PEEL Labは、大きく分けて「地球温暖化の抑止」、「食品廃棄ロスの抑制」「動物虐待を減らす」の３つの課題解決に取り組んでおります。また、SDGsへの課題意識が強い企業に、気軽に環境問題に取り組める環境を構築することがPEEL Labの目標です。廃葉予定の植物や果物をアップサイクルし、レザーのような次世代の素材「Pineapple HYDE（パイナップルハイド）」をtoB向けに展開しています。本革や合成皮革に次いで第3の新しい選択肢として環境にやさしい素材を選べる時代を構築していきます。長期的な目標は「2030年までに日本のレザー市場の1％を植物由来素材と置き換えること」です。
本革が高価で手が届かず、今まで合成皮革を選んできた消費者に、パイナップルレザーというお手頃価格でかつ丈夫な新しい素材を選びやすい環境を創ります。よって、モビリティや家具、ファッションなどの業種を筆頭とした大手企業様との協業がtoB側のニーズを満たします。

ネットワーク: 主に環境問題への取り組みを目的とし、PEEL Labのパイナップルハイドを有効活用した新製品の展開に向けた協力関係を構築できるパートナー企業を求めております。

主にヨーロッパ、南アメリカ、アフリカを中心に展開していきたいです。特に環境問題に対する意識が高いヨーロッパでの展開を目指しております。

主に、ファッションブランド、家具メーカー、ホテル、レストラン・カフェ、モビリティ事業などの分野で展開する企業との連携を模索しております。レザーを扱いたい企業であれば、どなたでも歓迎します。

パイナップルハイドは、「いのちをつむぐ」「いのちを磨く」の二つのテーマに沿った商品です。「いのちをつむぐ」ことで、本来なら捨てられる植物をアップサイクルし、新しい素材へと生まれ変わらせて、長く愛される物を創り出します。
また、「いのちを磨く」ことで、職人の手で丁寧に仕上げ、自然素材ならではの風合いや美しさまでも引き出します。環境への配慮と人の手による温かみが感じられるパイナップルハイドは、持続可能で心豊かなライフスタイルを提案するプロダクトです。

https://www.peel-lab.com/collection
あるいは
E-mail: info@peel-lab.com