ウェルフード20品目をつくろう!~フードロスのない世界へ~

共創チャレンジ

2023.02.20

法人

チーム名トリプルバリュー
共創メンバーりゅうた、まーさん、でぐっちゃん、だいちゃん、ぶっしー、うめさん、うらさん、エリック、かまやん、くわっち、あんみちゃん、なみーご
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマ食 / 地域活性化 / 農業、林業、水産業 / 循環型社会、サーキュラーエコノミー / こども、子育て、教育、次世代育成 / 健康・医療(ライフサイエンス、ヘルスケア) / ものづくり、サービス /

私たちの共創チャレンジ

「食べられることなく廃棄される食材、農産物の回収と新たな食品への作り替え、販売ルートの開発にチャレンジ」 隠れフードロスとされる食材を「価値ある商品=Well-Food」に変えて生活者の元に届ける、ウェルフード商品をつくります。2025年までの目標数は20アイテム!

未来への宣言

生産者が出荷する前に廃棄されてしまっている規格外の商品(フードロス)を適正な価格で取引できる社会の実現と、Well food(フードロスから価値ある商品へ)があたりまえとなる社会をめざします!

きっかけ

過去よりフードロスが顕在化していない食材が多くあることへの問題意識をもっていました。
働きがいのある会社づくりのプロフェッショナルとしてさまざまな会社の経営改⾰を⾏なっているトリプルバリューの取り組みとも目的が合致することで、農家で発⽣するフードロスの事業開発に共に着手。
現在、第1弾として、Re.BooooN!(リブーン)というブランドを創り、想いの合致したいちご農家から規格外品を集めて、Well-Foodなイチゴバターを作り始めています。

取組の展開

今後展開したい地域・方法大阪からスタートし、関西一帯へ、そして日本全国への展開を展望します。
<方法>
①体験ショップの開設・・商品を加工、製造でき、SDGsについて「知る・学ぶ・体験する」ことのできるショップを創り、人の集まる場、情報の発信場所とします。
②体験イベントの実施・・ここでの体験会やワークショップ、オンラインイベントなどを通じて共感いただける人、協力、共創いただける人や団体のネットワークを広げていきます。
③商品の販売・・ECで販売します。
共創を希望する方々・生産物の廃棄が発生している農家
・SDGs・フードロスの教育に興味を持つ小中高学校の関係者
・想いに共感し一緒に働いてくれる仲間

大阪・関西万博のテーマとの関わり

循環型社会の実現に向けて、その一助を担う活動と考えます。

SDGsとの関わり

8:日本の自給率を高めるためにも、「農家で働きたい」人が増える環境づくりが必要と考えます
12:食品ロスの解決に向けた取り組みにあたります
17:個人の努力だけではなく様々な事業社や団体のパートナーシップで取り組む必要があると考えます

お問い合わせはこちらまでinfo@triplevalue.jp
生産物の廃棄が発生している農家の方、そういった方が周囲にいらっしゃる方、情報をお待ちしています!

商品のアイデアも大募集しています!
みなさまのご意見、ご賛同の声も、お待ちしています!

一緒にワクワークできる未来をつくりましょう!