公園で「やってみたい」と「応援したい」をつなぐpark-connect(パーク・コネクト)
共創チャレンジ
2025.01.14
法人
チーム名 | 法人 大阪市建設局公園緑化部調整課 |
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共創メンバー | 大阪市建設局公園緑化部調整課 |
現在の活動地域 国/地域 | 日本/大阪市 |
活動テーマ | |
大阪市では公園活用プログラムを実施する「プレーヤー」と、公園利活用を支援したい「サポーター」をつなぐマッチングプラットフォーム「park-connect(パーク・コネクト)」を進めています。
大阪・関西万博に合わせて鶴見緑地で実施する万博連携事業「PARK JAM EXPO 2024-2025」春イベントの一環として、新たな公園の利活用を実践するプログラム(公園活用プログラム)を実施します。共創いただける「プレーヤー」や「サポーター」の皆さまに、試行的にプログラムを開催していただくことで、大阪市で進めている「みんなで公園活用事業(愛称:パークファン)」をはじめとした柔軟な公園活用について、継続的な展開につなげてまいります。
人材: つながり・連携して公園活用に取り組む個人・組織・団体
鶴見緑地(大阪市鶴見区)
鶴見緑地で令和7年4月13日~5月12日に実施する、万博連携事業「PARK JAM EXPO 2024-2025」春イベントにおいて、公園活用プログラムの企画から実施まで行う市民等(プレーヤー)及び、公園利活用を支援する企業等(サポーター)
「プレーヤー」…公園を活用し、さまざまなイベントや取り組みなど企画・準備・運営する個人・組織・団体
「サポーター」…プレーヤーの想いを叶えるための技術・製品・サービス、人員などを提供する組織・企業・団体(法人)
鶴見緑地は平成2(1990)年には「国際花と緑の博覧会」(以下、花博)の会場となりました。その後は「自然と人間との共生」の花博の理念を引き継ぎながら、公園の再整備を進めるとともに、市民や事業者等と協働して花博開催30 周年記念イベント「PARK JAM」を開催しました。
大阪・関西万博(テーマ:「いのち輝く未来社会のデザイン」)に合わせ、「公園版未来社会の体験」の提供を目的として、鶴見緑地で「花・緑の魅力と異文化の体験」、「自然・オープンスペースの利活用」、「環境に関する取組の推進」の3つをテーマとした万博連携事業「PARK JAM EXPO 2024-2025」を実施することとしました。これまでのレガシーやPARK JAM、パークファンの流れを継承しながら、市民等との協働による新たな公園の利活用を実践するプログラム(公園活用プログラム)を実施します。
park-connect@ddcontact.jp
共創メンバー:大阪市建設局公園緑化部調整課と大日本印刷株式会社(PARK JAM EXPO 2024-2025委託事業者)との連携