木でワクワク、自然とつなげる・紀洋木材ワークショップ

共創チャレンジ

2022.12.19

法人

チーム名ベトナムと日本の架け橋
共創メンバー株式会社Blessing 株式会社ディーフォーエル みっけちゃん【公式】  桑原健郎   坪井恵 西村康司 TRAN VAN HAU 乾洋介 吉田武司 岡野雄貴
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマ農業、林業、水産業 / ものづくり、サービス / 海外支援・協力、国際交流 / 人権 / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

木材の端材を活用し地域の人々に木と森をもっと身近に感じてもらえるワークショップやイベントを企画します。端材を活用した鉛筆、ボールペン、木のおもちゃを始め、参加者が色々なアイディアで活用方法を考え、楽しみながらモノづくりを体験し、資源を大切にする取り組みを広めます。
地域の人々、子供も大人も手軽に楽しめる内容で継続的にイベントをしていきます。
また、インテリアショップや他団体や学校との連携をはかり、2025年の大阪・関西万博の認知度向上に取り組んで参ります。

未来への宣言

地球の資源である木材の大切さを未来の子供達に伝えたい。その為に、今、私達がすべき事は
生活の中に木を身近に感じ、大切にする社会をつくります。

きっかけ

現在私たちは、地球温暖化が大変深刻な問題となり、私達個人もこの問題について考えなければならない時期に来ています。地球温暖化の原因のひとつになっている、森林伐採と地下資源の枯渇、環境負荷の低減が最重要課題との認識に立ち、排出CO2の削減、あらゆる資源の使用量削減に自主的・積極的に取り組み、環境保全活動に勤めています。
地域の方々や修学旅行生とのコミュニケーションを通して、もっと参加しやすい、関わりやすい体験会やイベントを実施できないか検討した結果、このプログラムが生まれました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法日本全国

方法:国内外の企業や団体、教育機関との連携を図り、プロジェクトの共創を促進できるように取り組んでいきます。
共創を希望する方々① 全国の企業
② 全国の教育機関
③海外の企業団体

大阪・関西万博のテーマとの関わり

木は人の生活に欠かせない存在です。特に日本は森林が国土を締める割合が大きな国となっているため、木から受けた恩恵はとても大きくなっています。しかし、近年では、技術の発展により登場した製品によって、関係が薄くなってしまったように感じます。そのため、木と人の関係性や大切さを皆さんに知ってもらいたいと考えております。

SDGsとの関わり

木のぬくもりを通じて、夢と希望のもてる、幸せな企業を目指します。

【本件のお問い合わせ先】

紀洋木材株式会社

担当:TRAN VAN HAU(チャン バン ハウ)

TEL:06-6552-6391

MAIL:info@kiyolumber.co.jp