
船で大阪市内の観光も!移動も!~水都大阪の魅力向上・舟運の活性化を目指す~
共創チャレンジ
2024.12.23



法人
チーム名 | 大阪市内中心部と万博会場や臨海部の観光拠点を舟運でつなぐクルーズツアー実証事業チーム |
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共創メンバー | 近畿運輸局 観光部 水都大阪コンソーシアム |
現在の活動地域 国/地域 | 日本/大阪府 |
活動テーマ | / |
淀川は古くから京都と大阪を結ぶ水上交通路として活用され、特に江戸時代に発展した流域に多くの文化が生まれました。京都・大阪は関西においての二大観光拠点であり、流域と連携した活用によって継続的な来訪や消費額拡大につながることが可能となります。また、来年の大阪・関西万博までに淀川大堰閘門が整備され、京都から大阪湾までが運航可能になる予定であります。
舟運事業としては令和4年度から進めており、令和4年度事業では、淀川の観光資源魅力調査や沿川関係者ヒアリング、インバウンド向け実証運航を行った結果、各沿川地域の特性に応じた取組の必要性及び、舟運のみの取組では賑わい創出や持続可能性が限定的であることなどが示されたところであります。
また、それらを踏まえ、令和5年度事業においては、淀川を上・中・下流域の3エリアに分割したうえで、将来的なツアーの商品化を目指し、エリアごとに淀川舟運と地域をつなぐテーマ・ストーリーを伴ったモデルコースの実証運行等を通じ、エリアごとの課題や方向性が確認できたところであります。
来年の大阪・関西万博や万博以降のレガシー構築を見据え関係団体等と連携し、大阪市内中心部から万博会場や臨海部の観光拠点を舟運でつなぐ、インバウンド等に向けたクルーズツアーの実証運航を行い、水の都・食の都等の水都大阪の魅力向上や舟運の活性化を図ることを目指しています。
情報発信・PR: 大阪市内中心部と万博会場や臨海部の観光拠点を舟運でつなぐクルーズツアー実証事業の情報発信やPR
日本/大阪府
大阪市内中心部と万博会場や臨海部の観光拠点を舟運でつなぐクルーズツアー実証事業チームのメンバー、取組に賛同し、情報発信やPRしていただける方。
実証事業を通して、大阪の水の都、食の都等の水都大阪の魅力向上や舟運の活性化を目指しており、まさに「いのち輝く未来社会のデザイン」のテーマに沿った内容と考えております。
kkt-knk-kks-g@gxb.mlit.go.jp