公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2022.12.19
個人
青年塾共同の畑を作り、大豆をメインにいろいろな作物を育てます。一般家族、地域の子供、あらゆる人が参加できるイベントを企画し、農業を身近に感じる場所を目指します。そして食育を通して次世代の生産者を育みます。また、この活動をSNSで発信することで、全国に広がり食料自給率の向上につながっていく。その第一歩とします。
① 日本の食料自給率を向上させるために、次世代の生産者を育みます。 ② 共同畑での食育を活発にし、地域住民と一体で地域活性化を行います。 ③ 活動内容をSNSで発信して、農業や食育に関心を持つ人が多い日本を造ります。
青年塾『食の自立』がテーマの講座で日本の食について学びました。その中で、日本の自給率が低い、農業人口の高齢化、農業への新規参入の難しさなど、日本が抱えている多くの課題を知り、私たちで出来ることを考えた結果、今回の企画に至りました。
生きること=たべること。『いのち輝く未来社会のデザイン』を考えても健康であることが第一条件。普段、私たちがどんなものを食べているのか?食育を通して「食の安全」について考える機会になればと思います。また、食料自給率を上げることでフードマイレージを減らし環境問題の加速抑制やサステナブルな社会につながる側面もあります。
2.生産者を増やすことで飢餓をゼロにすることが出来る。 12.無農薬で栽培することで「食の安全」を確保することがつくる責任になる。 13.食料自給率を上げて、地産地消をすることでフードマイレージが減りCO2削減になる。
担当 志ネットワーク青年塾関西25期
香渡誠吾(こうどせいご)
連絡先 TEL:090-9457-3640
mail:koudo@taikikensetu.jp
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