPO 岬町
info@blueberry-misaki.osaka

大阪府最南端のまち岬町は、前方に淡路島を臨み、緑に恵まれた和泉山脈と幸豊かな大阪湾に囲まれた、漁業資源と自然環境に恵まれた人口14,000人の小さなまちです。 大阪府と和歌山県の県境に位置していますが、大阪市内までは約60分、関西の国内外の空の玄関口である関西国際空港までは約30分の圏内にあります。
共創チャレンジを通じて、
・岬町で活躍している人々が自然環境を守り続けていく
・岬町で活躍している人々が岬町の魅力発信をしていく
・岬町の地の利を生かして関係人口を増やしていく
・岬町を住みたい町につなげていく
ということを目指します。

今回の共創メンバーは以下のグループ・団体です。
■k.m.p.t かってに岬町PR大使
https://www.instagram.com/k.m.p.t001
■岬町地域おこし協力隊 mossan
■いちご屋
https://www.instagram.com/ichigoya.sdgs
■中塩路の天ぷら
https://www.instagram.com/nakashioji_no_tenpura
■海藻おしばくらぶ
■ブルーベリーファームみさき
https://www.instagram.com/blueberryfarmmisaki