再生糸を使ったモノづくりを考えませんか?

共創チャレンジ

2022.12.06

法人

チーム名コバオリSDGs推進チーム
共創メンバーコバオリ㈱企画開発グループ
主な活動地域日本 / 京都
活動テーマ工芸 / ものづくり、サービス / 生活用品、ファッション / 循環型社会、サーキュラーエコノミー /

私たちの共創チャレンジ

従来廃棄していた自社で販売している織生地・ポリエステルのテープの残反を利用して糸を作りました。この再生糸を使い織ネームを作りましたが、副資材だけではなく、アクセサリー・小物や鞄のような製品、あるいは、それら以外のモノへのアップサイクルに挑戦いたします!

未来への宣言

皆さまとの共創による再生糸を用いたモノづくりで、今まで無かった新しい価値を世に出していきます。

きっかけ

昨今、様々なジャンルにおいて環境に配慮された製品が続々と登場しており、日常的に私たちはお客様へお勧めし、販売しています。その中で、そのような製品をお勧めする事に止まらず、より積極的に関わる責任があるのではないかと考えました。
その第一歩としまして、今回、私たちの業務から発生している廃材のアップサイクルを推進します!

取組の展開

今後展開したい地域・方法今の時代、場所による制限は無いと考えています。
弊社が京都の企業ですので、京都及び関西圏は融通を利かせやすいです!
共創を希望する方々糸の扱いに長けている・身近だ・好きだ・関心があるという方々、さらには、再生・リサイクル・アップサイクル等の言葉が心に引っ掛かる方、積極的に関わりを持っていただける方であれば、企業・個人・学生、どなたでも大歓迎です!
こういった取り組みがコスト面で製品化が困難なことは承知しています。だからこそ、挑戦の価値があると考えており、まずは色々な可能性を模索していきたいです。
今は商業的価値が見出せなくとも構いません。ご興味のある方はご連絡ください!

大阪・関西万博のテーマとの関わり

自社で発生した繊維廃材を活用し別のものに甦らせる・アップサイクルさせる事は、正に、いのち輝く未来社会のデザインと言えます。様々なコミュニティと連携する事でこの未来社会の実現を目指します。

SDGsとの関わり

廃材を活用したモノづくりを通じて今までに無かった価値の製品を創出します。
これは自社単独は不可能でパートナーシップによってはじめて実現できると考えています。

加藤 雅士

E-MAIL:masashi-kato@kobaori.co.jp

mobile:080-6187‐2895

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