笑顔の瞬間をインスタントプリント、二次元コードからデジタルへつなげることで 想い出が人と場所をずっと繋ぐ!日本全国 チェキ(フォトフライヤー)撮影隊プロジェクト

共創チャレンジ

2021.05.10

法人

チーム名PHOTOFLYER Japan
共創メンバーfukushima(フォトフライヤー・ジャパン)、kanda(フォトフライヤー・ジャパン)、いわちゃん、enomoto
主な活動地域日本
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 文化・芸術(アート) / 観光、インバウンド / 地域活性化 / コミュニティ・まちづくり、住まい / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

撮影した写真をその場でプリントできるチェキ、そのチェキを観光地のデザインが印刷されたシールで挟むフォトフライヤー。

日本全国 47都道府県各地で地元の撮影チームが訪れてくれている観光客の笑顔のチェキ(フォトフライヤー)を想い出としてプレゼントするプロジェクト。

笑顔の想い出であるチェキ(フォトフライヤー)は捨てられることはなく、帰宅した後も都度手に取って想い返されます。

フォトフライヤーに印刷された二次元コードと連携、情報をアップデートすることで、訪れた観光地との関係を再度創る一助として活用できます。

未来への宣言

誰でもが知っているアナログな技術と、現代のテクノロジーとを上手く組み合わせたサービスをみんなで生み出していくことで、テクノロジーの進歩についていけなくても、いかなくても誰も取り残されない社会の実現。

きっかけ

広告制作・プロモーション業務をしている中で、チェキとデジタルを掛け合わせたプロモーション施策に可能性を感じていました。
想い出として持ち帰り、そのまま残していくものをデジタルの情報を繋ぐことで、継続的・持続的なコミュニケーションが可能となります。

デジタル化が進み、世代間・地域間の格差が広がる中、アナログな写真というツールをデジタルと掛け合わせることで広く手に取りやすいコミュニケーションツールとして日本中で活用してもらえるのではないかと思いこのチャレンジを進めています。

取組の展開

今後展開したい地域・方法日本全国の都道府県で笑顔のチェキ撮影隊を組織。

それぞれの主要な観光名所等で観光客に向けた撮影活動を展開、誘導しにくい観光地や、まだ知られていない場所への導線としてチェキ(フォトフライヤー)を活用したい。
共創を希望する方々日本全国で、地域活性化・地元を笑顔にすることを目的として活動しているボランティアチーム・企業

地域活性化・地元の笑顔を増やすことが必要な地方自治体

大阪・関西万博のテーマとの関わり

2025年の大阪万博に向けても、この“笑顔のチェキ撮影プロジェクト”を活用することで、万博が実施される前、中、後にそれぞれ役立てることが可能になります。

“いのち輝く未来社会のデザイン”を様々なあたらしい技術で多くの人と共創する大阪万博。“写真”と言う誰もが知っているわかりやすいツールを使うことで、最先端の技術に圧倒されるだけではなく、より多くの人にこの万博を自分のこととして想い、考える機会を与えられます。

SDGsとの関わり

チェキ(フォトフライヤー)は老若男女、場所を問わず使えるアナログなツールです。
そのアナログなツールをみんなが使うことで、世界中に笑顔の想い出や、人と人との関係ができていきます。