私たちの共創チャレンジ
昨今のコロナ禍で世界的にコミュニケーションのあり方が大きく変動しました。オンライン会議も日常化しています。コロナ禍が収まってもこのオンライン、バーチャルの可能性は広がっていくと考えております。そこに同時にリアルの重要性も見直されるでしょう。広く多くの人々が集い、様々な出会いのある空間をデジタルテクノロジーで最大化できるようなプロジェクトを一緒に創造したいと考えています。
未来への宣言
デジタルテクノロジーでリアルとバーチャルを繋ぎ、人が自由に繋がれ、出会える未来を創造します。
きっかけ
企業のタイミングよりVRコンテンツ開発を行っています。また業界の発展等を願い、様々なイベント等に主催、協力、参加をしてまいりました。その中でスタッフに外国人が多く在籍しており、自然と多国籍な職場環境となりました。今後、オンラインの発展により国境を超えた仕事が多くあると考えています。バーチャルエキシビションアプリの開発をきっかけに場の意味や価値も大きく変革していくと考えておりますが、弊社のように1つの会社での様々な背景を持つ人材が交流するリアルな出会いも大切だと感じています。なのでバーチャル・リアルの双方の価値を創出できるような取り組みができればと考えています。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
バーチャル空間では、国籍・年齢・性別などもなく、自由そのもの。
誰もが主役になる事ができる平等な舞台です。自由と希望が広がります。
この空間で出会い、様々な想いを共有することでその場にいる人たちが新しい可能性に気付けること。結果、その人が輝ける何を発見できる、また発見しあえるような状況を作ること、デザインすることがこの共創チャレンジにふさわしいと考えています。