公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2023.02.17
法人
当社は、空間の価値を想像し、人の想いを形にする「商空間プロデュース」の専門集団です。 私たちは豊かな社会実現を志し、そこにつながるディスプレイ業界の認知拡大・発展を目指して日々活動しています。 その一環で、大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部 空間デザイン学科の学生にディスプレイ業界の理解を促しつつ、実践的なスキルを身に付けてもらうことを目的とした産学連携プロジェクトを実施しました。 具体的には、大学側が提示した「乗降客の多いターミナル駅地下街のフルリノベーション」に関する課題に対して、同駅とその周辺の“つながりの最適化”について学生ならではの視点で考案してもらいました。そのプランを実際の顧客に提案できるレベルまで磨き上げるため、商空間プロデュースのプロである当社社員が講評するなど、実務さながらの取り組みとなりました。 次代を担う学生にディスプレイ業界の魅力を伝えることで、優秀な人材の育成、それに伴う豊かな社会実現に寄与する”チャレンジ”と考えます。
さまざまなパートナーとの共創による商空間の創造を通じて、豊かな社会の実現に貢献します。
当社は、豊かな社会実現を志し、そこにつながるディスプレイ業界の認知拡大・発展を目指しています。その一環で、次代を担う学生へディスプレイ業界の理解を促しつつ、実践的なスキルを身に付けてもらいたいと考えていました。 一方、大阪工業大学は広く社会で活躍できる次代の担い手を育成するため、学生のアイデアが社会から直接評価され、新たな気づきを得られる授業を求めていました。そこで、両者の考えが合致したことで、共同での取り組みが始まりました。
当社は「明日が笑顔になる空間」を実現するため、あらゆる企業・自治体・クリエイター・教育機関・学生などと共創し、空間の価値向上に取り組んできました。 これからもさまざまなパートナーとの共創で、大阪・関西万博が掲げる「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現に貢献します。
「4.質の高い教育をみんなに」 商空間プロデュース企業としてこれまで培った知見を活かし 、学生に実践的な学びの場を提供します。 「11.住み続けられるまちづくりを」 ターミナル駅地下街の空間デザイン演習を通して、駅とその周辺部の"つながりの最適化"について考える場を創出します。 「17.パートナーシップで目標を達成しよう」 大阪工業大学 ロボティクス&デザイン⼯学部 空間デザイン学科の学生の持つ新たな視点・発想と、スペースの持つ商空間プロデュースの知見を活かし、空間の価値向上に取り組みます。
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■お問い合わせ株式会社スペース 大阪本部担当:堅田(かたた)電話番号:06-6444-0710(代表)お問い合わせフォーム:https://www.space-tokyo.co.jp/contact/
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