日本の用美である工芸品を広げよう!

共創チャレンジ

2022.12.19

法人

チーム名旬ジャパン
共創メンバー株式会社丸モ高木陶器、株式会社ハジメフーズ
主な活動地域日本

私たちの共創チャレンジ

日本の和食文化である食器を6大陸に彩るための活動を行っています。
2013年から、香港、中国、アメリカ、ドバイ、フランスなど各国で日本の食器をプロモーションしており、今後も日本食イベントを通じて日本食と和食器の共創により、食、食器含めた「和食文化」の魅力を世界に広める活動を行っていきます。

未来への宣言

作家さんの手間暇かけた工芸品を広く世界に知ってもらい、その素晴らしさを料理や國酒と共に広げていきたい。

きっかけ

焼き物制作に携わっており、家業として135年の歴史を経過しております。産業が衰退する中、
1万年の時間の間に堆積した陶土から生み出される作品を、バイヤ、料理人、インテリアに関わる方々との交流で広めていきたいと思っております。

取組の展開

今後展開したい地域・方法歴史のある盃などの工芸品の魅力と、日本料理や日本酒を扱う料理人による共創を、国内外での日本食イベントを通じて展開していきたいと考えております。
共創を希望する方々料理関係者、シェフ、飲食店経営者、日本酒好きな方々、酒蔵などへの販売と、それを取り扱う企業様

大阪・関西万博のテーマとの関わり

作家さんの手間や想いがこもった工芸品を世界に広げ、未来でも焼き物や日本という国が愛されるような社会を目指していきたいです。

SDGsとの関わり

SDGs6:節水という観点から 6の水を大切にしようという意識を高める排水口カバーを開発。
約29度前後のお湯が触れると色が変化する。冬場、蛇口からお湯を出しても最初は冷水が出てきてしまい、それを適当な時間放置しておくのが通常。
お湯の出始めを可視化し、無駄な水を使わない為の製品。

SDGs7:会社として、太陽光発電を実施しております。会社の屋根他、私有地に282キロワット/1H のソーラーを設備しております。

SDGs9:販売強化と共に地場産業であるセラミック製造の構造を肉厚にして、雇用を生み出します。

507-0814 岐阜県多治見市市之倉町1丁目12番地の1

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