愛媛県松山市中島は、夏には海水浴客で賑わい、8月下旬には姫が浜ビーチで「中島トライアスロン」が開催され、毎年1000人を超える出場者や観客が集まる活気あふれる島です。また、「この島で栽培できない柑橘類はない」と言われるほど柑橘栽培が盛んで、国内の離島の中でもトップクラスの生産量を誇ります。

しかし、近年では過疎化が進行し、かつて1万5000人以上いた島民は現在約2000人にまで減少。農家の高齢化や後継者不足により、耕作放棄地も増加しています。かつての活気を取り戻し、中島の豊かな自然と文化を未来へつなげていきたい！

私たちのコミュニティは、リアルとDX（デジタル・トランスフォーメーション）を活用し、中島と世界を結びつけることを目指しています。島の名産である柑橘を活かしたアロマオイルや甘平ジュースの開発など、六次産業化を通じて新たな産業を創出するとともに、テントサウナ体験や空き家活用プロジェクトを展開。訪れる人々に島の魅力を体感してもらうことで、持続可能な関係人口の創出に取り組んでいます。

この島でしかできない体験、この島だからこそ生まれる新たな価値を、未来へつなぐ。中島の可能性を広げ、かつての活気を取り戻すために、私たちは挑戦を続けます！

情報発信・PR: 私たちの取り組みをより多くの人に伝え、中島を知ってもらい、中島を訪れる人を増やしていきたい！

愛媛県松山市中島から日本全国・全世界へと私たちの活動を広めていきたい！

・地方創生に関心がある方 – 地域の課題解決に熱意を持ち、一緒に新しい価値を生み出したい方
・DX・IT活用が得意な方 – SNS運用、EC販売、デジタルマーケティングに興味がある方
・農業や食に関心がある方 – 柑橘栽培や農業の未来をともに考え、実践したい方
・観光・空き家活用に興味がある方 – 体験型観光や地域交流イベントの企画・運営に関わりたい方
・関係人口として関わりたい方 – 移住を考えている方や、都市部から定期的に島を支援したい方

中島では、過疎化や高齢化が進む中、地域資源を活用しながら新たな産業と交流の場を創出することで、持続可能な地域社会の実現を目指しています。特に、柑橘類を活かした六次産業化や、テントサウナ・空き家活用プロジェクトといった体験型観光の推進は、地域経済の活性化だけでなく、都市部と地方を結ぶ新たな関係人口の創出にも貢献しています。これは、万博の掲げる「いのちをつなぐ」の考え方と一致し、都市と地方の新しい共生モデルを示すものです。

また、DXを活用した地域振興も重要な要素です。オンライン販売やデジタルツールを活用した情報発信により、島の魅力を国内外に広めることで、地域の持続可能性を高めています。これは、万博が推進する「いのちに力を与える」取り組みとも合致し、テクノロジーを活かした地域創生の新たな可能性を示しています。

さらに、中島では自然環境を活かしたアクティビティや農業体験を通じ、健康的なライフスタイルを提案する活動も行っています。これは、万博の「いのちを救う」理念と重なり、持続可能な食と健康を支える仕組みづくりの一環となっています。

万博を契機に、地域の課題解決と世界的な課題解決がつながることで、中島の事例が日本全国、さらには世界の離島や地方都市に広げていきたいと考えています。

メタ中島コミュニティ お問い合わせ：https://meta-nakajima.com/contact/

私たちの活動に興味を持っていただいた方は、ブラウザにて「メタ中島」「メタナカジマ」で検索頂き
お問い合わせフォームからお問い合わせ頂くか、下記Discordへ参加頂けると嬉しいです。
https://discord.com/invite/bgUrmXGm6d