咲洲プレ万博~みんなで考える未来社会~

共創チャレンジ

2022.12.06

法人

チーム名咲洲プレ万博実行委員会
共創メンバー森ノ宮医療大学/森ノ宮ウェルランゲージスクール、西尾レントオール、大阪国際経済振興センター、日立造船、ミズノ、ATC(アジア太平洋トレードセンター)、大阪産業局、大阪市経済戦略局、大阪市住之江区役所
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 科学技術、バイオテクノロジー / 安全・防犯、セキュリティ / 健康・医療(ライフサイエンス、ヘルスケア) / スポーツ / 食 / 文化・芸術(アート) / エンターテイメント / 音楽 / 観光、インバウンド / 地域活性化 / 農業、林業、水産業 / ものづくり、サービス / コミュニティ・まちづくり、住まい / 環境、エネルギー / 循環型社会、サーキュラーエコノミー / 防災・減災 / ダイバーシティ、インクルーシブ / ロボット、AI / 働き方改革、健康経営、ワークライフバランス / Society5.0 / DX(デジタルトランスフォーメーション) / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

咲洲プレ万博は、大阪・関西万博を契機とした新しい時代に向けたビジネス支援を目的に実施する複合型プログラムです。具体的には「大阪・関西万博やその先の社会実装を見据えた検証フィールドでの実証実験支援」「SDGsの機運醸成やテクノロジーを発信するためのイベント開催」「実証のその先、社会実装をめざした事業の支援」の3本柱です。万博開催2年前となる2023年4月から、大阪ベイエリア咲洲地域の産学官メンバー連携で取り組みます。

未来への宣言

咲洲が大阪・関西万博へのGATEWAYとして、また万博開催中は一歩進んだ技術やサービスのPRや実証の場として、万博開催後もより良い未来社会を実現するためのオープンイノベーション創出拠点として、地域一丸となって取り組んでいきます。

きっかけ

G20をはじめ様々なMICE活動により地域経済の発展や賑わいを創出してきたこのエリアでは、2013年より地域の産学官メンバー連携による「咲洲こどもEXPO」が始まり、2022年に10年目を迎ます。2017年からはATC・インテックス大阪を中心に先端技術を活用した製品・サービスの実証実験が日常的に行われている他、大手企業によるR&Dセンターの開設が続くなど、大阪・関西万博のコンセプトである「未来社会の実験場」を地域全体で体現するような取組が進められています。こうした背景を活かして、①②の達成に向け「咲洲プレ万博」を開催し、万博と地域を盛り上げていきます。
①ベイエリアMICEの活動等による賑わい創出
②実証実験支援等によるオープンイノベーション創出拠点形成

取組の展開

今後展開したい地域・方法大阪ベイエリア咲洲地域の有志の企業・学校・行政から活動を広げ、名実ともに「街ごと実証実験場」を実現させたい。
共創を希望する方々1.大阪・関西万博への出展を予定・めざす企業・団体
2.大阪・関西万博でサービス実施を予定されている企業・団体
3.スマートシティなどで社会実装をめざす企業・団体
4.万博やSDGsに関連する企画を実施する企業・団体 など

大阪・関西万博のテーマとの関わり

大阪・関西万博のコンセプトである「未来社会の実験場」を万博開催に先んじて、大阪ベイエリア咲洲地域で具現化する試みです。
また万博の機運醸成につながるイベント・セミナーなどを多数開催していきます。

SDGsとの関わり

地域の特徴としてヘルスケアに取り組むプレイヤーが集積している。
地域で実証実験の受入れを推進し、オープンイノベーション創出拠点を形成する。
地域の産学官メンバーと外部パートナーが連携する事により、相乗効果を上げていく。

アジア太平洋トレードセンター株式会社

広報企画室 福井崇之

電話:06-6615-5230 Eメール:t-fukui@atc-co.com