「やさしい日本語」で、やさしい社会をつくろう!

共創チャレンジ

2024.02.08

法人

チーム名『入門・やさしい日本語』認定講師 関西ろくぶんのろく
共創メンバー『入門・やさしい日本語』認定講師 関西ろくぶんのろく メンバー
主な活動地域日本
活動テーマ観光、インバウンド / 地域活性化 / コミュニティ・まちづくり、住まい / 防災・減災 / ダイバーシティ、インクルーシブ / 海外支援・協力、国際交流 / 人権 /

私たちの共創チャレンジ

●「やさしい日本語」ワークショップの実施(日本人向け)
 「日本語で大丈夫、多文化体験ゲーム」など
●日本語コミュニケーション講座(外国人向け)
●「やさしい日本語」ガイドの養成・研修
●「やさしい日本語」ガイドブック・マップの作成

【目標】
・万博を通じて、日本中に「やさしい日本語」を広める。
・日本在住外国人にも万博を楽しんでもらう。
・万博来場者や万博で働く人たちと、地域の商店街等をつなぎ、地域の活性化をおこなう。

未来への宣言

 日本には、外国にルーツを持つ人たちも、たくさん暮らしています。その数は、今後もっと増えていくでしょう。「やさしい日本語」をつかって、多文化共生社会の実現を目指します。
 また、「やさしい日本語」は、外国人だけでなく、高齢者やコミュニケーションに障害がある方(ろう者、発達障害者等)にも伝わりやすいです。
 私たちは、より多くの方に「やさしい日本語」を広め、日本にいるすべての人が暮らしやすい社会を目指します。
 「やさしい日本語」で、やさしい社会を、いっしょにつくっていきましょう!

きっかけ

『入門・やさしい日本語』認定講師の関西在住者有志で団体を立ち上げました。これまでは、「やさしい日本語」ワークショップの開催を中心に活動してきました。万博をきっかけに、より多くの人たちと、「やさしい日本語」を広める活動ができればと思い、共創チャレンジに登録しました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法●関西を中心に、誰でも参加できて楽しめる、「やさしい日本語」に関する、ワークショップ、講座、講演会、イベント等の開催をしていきます。
●「やさしい日本語」で広がる、多様な人たちとのコミュニケーションのアイデアを提案していきます。
共創を希望する方々「やさしい日本語」の活動に興味を持っていただける方。
外国人とのコミュニケーションをより良くしたい方。
個人、団体、企業、学校、観光業、地域自治体、商店街等
医療・福祉・介護関係者

大阪・関西万博のテーマとの関わり

ひとりひとりのいのちが輝く未来社会のデザインへのツールとして、「やさしい日本語」を提案します。

SDGsとの関わり

4.「やさしい日本語」は、学校教育の現場で活用できます。
8.「やさしい日本語」をつかって、外国人や障害のある人が働きやすい環境をつくります。万博来場者のインバウンドで、地域活性化も期待できます。
11.「やさしい日本語」をつかって、高齢者・障害者・外国人を含むすべての人が住み続けられるまちづくりができます。

共創チャレンジ担当/田中

yasanichi66@gmail.com