サントリー「ペットボトルのリサイクル推進取組」

共創チャレンジ

2023.02.17

法人

チーム名サントリー「ペットボトルのリサイクル推進取組」
共創メンバーサントリーホールディングス株式会社 大阪・関西万博準備室 名定
主な活動地域日本
活動テーマ食 / 環境、エネルギー / コミュニティ・まちづくり、住まい / 循環型社会、サーキュラーエコノミー /

私たちの共創チャレンジ

『ペットボトルは資源』
良質な資源の確保のために一人一人の意識をよりリサイクルに合わせることが、これからの社会。
そのためには「はがして、洗って、たたんでコンパクト」が回収の常識になるように、この行動変容に向けた啓蒙をチャレンジ内容とする。
対象は全国自治体、消費地の回収管理責任者などと連携しようとしている。

未来への宣言

回収100%、ペットプラごみゼロ!
美しい地球を未来へ!

きっかけ

サントリーグループは、プラリサイクル推進法にもとづき、これに役立つ活動を展開してきた。2011年にリサイクルシステムを構築し、2012年に国内清涼飲料業界で初めて100%リサイクル素材のペットボトルを導入したことを皮切りに、従来よりもCO2排出量を約60%も削減する世界初の技術を開発するなど、長年にわたって技術革新を進め、ペットボトルの「ボトルtoボトル」水平リサイクルを推進してきた。

取組の展開

今後展開したい地域・方法日本から広め、そのムーブメントを全世界へ広められるよう活動したい。
共創を希望する方々・全国自治体、消費地の回収管理責任者など
・ペットボトルのリサイクル活動をされている方々、もしくは取り組みたいと考えている方々

大阪・関西万博のテーマとの関わり

2030年までにグローバルで使用するすべてのペットボトルの素材をリサイクル素材あるいは植物由来素材に100%切り替え、化石由来原料の新規使用ゼロの実現」を目指し、「ボトルtoボトル」水平リサイクルをさらに推進していく。
今回の万博開催目的や理念に、上記活動は非常にかなっており、チャレンジしたいと考えた。

SDGsとの関わり

12、持続可能な消費と生産のパターンの確保
17、持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップの活性化を図る
15、生物多様性と生態系の保全と持続的な利用のため